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A 0203 : 2019
2) 混和材料
番号 用語 定義 対応英語(参考)
2200 混和材料 admixture
セメント,水及び骨材以外の材料で,コンクリートなどに特
別の性質を与えるために,打込みを行う前までに必要に応じ
て加える材料。
2210 混和材 admixture,
混和材料の中で,使用量が比較的多く,それ自体の容積がコ
ンクリートなどの練上がり容積に算入されるもの。 mineral admixture
2211 結合材 binder
水と反応し,コンクリートの強度発現に寄与する物質を生成
するものの総称で,セメント,高炉スラグ微粉末,フライア
ッシュなどを含めたもの。
2212 ポゾラン pozzolan
それ自体は水硬性をほとんどもたないが,水の存在のもとで
水酸化カルシウムと常温で反応して不溶性の化合物を作っ
て硬化する鉱物質の微粉末の材料。
2213 フライアッシュ fly ash
微粉炭燃焼ボイラの燃焼ガスから集じん器で捕集されるア
ッシュ(JIS A 6201参照)。ポゾランの一種である。
2214 高炉スラグ微粉 ground granulated
溶鉱炉でせん(銑)鉄と同時に生成する溶融状態の高炉スラ
末 blast-furnace slag
グを水によって急冷し,これを乾燥・粉砕したもの,又はこ
れにせっこうを添加したもの(JIS A 6206参照)。
2215 膨張材 expansive additive
セメント及び水とともに練り混ぜた後,水和反応によってエ
トリンガイド,水酸化カルシウムなどを生成し,コンクリー
ト又はモルタルを膨張させる混和材(JIS A 6202参照)。
2216 ポリマーディス polymer dispersion
ゴムラテックス又は樹脂エマルションに,安定剤,消泡剤な
パージョン どを加えてよく分散させ,均質にしたもの(JIS A 6203参
照)。
2217 再乳化形粉末樹 redispersible polymer
ゴムラテックス又は樹脂エマルションに安定剤などを加え
脂 powder
たものを乾燥して得られる微粉末の材料(JIS A 6203参照)。
2218 シリカフューム silica fume
金属シリコン又はフェロシリコンをアーク式電気炉で製造
する際に発生する排ガスから捕集される非結晶の二酸化け
い素を主成分とする球状の非常に細かい粒子(JIS A 6207参
照)。ポゾランの一種である。
2250 混和剤 chemical admixture,
混和材料の中で,使用量が少なく,それ自体の容積がコンク
リートなどの練上がり容積に算入されないもの。 chemical agent
2251 化学混和剤 chemical admixture
主として,その界面活性作用によって,コンクリートの諸性
質を改善するために用いる混和剤(JIS A 6204参照)。
2252 AE剤 air-entraining admixture
コンクリートなどの中に,多数の微細な独立した空気泡を一
様に分布させ,ワーカビリティー及び耐凍害性を向上させる
ために用いる混和剤(JIS A 6204参照)。
2253 減水剤 water-reducing admixture
所要のスランプを得るのに必要な単位水量を減少させるた
めに用いる混和剤(JIS A 6204参照)。
2254 AE減水剤 air-entraining and
AE剤と減水剤との両方の使用効果を兼ね備えた混和剤(JIS
A 6204参照)。 water-reducing
admixture
2255 air-entraining and
高性能AE減水剤 空気連行性能をもち,AE減水剤よりも高い減水性能及び良
好なスランプ保持性能をもつ混和剤(JIS A 6204参照)。high-range
water-reducing
admixture
2256 流動化剤 superplasticizer,
あらかじめ練り混ぜられたコンクリートに添加し,これをか
superplasticizing admixture
くはんすることによって,その流動性を増大させることを主
たる目的とする混和剤(JIS A 6204参照)。
――――― [JIS A 0203 pdf 6] ―――――
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番号 用語 定義 対応英語(参考)
2257 防せい剤 corrosion inhibitor
コンクリート中の鋼材が,使用材料中に含まれる塩化物によ
