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JIS A 1204:2020 規格概要
この規格 A1204は、高有機質土以外の土で,かつ,目開き75 mmのふるいを通過した土の粒度を,求める試験方法について規定。
JISA1204 規格全文情報
- 規格番号
- JIS A1204
- 規格名称
- 土の粒度試験方法
- 規格名称英語訳
- The method for particle size distribution of soils
- 制定年月日
- 1950年11月10日
- 最新改正日
- 2020年3月25日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 17892-4:2016(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 13.080.01, 93.010
- 主務大臣
- 国土交通
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1950-11-10 制定日, 1953-09-18 確認日, 1956-09-17 確認日, 1959-11-10 確認日, 1963-01-29 確認日, 1966-04-01 確認日, 1970-06-04 改正日, 1975-01-16 確認日, 1978-07-04 改正日, 1980-04-18 改正日, 1986-10-04 確認日, 1990-06-12 改正日, 1995-11-14 確認日, 2000-07-25 改正日, 2009-09-03 改正日, 2014-10-25 確認日, 2020-03-25 改正
- ページ
- JIS A 1204:2020 PDF [35]
A 1204 : 2020
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 4 試験器具及び試薬・・・・[2]
- 4.1 試験器具・・・・[2]
- 4.2 試薬・・・・[4]
- 5 試験の種類・・・・[4]
- 6 試料の準備・・・・[4]
- 6.1 一般・・・・[4]
- 6.2 試料の準備・・・・[5]
- 7 粒径が2 mm以上の粒度試験・・・・[5]
- 7.1 試料・・・・[5]
- 7.2 試料の水洗い及び炉乾燥・・・・[5]
- 7.3 粒径が2 mm以上のふるい分析・・・・[5]
- 8 粒径が2 mm未満の粒度試験・・・・[6]
- 8.1 沈降分析・・・・[6]
- 8.2 粒径が2 mm未満のふるい分析・・・・[7]
- 9 粒度の計算・・・・[8]
- 9.1 粒径が2 mm以上の粒度試験結果に対する粒度の計算・・・・[8]
- 9.2 粒径が0.075 mm未満の粒度試験結果に対する粒度の計算・・・・[8]
- 9.3 粒径が0.075 mm以上2 mm未満の粒度試験結果に対する粒度の計算・・・・[12]
- 9.4 粒径加積曲線・・・・[13]
- 9.5 均等係数及び曲率係数の計算・・・・[13]
- 10 報告・・・・[14]
- 附属書A(参考)校正及び点検・・・・[15]
- 附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[16]
- 附属書JB(参考)技術上重要な改正に関する新旧対照表・・・・[28]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS A 1204 pdf 1] ―――――
A 1204 : 2020
まえがき
この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第12条第1項の規定に基づき,公益社団法人
地盤工学会(JGS)から,産業標準原案を添えて日本産業規格を改正すべきとの申出があり,日本産業標
準調査会の審議を経て,国土交通大臣が改正した日本産業規格である。これによって,JIS A 1204:2009は
改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。国土交通大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS A 1204 pdf 2] ―――――
日本産業規格 JIS
A 1204 : 2020
土の粒度試験方法
The method for particle size distribution of soils
序文
この規格は,2016年に第1版として発行されたISO 17892-4を基とし,日本国内においては土層構成が
複雑であること,及び軟弱地盤を含めた地盤全般に対してこの規格から得られた試験結果に基づく設計体
系が確立していることを考慮し,技術的内容を変更して作成した日本産業規格である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一
覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。また,技術上重要な改正に関する旧規格との対照を附属書
JBに記載する。
1 適用範囲
この規格は,高有機質土以外の土で,かつ,目開き75 mmのふるいを通過した土の粒度を,求める試験
方法について規定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 17892-4:2016,Geotechnical investigation and testing−Laboratory testing of soil−Part 4:
Determination of particle size distribution(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS A 0207 地盤工学用語
