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A 5371 : 2016
A5
3
現行規格(JIS A 5371:2016) 旧規格(JIS A 5371:2010) 改正理由
3
箇条番号 内容 箇条番号 内容
71
及び題名 及び題名
: 2
附属書C 附属書C
路面排水溝類の性能及び性能照査方法は,次による。 I類は,それぞれの推奨仕様に適
路面排水溝類の性能は,表C.3の規定に適合しなけ
0 16
(規定) (規定)
a) 類に区分される製品 製品の性能は,推奨仕様 ればならない。 合すること,II類は,基本規格JIS
路面排水 C-1の規定に適合しなければならない。 路面排水 A 5362に適合することを明示し
なお,II類の性能項目は,受渡当事者間の協議によ
溝類 b) I類に区分される製品 製品の性能は,JIS A溝類 る。 た。
C.3 性能 C.3 性能
5362の箇条4及び箇条5の規定に従い,受渡当事者
間の協議によって定める。一般には表C.3の規定に
よってもよい。
表C.3−路面排水溝類の性能及び性能照査方法 表C.3−路面排水溝類の性能 表の見出し欄及び欄の規定を,基
注a) 耐久性の照査は,水セメント比,又は水セ 本規格JIS A 5362に整合させた。
注a) 耐久性能の確認は,水セメント比及び/又
メント比及び空気量が同等で,かつ,製造方法が は空気量が同等な類似製品の実績から判断して
同様の製品の実績によってもよい。 もよい。 空気量だけが同等であっても耐
久性は同等とみなしにくいため。
また,製造方法によっても耐久性
は影響を受けるため。
C.5 コン C.5.2 圧縮強度 C.5 試験 C.5.2 曲げ強度試験 本体に合わせた箇条の入れ替え。
クリート 方法
コンクリートの圧縮強度は,所定の材齢において, 曲げ強度試験は,JIS A 5363による。
の品質 27 N/mm2以上とする。
C.6 試験 C.6.1 コンクリートの圧縮強度試験 C.6 コン C.6.2 圧縮強度 基本規格,本体,附属書,推奨仕
方法 コンクリートの圧縮強度試験は,JIS A 1108による。
クリート 様との引用規格の重複を整理し,
コンクリートの圧縮強度は,製品と同一養生を行っ
の品質
なお,供試体は製品と同一養生を行ったもの,又は 一連の箇条及び表現の整合を図
た供試体の圧縮強度又はその他適切な方法によって
その他適切な方法によって管理したものとする。 った。
管理した圧縮強度で検証し,所定の材齢において,
C.6.2 製品の曲げ耐力試験 27 N/mm2以上とし,JIS A 5364の附属書Aを引用す
圧縮強度だけの規定とし,供試体
路面排水溝類の曲げ耐力試験は,JIS A 5363に規定 ることができる。 の養生方法は関係するC.6.1へ移
する曲げ耐力試験方法による。 行した。
――――― [JIS A 5371 pdf 76] ―――――
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A 5371 : 2016
現行規格(JIS A 5371:2016) 旧規格(JIS A 5371:2010) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
推奨仕様 C-1.3 性能 推奨仕様 C-1.3 性能(曲げ強度) 性能を曲げ強度から曲げひび割
C-1 L形側 C-1 L形側
L形の性能は曲げひび割れ耐力とし,推奨仕様C-1 れ耐力としたため。
L形は,C-1.5に規定する曲げ強度試験を行い,推奨
溝 表2に規定する値以上とする。 溝 仕様C-1 表2に規定する曲げ強度荷重を加えたと
C-1.3 性能 C-1.3 性能 き,ひび割れが発生してはならない。
(曲げ強
推奨仕様C-1 表2−L形の曲げひび割れ耐力 度) 推奨仕様C-1 表2−L形の曲げ強度荷重
単位 kN・m 単位 kN
スパンL
種類 曲げひび割れ耐力 種類 曲げ強度荷重
呼び 呼び (mm)
250A 2.062 250A 250 33
L形側溝 L形側溝
250B 2.275 250B 350 26
C-1.5 コンコンクリートの品質は,C.5.2による。 C-1.5 曲げ 箇条を本体に合わせて入れ替え
曲げ強度試験は,···に規定する曲げ強度荷重におい
クリート 強度試験 て,ひび割れの有無を調べる。 た。
の品質 曲げ強度試験を行うときは···ゴム板を挿入し···
A5 371 : 2
0 16
3
――――― [JIS A 5371 pdf 77] ―――――
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A 5371 : 2016
A5
3
現行規格(JIS A 5371:2016) 旧規格(JIS A 5371:2010) 改正理由
3
箇条番号 内容 箇条番号 内容
71
及び題名 及び題名
: 2
C-1.6 製品L形の曲げ耐力試験は,L形を推奨仕様C-1 図1の C-1.6 コンコンクリートの圧縮強度は,C.6.2による。 性能を曲げ強度から曲げひび割
0 16
の曲げ耐 ように据え付け,スパンの中央に荷重を加えて行い, クリート れ耐力としたため。
力試験 の品質
曲げひび割れ耐力に相当する荷重で,ひび割れの有
無を調べる。曲げひび割れ耐力に相当するスパン及
び荷重を推奨仕様C-1 表4に示す。
曲げ耐力試験を行うときはL形の加圧面及び支持面 ゴム板は,試験を行う製品に合っ
にはゴム板2) を挿入し,荷重が均等に分布されるよ た適当な硬さ及び大きさのもの
うにしなければならない。 を選定するのがよいことを,追加
