JISA8411-1 : 2006 土工機械-寸法及びコードの定義-第1部:本体

JIS A 8411-1:2006の規格概要

この規格 A8411-1は、土工機械の本体の寸法に関する用語及びコードについて規定。同時に,この規格は,用語及び仕様項目の規格において類似寸法を定義するための参照方式及び識別するためのコード方式についても規定。

JISA8411-1 規格全文情報

規格番号
JIS A8411-1 
規格名称
土工機械-寸法及びコードの定義-第1部:本体
制定年月日
1998/04/20
最新改正日
2006/10/20
JIS 閲覧
 
対応国際規格

ISO

ISO 6746-1:2003(IDT)
国際規格分類

ICS

53.100
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
土木II:2019
改訂:履歴
  • 1998-04-20制定日
  • 2004-02-20確認日
  • 2006-10-20改正日
  • 2011-10-20確認日
  • 2016-10-20確認日

A 8411-1:2006 (ISO 6746-1:2003)

まえがき

この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本建設

機械化協会(JCMA)/財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本産業規格を改正すべき

との申出があり,日本産業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本産業規格である。

これによって,JIS A 8411-1:1998は改正され,この規格に置き換えられる。

改正に当たっては,日本産業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本産業規格の作成及び日

本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 6746-1:2003,Earth-moving

machinery−Definitions of dimensions and codes−Part 1: Base machineを基礎として用いた。

この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の

実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会

は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新

案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。

JIS A 8411-1には,次に示す附属書がある。

附属書A(規定)高さ

附属書B(規定)幅

附属書C(規定)長さ

附属書D(規定)半径

附属書E(規定)角度

JIS A 8411の規格群には,次に示す部編成がある。

JIS A 8411-1 第1部:本体

JIS A 8411-2 第2部:作業装置

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A 8411-1:2006 (ISO 6746-1:2003)

目 次

ページ

序文 P.1

1. 適用範囲 P.1

2. 引用規格 P.1

3. 定義 P.1

4. 一般 P.2

5. コード体系 P.3

附属書A(規定)高さ P.5

附属書B(規定)幅 P.7

附属書C(規定)長さ P.8

附属書D(規定)半径 P.10

附属書E(規定)角度 P.11

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日本産業規格 JIS

A 8411-1:2006

(ISO 6746-1:2003)

土工機械−寸法及びコードの定義−第1部:本体

Earth-moving machinery-Definitions of dimensions and codes-Part 1: Base machine

序文 この規格は,2003年に第3版として発行されたISO 6746-1,Earth-moving machinery−Definitions of

dimensions and codes−Part 1: Base machineを翻訳し,技術的内容及び規格票の様式を変更することなく作成

した日本産業規格である。

1. 適用範囲 この規格は,土工機械の本体の寸法に関する用語及びコードについて規定する。

同時に,この規格は,用語及び仕様項目の規格において類似寸法を定義するための参照方式及び識別す

るためのコード方式についても規定する。

備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。

なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD

(修正している),NEQ(同等でない)とする。

ISO 6746-1:2003,Earth-moving machinery−Definitions of dimensions and codes−Part 1: Base

machine (IDT)

2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す

る。この引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。

JIS A 8308 土工機械−基本機種−用語

備考 ISO 6165:2001,Earth-moving machinery−Basic types−Vocabularyが,この規格と一致してい

る。

3. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS A 8308によるほか,次による。

3.1

三次元座標方式(three-dimensional reference system) 土工機械の寸法を定義するために用いる座標方

式(図1参照)。

3.1.1

ゼロY平面(zero Y plane) 本体の前後方向の中心線を通る垂直平面。

3.1.2

X平面(X plane) Y平面に直交する垂直平面。

3.1.3

Z平面(Z plane) X平面及びY平面に直交する水平面。

3.1.4

正の座標(positive coordinate) 正の方向は,ゼロX平面の前方,ゼロY平面の右方向及びゼロZ平

面の上方の座標。

備考1. X,Y,Zの各軸(ゼロ平面)の交点は,通常,適切に定められ基準点(例えば,JIS A 8318

に定義するSIP,機関のクランクシャフト中心線,トラクタドーザの起動輪又は後車軸の中

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2

A 8411-1:2006 (ISO 6746-1:2003)

心線,機械の測定のための地表線)とする。

2. 機械部品(例えば,機関,座席)だけを示すときは,その軸の位置及びX,Y,Z各軸(ゼ

ロ平面)の交点からの正の方向は,機械部品が通常,予想される方向付け(例えば,機械の

前方に対する機関の第1シリンダ,前方に向いた座席)による。

3. 機械及び/又は作業装置を示すときは,右から左に走行(前進)するように図示する。

図 1 三次元座標方式

3.2

基準地表面(ground reference plane)GRP 機械が測定のために置かれるゼロZ平面。

本体の場合は堅い水平な表面,作業装置に対しては堅い水平な表面又は締め固められた地面。

備考 いずれの表面を用いるかは,機械及びその作業装置の使用意図による。それぞれの機種の用語

及び仕様項目の日本産業規格を作成するときに,そのいずれであるかを規定する必要がある。

3.3

本体(base machine) 製造業者の仕様書によって,キャブ,キャノピ又はROPSのような運転員保護

構造を含み,個々に規定する作業装置(エクイップメント及びアタッチメント)を装着しないが,作業装

置を装着するための台座を備える機械。

4. 一般 本体の寸法及び符号を附属書A〜Eに三次元座標方式で図示(図1参照)し,5.に規定するコ

ード方式で,寸法とそれに割り当てるコードを示す。作業装置の寸法及び符号の定義は,JIS A 8411-2を

参照。

附属書に例を示すが,それ以外のものを認めないわけではない。それぞれの機種の用語及び仕様項目の

規格で,本体の寸法を定義し識別コードを割り当てる場合は同一の通則によるのがよい。

そのような寸法を定めるため,三次元座標方式を用いなければならない。

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JIS A 8411-1:2006の対応国際規格一覧

  • ISO 6746-1:2003(IDT)

JIS A 8411-1:2006の国際規格分類一覧

  • 53.100

JIS A 8411-1:2006の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
A8308
土工機械-基本機種-用語