って腐食するのを抑制するために用いる混和剤(JIS A 6205
参照)。
2258 急結剤 quick setting admixture
コンクリートの凝結時間を著しく短くし,早期強度を増進す
るために,主として吹付けコンクリートに用いる混和剤。
2259 硬化促進剤 accelerator,
セメントの水和を早め,初期材齢の強度発現を大きくするた
めに用いる混和剤。 accelerating admixture
2260 凝結遅延剤 retarder,
セメントの水和反応を遅らせ,凝結に要する時間を長くする
ために用いる混和剤。 retarding admixture
2261 高性能減水剤 high-range water-reducing
スランプを一定とした条件で単位水量を大幅に減少させる
admixture
か,又は単位水量を一定とした条件でスランプを大幅に増加
させる混和剤(JIS A 6204参照)。
3) 骨材
番号 用語 定義 対応英語(参考)
2300 骨材 aggregate
モルタル又はコンクリートをつくるために,セメント及び水
と練り混ぜる砂,砂利,砕砂,砕石,スラグ骨材,その他こ
れらに類似の材料。
2311 細骨材 fine aggregate
10 mm網ふるいを全部通り,5 mm網ふるいを質量で85 %以
上通る骨材。
2312 粗骨材 5 mm網ふるいに質量で85 %以上とどまる骨材。 coarse aggregate
2321 砂 自然作用によって岩石からできた細骨材。 sand
2322 砂利 自然作用によって岩石からできた粗骨材。 gravel
2331 砕砂 crushed sand
工場で岩石を破砕して製造するコンクリート用の細骨材
(JIS A 5005参照)。 (manufactured sand)
2332 砕石 crushed stone
工場で岩石を破砕して製造するコンクリート用の粗骨材
(JIS A 5005参照)。
2341 高炉スラグ骨材 blast-furnace slag aggregate
溶鉱炉でせん(銑)鉄と同時に生成する溶融スラグを冷却し
粒度調整した骨材(JIS A 5011-1参照)。細骨材及び粗骨材が
ある。
2343 フェロニッケル ferronickel slag aggregate
炉でフェロニッケルと同時に生成する溶融スラグを徐冷し,
スラグ骨材 又は水,空気などによって急冷し粒度調整した骨材(JIS A
5011-2参照)。細骨材及び粗骨材がある。
2344 銅スラグ細骨材 copper slag fine aggregate
炉で銅と同時に生成する溶融スラグを水によって急冷し,粒
度調整した細骨材(JIS A 5011-3参照)。
2345 電気炉酸化スラ electric arc furnace
電気炉で溶鋼と同時に生成する溶融した酸化スラグを冷却
グ骨材 oxidizing slag aggregate
し,鉄分を除去して粒度調整した骨材(JIS A 5011-4参照)。
細骨材及び粗骨材がある。
2346 溶融スラグ骨材 melt-solidified slag
一般廃棄物,下水汚泥又はそれらの焼却灰を溶融固化したコ
aggregate
ンクリート用溶融スラグ骨材(JIS A 5031参照)。細骨材及
び粗骨材がある。
2350 再生骨材 recycled aggregate class H,
解体したコンクリート塊などを破砕などの処理を行うこと
class M, class L
によって製造したコンクリート用の骨材。再生骨材H(JIS A
5021参照),再生骨材M(JIS A 5022参照),再生骨材L(JIS
A 5023参照)に分類し,それぞれに細骨材及び粗骨材があ
る。
2360 軽量骨材 lightweight aggregate
コンクリートの質量の軽減,断熱などの目的で用いる普通の
岩石よりも密度の小さい骨材。天然軽量骨材,人工軽量骨材,
副産軽量骨材がある。
――――― [JIS A 0203 pdf 7] ―――――
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番号 用語 定義 対応英語(参考)
2361 天然軽量骨材 natural lightweight
火山作用などによって天然に産出する軽量骨材(JIS A 5002
参照)。 aggregate
2362 人工軽量骨材 artificial lightweight
けつ岩,フライアッシュなどを主原料として人工的につくっ
aggregate
た軽量骨材(JIS A 5002参照)。細骨材及び粗骨材がある。
2370 重量骨材 heavyweight aggregate
