JIS A 8322:2001 土工機械―寸法,性能及び容量の単位並びに測定の正確さ

JIS A 8322:2001 規格概要

この規格 A8322は、JIS A 8308に規定する土工機械の寸法,性能及び容量の測定における単位,記号及び許容差について規定。

JISA8322 規格全文情報

規格番号
JIS A8322 
規格名称
土工機械―寸法,性能及び容量の単位並びに測定の正確さ
規格名称英語訳
Earth-moving machinery -- Units for dimensions, performance and capacities, and their measurement accuracies
制定年月日
2001年4月20日
最新改正日
2016年10月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 9248:1992(IDT)
国際規格分類

ICS

53.100
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
土木 II 2020
改訂:履歴
2001-04-20 制定日, 2006-11-20 確認日, 2011-10-20 確認日, 2016-10-20 確認
ページ
JIS A 8322:2001 PDF [4]
A 8322 : 2001 (ISO 9248 : 1992)

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本建設機械化協会 (JCMA) /財
団法人日本規格協会 (JSA) から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本
工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
  制定に当たっては,日本工業規格(日本産業規格)と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格(日本産業規格)の作成及び日
本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 9248 : 1992, Earth-moving machinery
−Units for dimensions, performance and capacities, and their measurement accuraciesを基礎として用いた。
  この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。主務大臣及び日本工業標準調査会は,
このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新案登
録出願にかかわる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 )

――――― [JIS A 8322 pdf 1] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
                                                                             A 8322 : 2001
                                                                             (ISO 9248 : 1992)

土工機械−寸法,性能及び容量の単位並びに測定の正確さ

Earth-moving machinery−Units for dimensions, performance and capacities,and their measurement accuracies

序文 この規格は,1992年に第1版として発行されたISO 9248, Earth-moving machinery−Units for
dimensions, performance and capacities, and their measurement accuraciesを翻訳し,技術的内容及び規格票の様
式を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
1. 適用範囲 この規格は,JIS A 8308に規定する土工機械の寸法,性能及び容量の測定における単位,
記号及び許容差について規定する。
 この規格は,測定方法及び測定器具を含まない。
    備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
            なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD
          (修正している),NEQ(同等でない)とする。
          ISO 9248 : 1992 Earth-moving machinery−Units for dimensions, performance and capacities, and
              their measurement accuracies (IDT)
2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
    JIS A 8308 土工機械−基本的機種−用語
      備考 ISO 6165 : 1997, Earth-moving machinery−Basic types−Vocabularyが,この規格と一致してい
                る。
    JIS Z 8203 国際単位系 (SI) 及びその使い方
      備考 ISO 1000 : 1992, SI units and recommendations for use of their multiples and of certain other unitsか
                らの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。
3. 単位 土工機械の基本及び組立単位で,表1に規定する。
4. 精度 測定精度は,表1に規定した公差内にあるものとする。

――――― [JIS A 8322 pdf 2] ―――――

2
A 8322 : 2001 (ISO 9248 : 1992)
5. 丸みづけ 測定結果を丸みづけする場合は,測定された許容差と矛盾のない範囲で行う。
                                       表1 測定の正確さ
                量                    単位                 記号           許容差(1)
                                            基本単位
         直線寸法          メートル                    m             ±0.5%
         質量              キログラム                  kg            ±2%
         時間              秒                          s             ±1%
         摂氏温度          セルシウス温度              ℃            ≦200℃±1℃
                                                                     >200℃±2%
         角度              ラジアン                    rad           ±0.02rad
         周波数            ヘルツ                      Hz            ±1%
                                            組立単位
         面積              平方メートル                m2            ±2%
         体積              立方メートル                m3            ±3%
                           リットル(2)                 l,L
         力                ニュートン                  N             ±1%
         圧力              パスカル                    Pa            ±2%
         出力              ワット                      W             ±2%
         角速度            ラジアン毎秒                rad/s         ±2%
         速度              メートル毎秒                m/s           ±2%
         加速度            メートル毎秒毎秒            m/s2          ±2%
         トルク            ニュートンメートル          N・m          ±2%
         エネルギ          ジュール                    J             ±2%
         容積率            立方メートル毎秒            m3/s          ±2%
         音圧レベル        デシベル(20                dB            ±1dB
         注(1) これらの許容差は,同じ量に使用する他の単位にも適用する。
                この規格では,特殊な量の許容差は含んでいない。より大きな尺度又はより小さな尺度,
              若しくは精密測定の場合には,それらを要求する個々の規格の中で規定すべきである。
           (2) 1l=1dm3
    備考 表1内の基本及び組立単位及び記号は,JIS Z 8203のSI単位及びその倍数並びにその他の単位
          から引用したものである。