JIS A 1201 地盤材料試験のための乱した土の試料調製方法
JIS A 1202 土粒子の密度試験方法
注記 対応国際規格 : ISO 17892-3,Geotechnical investigation and testing−Laboratory testing of soil−
Part 3: Determination of particle density
JIS A 1203 土の含水比試験方法
注記 対応国際規格 : ISO 17892-1,Geotechnical investigation and testing−Laboratory testing of soil−
Part 1: Determination of water content
JIS A 1205 土の液性限界・塑性限界試験方法
JIS B 7507 ノギス
JIS R 3503 化学分析用ガラス器具
――――― [JIS A 1204 pdf 3] ―――――
2
A 1204 : 2020
JIS R 3505 ガラス製体積計
注記 対応国際規格 : ISO 4788,Laboratory glassware−Graduated measuring cylinders
JIS Z 8801-1 試験用ふるい−第1部 : 金属製網ふるい
注記 対応国際規格 : ISO 3310-1,Test sieves−Technical requirements and testing−Part 1: Test sieves of
metal wire cloth
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS A 0207によるほか,次による。
3.1
分散(dispersion)
凝集して塊状となった土粒子をときほぐす,機械的処理又は化学的処理。
4 試験器具及び試薬
4.1 試験器具
試験器具は,次による。
注記 試験器具の校正及び点検方法は,附属書Aを参照。
a) ふるい ふるいは,JIS Z 8801-1に規定する金属製網ふるいで,目開き75 μm,106 μm,250 μm,425
μm,850 μm,2 mm,4.75 mm,9.5 mm,19 mm,26.5 mm,37.5 mm,53 mm及び75 mmのもの。
b) 浮ひょう 浮ひょうは,密度0.995 Mg/m3から1.050 Mg/m3までの間に0.001 Mg/m3ごとに目盛線を付
けたもの,又は密度0.995 0 Mg/m3から1.030 0 Mg/m3までの間に0.000 5 Mg/m3ごとに目盛線を付けた
もの。
注記 従来,密度の単位として用いられてきたg/cm3は,Mg/m3と同じ数値を示す。
c) 分散装置 分散装置は,土粒子の機械的分散を十分に達成できるもの(図1参照)。
――――― [JIS A 1204 pdf 4] ―――――
3
A 1204 : 2020
単位 mm
a) かくはん機及び分散容器 b) かくはん機の先端 c) 分散容器
図1−分散装置の例
d) メスシリンダー メスシリンダーは,断面積が一定で,直径が浮ひょう最大断面のおおよそ2倍とし,
浮ひょうを浮かべるのに十分な長さをもつJIS R 3505に規定する呼び容量250 mL及び1 000 mLのも
の。ただし,呼び容量1 000 mLのメスシリンダーは,1 000 mLの目盛線だけのものでもよい。
e) 温度計 温度計は,0.1 ℃まで判読できるもの。
f) 恒温水槽 恒温水槽は,メスシリンダー内に入れた土粒子懸濁液の温度を一定に保持できるもの。た
だし,沈降分析を恒温室内で実施する場合には必要としない。
g) ビーカー ビーカーは,JIS R 3503に規定する呼び容量500 mL以上のもの。
h) はかり はかりは,表1に示す最小読取値まではかることができるもの。
表1−試料の質量測定に用いるはかりの最小読取値
単位 g
試料の質量 最小読取値
10未満 0.001
10以上 100未満 0.01
100以上 1 000未満 0.1
1 000以上 1
i) ノギス ノギスは,JIS B 7507に規定するもので,最小読取値が0.05 mm以下のもの。
j) 含水比測定器具 含水比測定器具は,JIS A 1203に規定するもの。
k) ときほぐし器具
l) ゴムへら
――――― [JIS A 1204 pdf 5] ―――――
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JIS A 1204:2020の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 17892-4:2016(MOD)
JIS A 1204:2020の国際規格 ICS 分類一覧
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.080 : 土質.土壌学 > 13.080.01 : 土質及び土壌学一般
JIS A 1204:2020の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA0207:2018
- 地盤工学用語
- JISA1201:2020
- 地盤材料試験のための乱した土の試料調製方法
- JISA1202:2020
- 土粒子の密度試験方法
- JISA1203:2020
- 土の含水比試験方法
- JISA1205:2020
- 土の液性限界・塑性限界試験方法
- JISB7507:2016
- ノギス
- JISR3503:1994
- 化学分析用ガラス器具
- JISR3505:1994
- ガラス製体積計
- JISZ8801-1:2019
- 試験用ふるい―第1部:金属製網ふるい