遮蔽用コンクリートなどに用いられる,普通の岩石よりも密
度の大きい骨材。
2380 標準砂 standard sand
セメントの強さ試験用モルタルに用いる天然けい砂(JIS R
5201参照)。
4) 補強材
番号 用語 定義 対応英語(参考)
2410 鉄筋 reinforcing bar,
コンクリートに埋め込んで,コンクリートを補強するために
rebar
用いる棒状の鋼材(JIS G 3112及びJIS G 3117参照)。
2411 丸鋼 断面が一様な円形の鉄筋(JIS G 3112及びJIS G 3117参照)。 round bar
2412 異形棒鋼, deformed bar
コンクリートとの付着をよくするために,表面に突起をもつ
異形鉄筋 棒状の鋼材(JIS G 3112及びJIS G 3117参照)。
2413 ステンレス鉄筋 stainless steel bar
コンクリート補強に使用する熱間圧延によって製造したス
テンレス鋼の棒状の鋼材。異形棒鋼及びコイル状のものがあ
る(JIS G 4322参照)。
2420 PC鋼材 prestressing tendon
プレストレストコンクリートに用いる緊張用の鋼材(JIS G
3109,JIS G 3137及びJIS G 3536参照)。
2441 溶接金網 welded steel wire fabrics
コンクリートに埋め込んで,コンクリートを補強するために
用いる金網で,格子状に配列した線径2.6 mm以上で16.0 mm
以下の鉄線の交点を電気抵抗溶接して製造したもの(JIS G
3551参照)。
2450 短繊維 short fiber
コンクリートに分散混入する鋼繊維,炭素繊維,ガラス繊維,
プラスチック繊維などの短い繊維。
2451 連続繊維補強材 continuous fiber reinforced
炭素繊維,アラミド繊維,ガラス繊維などの連続した繊維に
polymer (FRP) ars and
樹脂を含浸・硬化させた複合材料で,棒材,格子状のものな
どがある。 grids
2452 補強用連続繊維 fiber reinforced polymer
1本の太さが数μmから十数μm程度のフィラメントを多数
シート (FRP) heets
束ねて,平面状の一方向又は二方向に配列してシート状又は
織物状にしたもの(JIS A 1191参照)。
c) コンクリート及び材料の性質
番号 用語 定義 対応英語(参考)
3011 密度(粉末の) density (powder)
セメント,混和材などの粉体の質量をその絶対容積で除した
値(JIS R 5201参照)。
3012 粉末度 fineness
セメント,混和材などの粉体の細かさ(JIS R 5201参照)。
3013 比表面積(粉体 specific surface area
セメント,混和材などの粉体の細かさを示す指標で,一般に
の) (powder)
はブレーン空気透過装置で測定された値(JIS R 5201参照)。
3014 凝結(セメント set (cement)
セメントに水を加えて練り混ぜてから,ある時間を経た後,
の) 水和反応によって流動性を失い,次第に硬くなる現象(JIS R
5201参照)。
3015 偽凝結 false set
セメントに水を加え練り混ぜているとき又は練混ぜを終え
て間もない時期に,正常な水和反応によらないで,一時的に
こわばり又は凝結したような状態を示す現象。
3016 硬化 hardening
セメントが凝結した後,時間の経過に伴って硬さ及び強さが
増進する現象。
――――― [JIS A 0203 pdf 8] ―――――
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番号 用語 定義 対応英語(参考)
3017 水和熱 セメントの水和反応に伴って発生する熱(JIS R 5203参照)。 heat of hydration
3018 安定性(セメント soundness (cement)
セメントが異常な体積変化を起こさずに,安定して水和する
の) 性質(JIS R 5201参照)。
3019 圧縮強さ(セメン compressive strength
供試体が耐えられる最大圧縮荷重を,圧縮力に垂直な供試体
トの) の断面積で除した値(JIS R 5201参照)。 (cement)
3020 フロー値比(混和 percent flow (mineral
普通ポルトランドセメントを用いて作製した基準とするモ
材の) admixture)
ルタルのフロー値に対する,混和材と普通ポルトランドセメ