――――― [JIS A 8322 pdf 3] ―――――

                                                                                              3
                                                                     A 8322 : 2001 (ISO 9248 : 1992)
                               建設機械JIS原案作成委員会 構成表
                                  氏名                            所属
      (委員長)        ○ 大 橋 秀 夫        学識経験者
      (委員)             藤 田 昌 宏        通商産業省機械情報産業局
                        ○ 八 田      勲      通商産業省工業技術院標準部
                           平 野 良 雄        労働省労働基準局建設安全対策室
                           成 田 秀 志        建設省建設経済局建設機械課
                           村 松 敏 光        建設省土木研究所材料施工部
                        ○ 橋 本      進      財団法人日本規格協会技術部
                        ○ 杉 山 庸 夫        学識経験者
                        ○ 藤 本 義 二        学識経験者
                           三 浦      甫      静岡理工科大学知能情報学科
                           西ヶ谷 忠 明       社団法人日本建設機械化協会建設機械化研究所
                           小 田 征 宏        鹿島建設株式会社建設総事業本部機械部
                           桑 原 資 孝        西松建設株式会社施工本部機材部
                           青 山 俊 行        日本鋪道株式会社工務部
                           高 場 常 喜        株式会社熊谷組土木本部施工設備部
                           青 木 義 清        株式会社エスシー・マシナリ
                           腰 越 勝 輝        大成建設株式会社安全・機材本部機械部
                        ○ 本 橋      豊      住友建機株式会社設計開発室
                        ○ 徳 永      薫      株式会社小松製作所建機事業本部
                        ○ 福 地 真理夫       新キャタピラー三菱株式会社相模事業所技術部
                        ○ 山 地 一 孝        油谷重工株式会社技術部
                        ○ 定 免 克 昌        MHIさがみハイテック株式会社
                        ○ 渡 辺      正      日立建機株式会社品質保証本部
      (事務局)        ○ 川 合 雄 二        社団法人日本建設機械化協会
                        ○ 西 脇 徹 郎        社団法人日本建設機械化協会
                           備考 ○印は,小委員会委員を兼ねる。
                           (文責 大橋 秀夫)

JIS A 8322:2001の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 9248:1992(IDT)

JIS A 8322:2001の国際規格 ICS 分類一覧

JIS A 8322:2001の関連規格と引用規格一覧

この規格に関連する JIS ハンドブック

土質試験・地盤調査,土工機械(一般・特性・要素/ブルドーザ・積込機械・運搬機械/掘削機械/クレーン/基礎工事用機械/トンネル工事用機械・せん孔機械/コンクリート施工機械・機具/道路工事機械など(路盤・舗装・締固め機械)/その他施工機械・機具)

価格 27,610円(税込)本体価格:25,100円

発売年月日:2020-07-31

JIS HB 12 土木 II 2020

Amazon詳細ページへ

※最新の情報は詳細ページでご確認ください。

JIS ハンドブックから規格の検索、規格番号や名称が調べて探すことができます。
JIS ハンドブック 一覧 規格 種類別