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A 1493 : 2021
a) ISの箇 b) 対応国際 c) 箇条ご d) ISと対応国際規格との技術的差異の e) ISと対応国際規格
条番号 規格の対 との評 内容及び理由 との技術的差異に対
応する箇 価 する今後の対策
条番号
5.4 5.4 追加 対応国際規格の改正時に
屋外側バッフル及び室内側バッフルの設置
削除 提案する。
を必須としたため,熱貫流率を決定すると
きの環境温度を空気温度とみなしてもよい
旨を追加した。
対応国際規格では,屋外側バッフル及び室
内側バッフルを“任意に設置してもよい”と
しているが,環境条件を整えるために不可
欠であるため任意に設置してもよい旨を削
除した。
6.1 6.1 削除 対応国際規格の改正時に
対応国際規格では,屋外側バッフル及び室
追加 提案する。
内側バッフルを“任意に設置してもよい”と
しているが,環境条件を整えるために不可
欠であるため任意に設置してもよい旨を削
除した。
試験室の内部仕上げの規定に“壁及び床”の
他に“天井”を追加した。
6.2 6.2 変更 我が国の事情なので,対
スペクトル合致度の評価に用いる標準日射
応国際規格への提案は行
スペクトルは,対応国際規格では“全天標準
日射”としているが,他のJISとの整合のわない。
ため“直達標準日射”に変更した。
6.3 6.3 削除 対応国際規格の改正時に
対応国際規格では,屋外側バッフルを“任意
追加 提案する。
に設置してもよい”としているが,環境条件
を整えるために不可欠であるため,任意に
設置してもよい旨を削除した。
試験装置の設計自由度を増やすために“屋
外側バッフル”と“透明な開口”とを兼用し
てもよい旨を追加した。
6.4 6.4 削除 対応国際規格の改正時に
対応国際規格では,室内側バッフルを“任意
追加 提案する。
に設置してもよい”としているが,環境条件
を整えるために不可欠であるため,任意に
設置してもよい旨を削除した。
対応国際規格では,他の箇条において室内
ファンを“任意に設置してもよい”としてい
るが,この箇条で記載されていないことか
ら整合のため,任意に設置してもよい旨を
追加した。
6.8 6.8 追加 我が国の事情なので,対
対応国際規格では,試験体の取付方法と伝
熱開口寸法の取り方は規定されていない 応国際規格への提案は行
わない。
が,JIS A 4710の附属書JAで我が国独自の
方法が規定されているため,引用すること
を追記した。
――――― [JIS A 1493 pdf 51] ―――――
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A 1493 : 2021
a) ISの箇 b) 対応国際 c) 箇条ご d) ISと対応国際規格との技術的差異の e) ISと対応国際規格
条番号 規格の対 との評 内容及び理由 との技術的差異に対
応する箇 価 する今後の対策
条番号
7.1 7.1 削除 入射放射強度の許容値及
対応国際規格では,測定時の環境条件を現
追加 び測定時の要件について
地規格,国家標準又は国家規制によって決
変更 定してもよいとし,推奨環境条件として 対応国際規格の改正時に
提案する。
ISO 15099及びISO 52022-3を基に設定した
環境条件を示している。この規格の環境条
件はISO 15099と同じJIS A 2103の環境条
件を基に設定したため,ISO 52022-3の環境
条件を削除した。また,設定した環境条件で
は熱貫流による熱流を無視不可能であるた
め,該当する表中の注記を削除した。
対応国際規格で規定されていない入射放射
強度の許容値を追加した。
対応国際規格では例示だけにとどまってい
る測定時の定常状態の判定条件及び測定時
間などの要件を規定した。
7.2 7.2 削除 JISの主旨に該当しない記載は削除したが −
技術的な差異はない。
8.1 8.1 追加 数値の丸め方を追加した。 対応国際規格の改正時に
提案する。
附属書B 附属書B 削除 我が国の事情なので,対
設定した環境条件では熱貫流による熱流を
応国際規格への提案は行
無視不可能であるため,該当する箇条を削
除した。 わない。