ントとを用いて作製した試験モルタルのフロー値の比を分
率で表した値(JIS A 6206参照)。
3021 活性度指数(混和 activity index (mineral
普通ポルトランドセメントを用いて作製した基準とするモ
材の) admixture)
ルタルの圧縮強度に対する,混和材と普通ポルトランドセメ
ントとを用いて作製した試験モルタルの圧縮強度の比を分
率で表した値(JIS A 6206参照)。
3101 soundness (aggregate)
安定性(骨材の) 骨材の,気象作用に対する抵抗性。凍結融解作用に対する抵
抗性の指標にもなる(JIS A 1122参照)。
3102 強熱減量 ignition loss,
試料をある一定の温度で強熱した場合の質量の減少量。セメ
loss on ignition
ントの場合は風化の程度を,フライアッシュの場合は未燃炭
素量を,人工軽量骨材の場合は焼成の完全さを確かめる指標
となる(JIS R 5202,JIS A 6201及びJIS A 5002参照)。
3103 絶対乾燥状態(骨 absolutely dry condition,
骨材を100110 ℃の温度で定質量となるまで乾燥し,骨材
材の) oven-dry condition
粒の内部に含まれている自由水が取り去られた状態。絶乾状
態と略称することがある。 (aggregate)
3104 表面乾燥飽水状 saturated and surface-dry
骨材の表面水がなく,骨材粒の内部の空隙が全て水で満たさ
態(骨材の) れている状態。表乾状態と略称することがある。 condition (aggregate)
3105 表面水率(骨材 percentage of surface
骨材の表面についている水量の表面乾燥飽水状態の骨材質
の) 量に対する分率(JIS A 1125参照)。 moisture,
surface moisture (aggregate)
3106 percentage of absorption,
吸水率(骨材の) 表面乾燥飽水状態の骨材に含まれている全水量の,絶対乾燥
absorption (aggregate)
状態の骨材質量に対する分率(JIS A 1109及びJIS A 1110参
照)。
3107 percentage of total
含水率(骨材の) 骨材粒の内部に含まれる水量と骨材の表面についている水
moisture content,
量の総和の,絶対乾燥状態の骨材質量に対する分率(JIS A
1125参照)。 total moisture content
(aggregate)
3108 表乾密度(骨材 density in saturated
表面乾燥飽水状態の骨材の質量を,骨材の絶対容積で除した
の) 値(JIS A 1109及びJIS A 1110参照)。 surface-dry condition
(aggregate)
3109 絶乾密度(骨材 density in oven-dry
骨材の絶対乾燥状態の質量を,骨材の絶対容積で除した値
の) (JIS A 1109及びJIS A 1110参照)。 condition (aggregate)
3110 solid content (aggregate)
実積率(骨材の) 容器に満たした骨材の絶対容積の,その容器の容積に対する
分率(JIS A 1104参照)。
3111 絶対容積(骨材 absolute volume (aggregate)
骨材粒の占める体積。骨材中の空隙を含み,骨材粒間の空隙
の) は含まない。
3112 単位容積質量(骨 bulk density (aggregate)
所定の締固め条件で容器に満たした骨材の質量を,その容器
材の) の容積で除した値(JIS A 1104参照)。
3113 ふるい(コンクリ test sieve (concrete)
コンクリート及びコンクリート用材料の試験に用いるふる
ート用) いで,JIS Z 8801-1に規定する網ふるい。
3114 粒度(骨材の) 骨材の大小の粒の分布の状態(JIS A 1102参照)。 grading (aggregate)
――――― [JIS A 0203 pdf 9] ―――――
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番号 用語 定義 対応英語(参考)
3115 fineness modulus
粗粒率(骨材の) 80 mm,40 mm,20 mm,10 mm,5 mm,2.5 mm,1.2 mm,
0.6 mm,0.3 mm,及び0.15 mmの網ふるいの一組を用いて(aggregate)