注2) 支点及び載荷点の不陸の影響を吸収すること 情報として示した。
ができる程度の硬さ,厚さ及び幅のものがよ
い。
推奨仕様C-1 表4−L形のスパン及び荷重 試験のしやすさを考慮し,曲げひ
単位 kN び割れ耐力に相当する荷重表を
スパンL 掲載した。
種類 荷重
呼び (mm)
250A 250 33
L形側溝
250B 350 26
推奨仕様 推奨仕様 規定条項がないため,“参考”と
C-1-1(参 C-1-1 曲線 した。
考)曲線部 部に用い
に用いるL るL形
形
――――― [JIS A 5371 pdf 78] ―――――
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A 5371 : 2016
現行規格(JIS A 5371:2016) 旧規格(JIS A 5371:2010) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
附属書D 附属書D
ブロック式擁壁類の性能及び性能照査方法は,次に I類は,それぞれの推奨仕様に適
ブロック式擁壁類の性能は,表D.3の規定に適合し
(規定) よる。 (規定) なければならない。 合すること,II類は,基本規格JIS
ブロック a) 類に区分される製品 製品の性能は,推奨仕様
ブロック A 5362に適合することを明示し
なお,II類の性能項目は,受渡当事者間の協議によ
式擁壁類 式擁壁類
D-1又は推奨仕様D-2の規定に適合しなければなら る。 た。
D.3 性能 ない。 D.3 性能
b) I類に区分される製品 製品の性能は,JIS A
5362の箇条4及び箇条5の規定に従い,受渡当事者
間の協議によって定める。一般には表D.3の規定に
よってもよい。
表D.3−ブロック式擁壁類の性能及び性能照査方法 表D.3−ブロック式擁壁類の性能 表の見出し欄及び欄の規定を,基
注a) 耐久性の照査は,水セメント比,又は水セ 本規格JIS A 5362に整合させた。
注a) 耐久性能の確認は,水セメント比及び/又
メント比及び空気量が同等で,かつ,製造方法が は空気量が同等な類似製品の実績から判断して
同様の製品の実績によってもよい。 もよい。 空気量だけが同等であっても耐
久性は同等とみなしにくいため。
また,製造方法によっても耐久性
は影響を受けるため。
推奨仕様 推奨仕様
D-1 積み D-1 積み コンクリートの圧縮強度は,他の
ブロック ブロック 幾つかの性能にも関連するため,
D-1.3 性能 D-1.3 性能
積みブロックの性能は,コンクリートの圧縮強度を 代用特性として位置付けた。
積みブロックは,D-1.5に規定する圧縮強度試験を行
代用特性とし,18 N/mm2以上とする。 い,性能の保証となる圧縮強度が所定の材齢におい
て,18 N/mm2以上でなければならない。
D-1.4 形 D-1.4
推奨仕様D-1 表2−積みブロックの例図,形状,寸 形 推奨仕様D-1 表2−積みブロックの形状,寸法及び
表に示す図が規定と誤解される
状,寸法及法及び寸法の許容差 状,寸法及寸法の許容差 ことをなくすため。
び寸法の び寸法の
許容差 許容差
A5 371 : 2
0 16
3
――――― [JIS A 5371 pdf 79] ―――――
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A 5371 : 2016
A5
3
現行規格(JIS A 5371:2016) 旧規格(JIS A 5371:2010) 改正理由
3
箇条番号 内容 箇条番号 内容
71
及び題名 及び題名
: 2
推奨仕様 推奨仕様
0 16
D-2 大形 D-2 大形
積みブロ 積みブロ
ック ック コンクリートの圧縮強度は,他の
D-2.3 性能 D-2.3 性能
大形積みブロックの性能は,コンクリートの圧縮強 大形積みブロックは,D-2.5に規定する圧縮強度試験
幾つかの性能にも関連するため,
度を代用特性とし,21 N/mm2以上とする。 代用特性として位置付けた。
を行い,性能の保証となる圧縮強度が所定の材齢に
おいて,21 N/mm2以上でなければならない。
D-2.4 形 推奨仕様D-2 表2−大形積みブロックの例図,形状, D-2.4
形 推奨仕様D-2 表2−大形積みブロックの形状,寸法
表に示す図が規定と誤解される
状,寸法及寸法及び寸法の許容差 状,寸法及及び寸法の許容差 ことをなくすため。
び寸法の び寸法の
許容差 許容差
JIS A 5371:2016の国際規格 ICS 分類一覧
- 91 : 建設材料及び建築物 > 91.100 : 建設材料 > 91.100.30 : コンクリート及びコンクリート製品
JIS A 5371:2016の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA0203:2019
- コンクリート用語
- JISA1107:2012
- コンクリートからのコアの採取方法及び圧縮強度試験方法
- JISA1108:2018
- コンクリートの圧縮強度試験方法
- JISA5361:2016
- プレキャストコンクリート製品―種類,製品の呼び方及び表示の通則
- JISA5362:2016
- プレキャストコンクリート製品―要求性能とその照査方法
- JISA5363:2016
- プレキャストコンクリート製品―性能試験方法通則
- JISA5364:2016
- プレキャストコンクリート製品―材料及び製造方法の通則
- JISA5365:2016
- プレキャストコンクリート製品―検査方法通則