附属書C 附属書C 削除 表C.3,表C.4及び表C.5の波長をJIS R 我が国の事情なので,対
3106に整合させるため,385 nm,395 nm及
応国際規格への提案は行
び790 nmの分光特性を削除した。 わない。
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味を,次に示す。
− 削除 : 対応国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 : 対応国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 : 対応国際規格の規定内容又は構成を変更している。
注記2 JISと対応国際規格との対応の程度の全体評価の記号の意味を,次に示す。
− MOD : 対応国際規格を修正している。
――――― [JIS A 1493 pdf 52] ―――――
50
A 1493 : 2021
A1
6
附属書JB
49
(参考)
3 : 2
技術上重要な改正に関する新旧対照表
0 21
現行規格(JIS A 1493:2021) 旧規格(JIS A 1493:2014) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
1 適用範囲 1 適用範囲
適用可能なものに“太陽エネルギー利用機構 適用しないものに“他の構造用グレージン“太陽エネルギー利用機構をもつ開口
をもつ開口装置”がある。 グ”がある。 装置”は,対応国際規格で適用されたた
め追加。“他の構造用グレージング”は,
対象製品が曖昧なため削除。
5 測定原理 4 測定原理
式(1)式(7)は,ISO 15099の式(14)に倣って 対応国際規格との整合を図るため。
式(1)式(7)は,熱流量を基に式を構成してい
熱流密度を基に式を構成している。 る。
5.2 照射日射 4.2 日射取得
加熱装置及び室内ファンは,任意に設置して ファン·ヒータは,必須。 試験装置の設計自由度を増やすため,及
がある場合の もよい。 熱量の測定 び対応国際規格との整合を図るため。
熱流量の測定 そのため,室内ファンを設置しない場合は
ΦF=0とし,加熱装置を設置しない場合は
ΦH=0とした。
5.4 照射日射 4.4 熱貫流率
加熱装置及び室内ファンは,任意に設置して ファン·ヒータは,必須。 試験装置の設計自由度を増やすため,及
がない場合の の測定
もよい。また,室内外温度差が小さい場合, び対応国際規格との整合を図るため。
熱流量の測定 熱貫流率は附属書Bによって決定する。
そのため,室内ファンを設置しない場合は
Φ'F=0とし,加熱装置を設置しない場合は
Φ'H=0とした。
6.1.2 試験装 試験装置の概要に試験室の内部仕上げにつ5.1.2 測定装規定なし 対応国際規格との整合を図るため。
置の概要 いて規定した。 置の概要
6.2 ソーラシ 5.2 日射照射
照射日射のスペクトル合致度,場所むら及び ソーラシミュレータには,JIS C 8912に規定
キセノンランプだけでなく,様々な光源
ミュレータ 時間変動率を個別に規定した。 装置(ソーラする等級B以上の連続光形キセノンランプ に対応可能にするため,及び対応国際規
シミュレー ソーラシミュレータを用いることと規定し格との整合を図るため。
タ) ている。
6.3 恒温室 5.3 恒温室
屋外側バッフルは,透明な開口と兼用しても 規定なし 試験装置の設計自由度を増やすため。
よい。
――――― [JIS A 1493 pdf 53] ―――――
51
A 1493 : 2021
現行規格(JIS A 1493:2021) 旧規格(JIS A 1493:2014) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
6.4 計測箱 計測箱を通過する熱流測定装置として熱流5.4 計測箱 計測箱を通過する熱流測定装置として熱流試験装置の設計自由度を増やすため,及
計及び熱量計(calorimeter)が使用可能であ び対応国際規格との整合を図るため。
計が使用可能である。また,ファン·ヒータ
る。また,加熱装置及び室内ファンは,任意 は,必須。
に設置してもよい。
6.5 試験体取 試験体取付パネルの表面の仕様及び試験体5.5 試験体取試験体取付パネルの表面の仕様及び試験体試験装置の設計自由度を増やすため,及