ふるい分けを行った場合,各ふるいを通らない全部の試料の
分率の和を100で除した値。
3116 最大寸法(粗骨材 maximum size (coarse
質量で骨材の90 %以上が通るふるいのうち,最小寸法のふ
の) るいの呼び寸法で示される粗骨材の寸法。 aggregate)
3117 微粒分量(骨材 content of materials finer
骨材に含まれる75 μmの網ふるいを通過する微粉末の量。骨
の) than 75 μm sieve
材の全質量に対する比率で表される(JIS A 1103参照)。
(aggregate)
3118 すりへり減量(粗 percentage of wear,
回転するドラム中で骨材に摩擦又は衝撃を与えた場合の所
骨材の) abrasion loss (coarse
定の回転数における骨材のすりへり損失量。骨材の耐摩耗性
aggregate)
の判定に利用され,骨材の全質量に対する比率で表される
(JIS A 1121参照)。
3119 粘土塊量(骨材中 content of clay lumps
骨材中に含まれる粘土塊の量。骨材の全質量に対する比率で
の) 表される(JIS A 1137参照)。 (aggregate)
3120 有機不純物(細骨 organic impurities
モルタル及びコンクリートに用いる細骨材中に含まれる有
材の) 機不純物(JIS A 1105参照)。 (aggregate)
3121 塩化物量(細骨材骨材に含まれている塩化物の量(JIS A 5002参照)。 chloride content (fine
の) aggregate)
3202 塩化物イオン フレッシュコンクリートに含まれる塩化物イオン(Cl−)の
chloride ion content (fresh
(Cl−)量(フ量(JIS A 1144参照)。 concrete)
レッシュコン
クリートの)
3203 ワーカビリティ workability
材料分離を生じることなく,運搬,打込み,締固め,仕上げ
ー などの作業が容易にできる程度を表すフレッシュコンクリ
ートの性質。
3204 コンシステンシ consistency
フレッシュコンクリート,フレッシュモルタル及びフレッシ
ー ュペーストの変形又は流動に対する抵抗性。
3205 プラスティシテ plasticity
容易に型枠に詰めることができ,型枠を取り去るとゆっくり
ィー 形を変えるが,くずれたり,材料が分離することのないよう
な,フレッシュコンクリートの性質。
3206 スランプ slump
フレッシュコンクリートの軟らかさの程度を示す指標の一
つ。スランプコーンを引き上げた直後に測った頂部からの下
がりで表す(JIS A 1101参照)。
3207 フロー値 flow value
フレッシュモルタルの軟らかさ又は流動性を示す指標の一
つ。所定のコーンを用いて成形した試料の直径の広がりで表
す(JIS R 5201参照)。
3208 efflux time
流下時間(漏斗) フレッシュコンクリート,フレッシュモルタル及びフレッシ
ュペーストの軟らかさ又は流動性を示す指標の一つ。漏斗状
容器からの試料の自由流下に要する時間で表す。
3209 スランプフロー slump flow,
フレッシュコンクリートの流動性を示す指標の一つ。スラン
base diameter of concrete
プコーンを引き上げた後の,試料の広がりを直径で表す(JIS
A 1150参照)。 mass after the slump test
3210 流動性 fluidity
自重又は外力によってフレッシュコンクリート,フレッシュ
モルタル及びフレッシュペーストが流動する性能。
3211 ブリーディング bleeding
フレッシュコンクリート及びフレッシュモルタルにおいて,
固体材料の沈降又は分離によって,練混ぜ水の一部が遊離し
て上昇する現象(JIS A 1123参照)。
3212 材料分離 segregation
運搬中,打込み又は打込み後において,フレッシュコンクリ
ートの構成材料の分布が不均一になる現象。
――――― [JIS A 0203 pdf 10] ―――――
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JIS A 0203:2019の国際規格 ICS 分類一覧
- 91 : 建設材料及び建築物 > 91.100 : 建設材料 > 91.100.30 : コンクリート及びコンクリート製品
- 01 : 総論.用語.標準化.ドキュメンテーション > 01.040 : 用語集 > 01.040.91 : 建築及び建設材料(用語集)