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B 1192-1 : 2018
b) 代表移動量の求め方
図3−用語の定義の説明図(続き)
図4−用語の定義の説明図
3 製品の呼び方
ボールねじの呼び方は,規格番号,ねじ溝のねじれ方向,ねじ溝の条数,ねじの呼び,ねじの種類及び
等級によって,次のように構成する。
――――― [JIS B 1192-1 pdf 11] ―――――
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B 1192-1 : 2018
例 JIS B 1192-1−XXX×XXX×XXXXX−X XX X X
ねじ溝のねじれ方向
ねじ溝の条数
ねじの等級
ねじの種類
ねじ軸のねじ部長さ
呼びリード
ねじ軸呼び径
規格番号(規格の名称又は略号)
注記1 規格番号の代わりに,規格の名称又はボールねじの略号(BS)を用いてもよい。
注記2 ねじ溝のねじれ方向は,左ねじの場合にだけ“左”又は“L”の文字で表してもよい。
注記3 ねじ溝の条数は,多条ねじの場合にだけ表記し,その表記方法は表1による。
表1−多条ねじの表記(例)
条数 表記
2 2条又は2N
3 3条又は3N
4 4条又は4N
注記4 ねじの呼びは,ねじ軸呼び径,呼びリード及びねじ軸のねじ部長さを用いて構成してもよい。
――――― [JIS B 1192-1 pdf 12] ―――――
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B 1192-1 : 2018
附属書JA
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
JIS B 1192-1:2018 ボールねじ−第1部 : 用語及び記号 ISO 3408-1:2006,Ball screws−Part 1: Vocabulary and designation
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
1 適用範囲 ボールねじの用語及び 1 JISとほぼ同じ 削除 ISO規格の図1の構成図を削除し 図1で明白に図示されており,重
記号について規定。 た。 複するため。
2 用語及び 2.1 ボールねじ構成要 2.1 JISとほぼ同じ 削除 ISO規格の図2の部品構成を削除し 図1で明白に図示されており,重
定義 素の用語及び定義 た。 複するため。
2.1.1.2 位置決め用ボ 2.1.1.2 JISとほぼ同じ 追加 JISではC系列及びCp系列がある 従来のJISを踏襲した。
ールねじ,タイプP ことを注記で追加した。
2.1.4.2 スペーサボー 2.1.4.2 JISとほぼ同じ 追加 JISではスペーサボールの補足説明説明を追加した方が,使用者にと
ル を追加した。 って分かりやすいと判断した。
2.2.1 ボールねじの寸 2.2.1 JISとほぼ同じ 追加 図1においてナット本体外径D4を 我が国では,一般的に使用されて
法に関わる幾何学的記 追加した。また,ISO規格のナットいる用語であるため。
号 外径D1は,フランジ外径とした。
2.2.2.8 半径方向隙間 2.2.2.8 JISとほぼ同じ 追加 JISでは半径方向隙間に補足説明を説明を追加した方が,使用者にと
追加した。 って分かりやすいと判断した。
2.2.2.9.3 基準リード 2.2.2.9.3JISとほぼ同じ 追加 搬送用ボールねじにおける基準リ 従来のJISでも規定されており,
ードの考え方を追加した。 分かりやすさを優先させ,そのま
ま残した。
2.2.2.9 移動量 2.2.2.9 JISとほぼ同じ 変更 ISO規格の図5,図6 a)及び図6 b) 従来のJISの表記を踏襲し,分か
2.2.2.11 変動 2.2.2.11 は,JISで図3 a)に集約した。 りやすさを優先させた。
B1
2.2.2.9.7 代表移動量 2.2.2.9.7JISとほぼ同じ 追加 JISでは,図3 b)に作図による代表図による説明を追加した方が,分
1
移動量の求め方を追加した。 かりやすいと判断し,従来のJIS
92-
を踏襲した。
1 : 2018
2
――――― [JIS B 1192-1 pdf 13] ―――――
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B 1192-1 : 2018
B1
2
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
1
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
92
規格
-
1
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
番号
及び題名 番号 の評価
01
2 用語及び 2.2.2.11 変動 2.2.2.11 JISとほぼ同じ 変更 ISO規格では,変動に関する3項目 変動の3項目は,規定値も掲載し
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定義(続き) は注記として記載されているが, ていることから,規定とした。
JISでは規定とした。 今後ISOへも変更を働きかける。
変動(v2π)については,詳しく記
そのため,以降の注記番号にずれが
生じた。 載した方が分かりやすいと判断し
た。
またJISでは,変動(v2π)について,
1リードごとの測定点を詳しく記載
した。
− 2.2.2.9.9超過移動量の定義 削除 超過移動量(excess travel)の定義
我が国ではこの用語の概念がな
は削除した。 く,使用している実態がないため。
− 2.3.9 コラム強度の定義 削除 コラム強度(column strength)の定義
我が国ではこの用語の概念がな
は削除した。 く,使用している実態がないため。
2.3.9 基準トルク − − 追加 我が国では一般的に使用されてお
基準トルク,基準トルク変動率など
2.3.15 実トルク変動率 り,従来のJISを踏襲した。
のトルク関連の用語及び説明図(図
4)を追加した。
そのため,以降の箇条番号にずれが
生じた。
3 製品の呼 3 JISとほぼ同じ 変更 製品の呼び方の並びを変更した。 製品の呼び方の並びは,従来のJIS
び方 を踏襲するが,国内製造業者の表
また,製品の呼び方は例として記載
する。 記の実態に合わせ,例として記載
した。今後は,統一していく方向
で検討し,ISOへも働きかける。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 3408-1:2006,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
JIS B 1192-1:2018の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 3408-1:2006(MOD)
JIS B 1192-1:2018の国際規格 ICS 分類一覧
- 25 : 生産工学 > 25.060 : 工作機械システム > 25.060.99 : その他の工作機械システム
- 01 : 総論.用語.標準化.ドキュメンテーション > 01.040 : 用語集 > 01.040.25 : 生産工学(用語集)