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図16 伸び及び引張試験
(3) 圧縮試験 図17に示すように,心金,ナイフエッジ及びナイフエッジ受け座並びに鋼管を用いて,単
管ジョイントを試験機に取り付け,圧縮荷重をかけ,荷重の最大値を測定する。
図17 圧縮試験
6.2.2 緊結金具の試験 緊結金具の引張試験は,図18に示すように,鋼管及びローラージグを用いて,
緊結金具2個を一組として試験機に取り付け,次の規定によって試験を行う。
(1) 引張荷重をかけ,直交型クランプにあっては荷重がゼロのときから9 807N [{1 000kgf}] のときまでのロ
ーラーの中心間の距離の変化量を,自在型クランプにあっては荷重が490N [{50kgf}] のときから,7
355N [{750kgf}] のときまでのローラーの中心間の距離の変化量を,緊結金具の締付けトルクを34.32N・
m [{350kgf・cm}] としたとき及び44.13N・m [{450kgf・cm}] としたときについて測定する。
(2) 緊結金具の締付けトルクを44.13N・m [{450kgf・cm}] として引張荷重をかけ,荷重の最大値を測定する。
――――― [JIS A 8951 pdf 16] ―――――
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図18 緊結金具の引張試験
6.3 枠組足場
6.3.1 建枠の試験 建枠の試験は,次の(1),(2)及び(3)によるものとする。
(1) 圧縮試験 建枠の種類に応じ,図19に示すように,上部台ばりと下部台ばり,ガイドスリーブとガイ
ドパイプ,心金及びナイフエッジとナイフエッジ受け座を用いて,試験機の上下の加圧板の中心に上
部台ばり及び下部台ばりの中心を一致させた状態で建枠を試験機に取り付け,建枠の中心線上に圧縮
荷重をかけ,荷重の最大値を測定する。
図19 建枠の圧縮試験
(2) 鉛直たわみ試験 図20に示すように,心金,ナイフエッジとナイフエッジ受け座,台ばり,載荷片,
しょう動重錘及びピアノ線を用いて,試験機の下部加圧板の中心に台ばりの中心を一致させた状態で
建枠を試験機に取り付け,建枠の中心線上に圧縮荷重をかけ,荷重が9 807N [{1 000kgf}] のときにおけ
る横架材の鉛直たわみ量を測定する。
――――― [JIS A 8951 pdf 17] ―――――
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図20 建枠の鉛直たわみ試験
(3) 交差筋かいピンの引張試験 図21に示すように,心金,挿入管,帯板及び挿しピンを用いて,交差筋
かいピンが取り付けられている脚柱の一部2個(同一の建枠から切り取ったものに限る。)を一組とし
て試験機に取り付け,引張荷重をかけ,荷重の最大値を測定する。
備考1. 挿しピンを挿入するあなの直径は,16mmとする。
2. 帯板は,材料がJIS G 3101に規定するSS 400に適合する鋼材であって,かつ,図22に示す
寸法とする。
図21 交差筋かいピンの引張試験
図22 交差筋かいピンの寸法
――――― [JIS A 8951 pdf 18] ―――――
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6.3.2 交差筋かいの試験 交差筋かいの圧縮試験は,図23に示すように,上部台ばりと下部台ばり,ガ
イドスリーブとガイドパイプ及び長方形枠を用いて,試験機の上下の加圧板の中心に上部台ばり,下部台
ばり及び長方形枠の中心を一致させた状態で交差筋かい2個を一組として試験機に取り付け,圧縮荷重を
かけ,荷重の最大値を測定することによって行うものとする。この場合において,交差筋かいは,長方形
枠の抜け止めに接触させた状態で取り付けるものとする。
図23 交差筋かいの圧縮試験
6.3.3 布枠の試験 布枠の試験は,次の(1)(3)による。
(1) 鉛直たわみ及び曲げ試験 図24に示すように,加力ばり,つなぎ枠及び加力枠を用いて,布枠を試験
機に取り付け,その中央部に鉛直荷重をかけ,荷重が1 961N [{200kgf}] のときにおける鉛直たわみ量
及び荷重の最大値を測定する。
――――― [JIS A 8951 pdf 19] ―――――
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図24 布枠の鉛直たわみ及び曲げ試験
(2) つかみ金具の本体及び取付部のせん断試験 図25に示すように,加力ばり,つなぎ枠,加力枠及び
載荷ばりを用いて,布枠を試験機に取り付け,載荷ばりの中央部に鉛直荷重をかけ,荷重の最大値を
測定する。
図25 つかみ金具の本体及び取付部のせん断試験
(3) つかみ金具の外れ止めのせん断試験 図26に示すように,加力ばり,つなぎ枠,加力枠及び載荷ばり
を用いて,布枠を試験機に取り付け,載荷ばりの中央部に鉛直荷重をかけ,荷重の最大値を測定する。
――――― [JIS A 8951 pdf 20] ―――――
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JIS A 8951:1995の国際規格 ICS 分類一覧
JIS A 8951:1995の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISG3101:2015
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3101:2020
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3131:2018
- 熱間圧延軟鋼板及び鋼帯
- JISG3351:1987
- エキスパンドメタル
- JISG3444:2015
- 一般構造用炭素鋼鋼管
- JISG3444:2021
- 一般構造用炭素鋼鋼管
- JISG3452:2019
- 配管用炭素鋼鋼管
- JISG3505:2017
- 軟鋼線材
- JISG5702:1988
- 黒心可鍛鋳鉄品
- JISH8641:2007
- 溶融亜鉛めっき