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A 1226 : 2020
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附属書A
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(参考)
6 : 2
技術上重要な改正に関する新旧対照表
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現行規格(JIS A 1226:2020) 旧規格(JIS A 1226:2009) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
1 適用範囲 1 適用範囲
この規格は,電気マッフル炉を用いて土の強熱 試験の適用範囲を明確にする
この規格は,土の強熱減量試験方法について規
減量を求める試験方法について規定する。 定する。 ために,使用器具を記載。
3 用語及び定 この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS A3 用語及び定 JIS A 0207に“土の強熱減量”
(110±5)℃で一定質量になるまで炉乾燥した
義 0207による。 義 土を,(750±50)℃に強熱したときの減少質量
が定義されているので,引用
3.1 土の強熱 を炉乾燥土の質量に対する百分率で表したも 規格の記載によって,“土の強
減量 の。 熱減量”の定義を削除。
4 試験器具 4 試験器具
容器は,繰り返して使用しても質量の変化を生 容量100 mL程度のもの。 試験の精度を統一するため
4.1 炉乾燥容 じない,耐熱性及び耐腐食性をもつもの。 4.7 その他の に,使用器具に必要な性能を
器 器具 記載。
b) 炉乾燥容器
4 試験器具 4 試験器具
恒温乾燥炉は,空気循環式で炉内の温度を(110 恒温乾燥炉は,温度を(110±5)℃に保持でき
試験の精度を統一するため
4.2 恒温乾燥 ±5)℃に保持できるもの。 4.1 恒温乾燥 るもの。 に,使用器具に必要な性能を
炉 炉 記載。
5 試料 a) 炉乾燥容器の質量mx(g)をはかる。 5 試料 a) IS A 1201によって得られたものを用い,と
試料の調製方法を統一して,
b) IS A 1201によって得られた試料を用い,と きほぐしやすい程度まで空気乾燥する。 試験結果の精度を高めるため
きほぐしやすい程度まで空気乾燥する。 b) 粉砕困難な約2 mm以上の無機質粒子を可能に,目開き2 mmのふるい上
c) 土の塊,植物の根などの有機物を乳鉢でとき の残留分の取扱いに関する詳
な範囲で取り除いた後,乳鉢でときほぐすか又
ほぐす。 は粉砕して,目開き2 mmのふるいを通過させ 細な手順を記載。
d) 目開き2 mmのふるいを用いてふるい分けを る。
行い,ふるい上に残留分が生じた場合は,ふる なお,目開き2 mmのふるいに残留する粉砕が
い上残留分の質量my(g)をはかる。 困難な土粒子は取り除く。
e) ふるい通過分を炉乾燥容器に入れ,炉乾燥容
器及びふるい通過分の全質量mz(g)をはかる。
――――― [JIS A 1226 pdf 6] ―――――
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A 1226 : 2020
現行規格(JIS A 1226:2020) 旧規格(JIS A 1226:2009) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
5 試料(続き)
5 試料(続き) f) ふるい上に残留分が生じた場合の,ふるい上
残留分の全体に占める質量分率(%)は,次の
式を用いて算出して,四捨五入によって,小数
点以下1桁に丸める。
5 試料 5 試料
ふるい通過分を炉乾燥容器ごと恒温乾燥炉に入 目開き2 mmのふるいを通過した土を恒温乾燥 “一定質量になるまで”の定
g) c)
れ,(110±5)℃で一定の質量になるまで炉乾燥 炉に入れ,(110±5)℃で一定質量になるまで炉
義が不明確であったため,そ
する。 乾燥する。 の定義を記載。
なお,一定の質量とは,1時間乾燥させたとき
に,質量変化が0.1 %以下になることをいう。
6 試験方法 試験方法
るつぼの全質量mc(g)を0.001 gまではかる。 6 るつぼの質量mc(g)をはかる。 試験結果の精度を高めるた
a) a) め,質量測定時の有効数字を
記載。
6 試験方法 6 試験方法
試料をるつぼに入れ,試料及びるつぼの全質量 炉乾燥試料をるつぼに入れ,全質量ma(g)を試験結果の精度を高めるた
b) ma(g)を0.001 gまではかる。 b) はかる。 め,質量測定時の有効数字を
記載。
6 試験方法 6 試験方法
るつぼをデシケーターに移し,おおむね室温に 試験結果の精度を高めるた
強熱停止後,るつぼをデシケータに移し,ほぼ
f) e)
なるまで冷ました後,強熱後の試料及びるつぼ 室温になるまで冷ました後,全質量mb(g)をめ,質量測定時の有効数字を
の全質量mb(g)を0.001 gまではかる。 はかる。 記載。
6 試験方法 一定の質量になるまで,c) f) を繰り返す。強6 試験方法 恒量になるまで,c) e) を繰り返す。質量が増“恒量になるまで”の定義が
g) 熱後の試料及びるつぼの全質量mbが増加した f) 加した場合は,増加する前の質量を恒量とする。
不明確であったため,その定
場合は,増加する前のmbを採用する。 義を記載。
なお,一定の質量とは,試料の質量変化が0.1 %
以下になることをいう。
7 計算 7 計算
強熱減量は,次の式を用いて算出して,四捨五 強熱減量は,次の式によって算出する。 試験結果の精度を高めるた
入によって,小数点以下1桁に丸める。 め,有効数字の丸め方に関す
対象とする試料について複数回行った場合の代 る記載を追加。
表値は,算術平均値を採用する。平均値は四捨
五入によって,小数点以下1桁に丸めて代表値
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とする。
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A 1226 : 2020
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現行規格(JIS A 1226:2020) 旧規格(JIS A 1226:2009) 改正理由
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箇条番号 内容 箇条番号 内容
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及び題名 及び題名
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8 報告 目開き2 mmのふるい上に残留分が生じた場合 8 報告 報告事項を統一するための記
試験結果には,次の事項を報告する。ただし,
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c) は,ふるい上残留分の全体に占める質量分率 目開き2 mmのふるいに残留する土粒子を取り 載に修正。
(%) 除いた場合には,全体に占めるその質量百分率
(%)の概略値を報告する。
JIS A 1226:2020の国際規格 ICS 分類一覧
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.080 : 土質.土壌学 > 13.080.01 : 土質及び土壌学一般
JIS A 1226:2020の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA0207:2018
- 地盤工学用語
- JISA1201:2020
- 地盤材料試験のための乱した土の試料調製方法
- JISR1301:1987
- 化学分析用磁器るつぼ
- JISR3503:1994
- 化学分析用ガラス器具
- JISZ8801-1:2019
- 試験用ふるい―第1部:金属製網ふるい