付パネル 取付パネルを通過する熱流測定方法を具体付パネル 取付パネルを通過する熱流測定方法を具体び対応国際規格との整合を図るため。
的に明記せず,附属書Dに試験体取付パネ 的に明記した上で附属書Bに試験体取付パ
ルの設計例を示した。 ネルの作成例を示した。
6.7 温度及び 具体的な温度の測定位置を規定せず附属書5.7 温度及び具体的な温度の測定位置を規定した。 試験装置の設計自由度を増やすため,及
照射日射の測 Eの温度測定の例を参照することとした。 照射日射の び対応国際規格との整合を図るため。
定位置 測定位置
7.1 測定 6.2 測定の実
入射放射強度の許容値を規定した。また,測 温度及び表面熱伝達率の許容値は設定
照射日射強度の許容値の規定なし。また,測
施
定時の定常状態の判定条件を規定した。日射 されているが,入射放射強度の許容値は
定時の定常状態の判定条件の規定もなし。日
熱取得率を求めるために必要なパラメータ 射熱取得率を求めるために必要なパラメー設定されていなかったため。測定時の定
は,“定常状態の判定をしたときと同じ間隔 常状態の判定条件は規定されていなか
タは,“十分熱移動が安定した後に測定器で
で測定する。測定は最低30分継続し,測定 可能な最短の間隔で10分間以上かつ120回 ったため。
値はその時間内に取得した値の平均とす 以上の測定の平均値とする。”
る。”
7.2 参照条件 測定値に対して補正及び感度分析が必要な− − 対応国際規格との整合を図るため。
での結果の表 項目を規定した。
現
附属書B 室内外温度差が小さい場合の熱貫流率の決− − 対応国際規格との整合を図るため。
(規定)温度 定方法を規定した。
差が小さい場
合の熱貫流率
の決定
附属書C 測定した日射熱取得率の補正手順を規定し− − 対応国際規格との整合を図るため。
(規定)測定 た。
A1
した日射熱取
4
得率の補正手
93
順
: 2
0 21
6
――――― [JIS A 1493 pdf 54] ―――――
52
A 1493 : 2021
A1
6
4
現行規格(JIS A 1493:2021) 旧規格(JIS A 1493:2014) 改正理由
93 : 2
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
0 21
附属書D 試験装置の設計例を参考として記載した。附属書B 試験体取付パネルの作成例だけを記載。 対応国際規格との整合を図るため。
(参考)試験 (参考)試験
装置の設計例 体取付パネ
ルの作成例
及び熱量の
算出方法
附属書E 温度測定の例を参考として記載した。 − − 対応国際規格との整合を図るため。
(参考)温度
測定の例
附属書F 太陽エネルギー利用機構をもつ開口装置の− − 対応国際規格との整合を図るため。
(参考)太陽 測定ガイドラインを参考として記載した。
エネルギー利
用機構をもつ
開口装置の測
定ガイドライ
ン
附属書H 附属書Cのソーラシミュレータのスペクト − − 対応国際規格との整合を図るため。
(参考)JIS Rルの補正に用いるスペクトル重み付け手順
3106及び類 を参考として記載した。
似のソーラシ
ミュレータス
ペクトルによ
るスペクトル
重み付け手順
JIS A 1493:2021の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 19467:2017(MOD)
JIS A 1493:2021の国際規格 ICS 分類一覧
JIS A 1493:2021の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA0202:2008
- 断熱用語
- JISA1420:1999
- 建築用構成材の断熱性測定方法―校正熱箱法及び保護熱箱法
- JISA2103:2014
- 窓及びドアの熱性能―日射熱取得率の計算
- JISA4710:2015
- 建具の断熱性試験方法
- JISC8904-9:2017
- 太陽電池デバイス―第9部:ソーラシミュレータの性能要求事項
- JISR3106:2019
- 板ガラスの透過率・反射率・放射率の試験方法及び建築用板ガラスの日射熱取得率の算定方法
- JISZ8401:2019
- 数値の丸め方