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JIS B 1198:2011 規格概要
この規格 B1198は、主として土木構造物及び建築構造物における鋼コンクリート複合構造のずれ止め又は鋼コンクリート合成構造のずれ止めとして使用する鋼製の頭付きスタッドの特性について規定。
JISB1198 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B1198
- 規格名称
- 頭付きスタッド
- 規格名称英語訳
- Headed studs
- 制定年月日
- 1982年10月15日
- 最新改正日
- 2015年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 21.060.99
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ねじ II 2020
- 改訂:履歴
- 1982-10-15 制定日, 1987-10-01 確認日, 1995-02-01 改正日, 2000-08-20 確認日, 2005-01-20 確認日, 2011-02-21 改正日, 2015-10-20 確認
- ページ
- JIS B 1198:2011 PDF [13]
B 1198 : 2011
pdf 目 次
ページ
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 量記号・・・・[2]
- 5 種類・・・・[2]
- 6 製造ロット番号・・・・[2]
- 7 材料・・・・[2]
- 8 形状及び寸法・・・・[3]
- 9 機械的性質・・・・[4]
- 10 外観・・・・[4]
- 11 溶接後の性能・・・・[4]
- 12 試験・・・・[4]
- 12.1 形状及び寸法・・・・[4]
- 12.2 機械的性質・・・・[6]
- 12.3 外観試験・・・・[6]
- 12.4 溶接後の性能試験・・・・[6]
- 13 製品の呼び方・・・・[6]
- 14 検査・・・・[6]
- 14.1 検査の種類及び検査項目・・・・[6]
- 14.2 判定基準・・・・[7]
- 15 表示・・・・[7]
- 15.1 製品の表示・・・・[7]
- 15.2 包装の表示・・・・[7]
- 附属書A(規定)スタッドの溶接後の性能及び試験方法・・・・[8]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 1198 pdf 1] ―――――
B 1198 : 2011
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本鋼構
造協会(JSSC)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべ
きとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS B 1198:1995は改正され,この規格に置き換えられた。
なお,平成24年2月20日までの間は,工業標準化法第19条第1項等の関係条項の規定に基づくJISマ
ーク表示認証において,JIS B 1198:1995によることができる。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 1198 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 1198 : 2011
頭付きスタッド
Headed studs
1 適用範囲
この規格は,主として土木構造物及び建築構造物における鋼コンクリート複合構造のずれ止め又は鋼コ
ンクリート合成構造のずれ止めとして使用する鋼製の頭付きスタッド(以下,スタッドという。)の特性に
ついて規定する。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 7507 ノギス
JIS B 7516 金属製直尺
JIS G 0320 鋼材の溶鋼分析方法
JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材
JIS G 3106 溶接構造用圧延鋼材
JIS H 4040 アルミニウム及びアルミニウム合金の棒及び線
JIS Z 2241 金属材料引張試験方法
JIS Z 3145 頭付きスタッド溶接部の曲げ試験方法
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
呼び長さ,L
スタッドを溶接した後の長さ。呼び長さ(L)に,3.3に定義する溶け代(WA)を加えた長さがスタッド
の全長となる(表3参照)。
3.2
スタッドベース
スタッドの溶接側の端部。
3.3
溶け代,WA
スタッドを溶接したときに溶融する部分。溶け代(WA)は,スタッド全長に含まれる(表3参照)。
――――― [JIS B 1198 pdf 3] ―――――
2
B 1198 : 2011
3.4
1検査ロット
スタッド材料に用いる鋼材の鋼材検査証明書(ミルシートともいう。)に記載される溶鋼番号,スタッド
の呼び名及び加工工程が同一な1製造ロット。
4 量記号
この規格で用いる主な量記号は,次による。
d : 軸径(mm)
D : 頭部直径(mm)
T : 頭部厚さ(mm)
L1 : 全長又は溶接前の長さ(mm)
L : 呼び長さ(mm)
r : 首下の丸み(mm)
WA : 溶け代(mm)
5 種類
スタッドの種類は,軸径(d)に対する呼び名によって区分し,表1による。
なお,表1に示した呼び長さ(L)は,代表的な長さを参考までに示したもので呼び長さ(L)を規定す
るものではない。呼び長さ(L)は,受渡当事者間の協定,注文者の指定又は注文書による。
表1−種類
単位 mm
軸径(d) 呼び名 呼び長さ(L)
(参考)
10 10 50,80,100
13 13
80,100,120
16 16
19 19
80,100,130,150
22 22
25 25 120,150,170
6 製造ロット番号
製造ロット番号は,1製造ロットごとに番号又は符号を付記し,製品の識別に用いる。
7 材料
スタッドの材料は,圧延したシリコンキルド鋼又はアルミキルド鋼で,その化学成分は,表2に示すも
のでなければならない。化学成分は,JIS G 0320による分析方法を用いて分析した鋼材の鋼材検査証明書
の分析値が表2に適合していることを確認する。
――――― [JIS B 1198 pdf 4] ―――――
3
B 1198 : 2011
表2−化学成分
化学成分 %
材料
C Si Mn P S Al
シリコンキルド鋼 0.20以下 0.150.35 0.300.90 0.040以下 0.040以下 −
アルミキルド鋼 0.20以下 0.10以下 0.300.90 0.040以下 0.040以下 0.02以上
8 形状及び寸法
形状及び寸法は,12.1で測定したとき,表3の規定に適合しなければならない。
表3−形状及び寸法
注a) 全長(L1)は,呼び長さ(L)に溶接したときの溶け代(WA)を加えた長さとする。
b) 溶け代(WA)は,表4の値とするのがよい。
c) スタッドベースの範囲は,軸径(d)の1.52倍とする。
d) スタッドベース先端は,アルミニウム球を圧入した形状とする。
なお,アルミニウム球は,材料がJIS H 4040に規定する1050Aで,直径2 mm6 mmのものとするのがよい。
単位 mm
呼び名 軸径(d) 頭部直径(D) 頭部厚さ(T) 首下の丸み(r)
基準寸法 許容差 基準寸法 許容差 基準寸法 許容差 基準寸法 許容差
10 10 19 7 1.5
13 13 ±0.3 25 8 1.5
16 16 29 8 −0.5 2.5
±0.3 ±1.0
19 19 32 10 +1.0 2.5
22 22 ±0.4 35 10 3.0
25 25 41 12 3.0
――――― [JIS B 1198 pdf 5] ―――――
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JIS B 1198:2011の国際規格 ICS 分類一覧
- 21 : 一般的に使用される機械的システム及び構成要素 > 21.060 : 締結用部品 > 21.060.99 : その他の締結用部品
JIS B 1198:2011の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB7507:2016
- ノギス
- JISB7516:2005
- 金属製直尺
- JISG0320:2009
- 鋼材の溶鋼分析方法
- JISG3101:2015
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3101:2020
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3106:2015
- 溶接構造用圧延鋼材
- JISG3106:2020
- 溶接構造用圧延鋼材
- JISH4040:2015
- アルミニウム及びアルミニウム合金の棒及び線
- JISZ2241:2011
- 金属材料引張試験方法
- JISZ3145:1981
- 頭付きスタッド溶接部の曲げ試験方法