JIS B 1250:2008 一般用ボルト,小ねじ及びナットに用いる平座金―全体系

JIS B 1250:2008 規格概要

この規格 B1250は、ねじの呼び径1~150mmの一般用ボルト,小ねじ及びナットに用いる部品等級A及びCの平座金の基準寸法について規定。座金組込みねじ用の平座金に対しては,この規格による内径及び厚さを適用しない。

JISB1250 規格全文情報

規格番号
JIS B1250 
規格名称
一般用ボルト,小ねじ及びナットに用いる平座金―全体系
規格名称英語訳
Plain washers for metric bolts, screws and nuts for general purposes -- General plan
制定年月日
2008年3月20日
最新改正日
2017年10月20日
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‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 887:2000(IDT)
国際規格分類

ICS

21.060.30
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
ねじ II 2020
改訂:履歴
2008-03-20 制定日, 2012-10-22 確認日, 2017-10-20 確認
ページ
JIS B 1250:2008 PDF [8]
                                                                     B 1250 : 2008 (ISO 887 : 2000)

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 内径・・・・[2]
  •  4 外径・・・・[2]
  •  5 厚さ・・・・[2]
  •  6 公差・・・・[2]
  •  7 平座金の各部の基準寸法・・・・[2]
  •  附属書A(参考)平座金の使用に当たっての手引・・・・[6]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS B 1250 pdf 1] ―――――

B 1250 : 2008 (ISO 887 : 2000)

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,日本ねじ研究協会(JFRI)及び財団法人日本規
格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会
の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,JIS B 1256:1998(平座金)の本体と附属書1(規定)とを分割して,附属書1の部分を対
応国際規格ISO 887:2000と一致させて制定した日本工業規格(日本産業規格)である。これによって,JIS B 1256:1998は改
正され,その附属書1は,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許
権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任は
もたない。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS B 1250 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
B 1250 : 2008
(ISO 887 : 2000)

一般用ボルト,小ねじ及びナットに用いる平座金−全体系

Plain washers for metric bolts, screws and nuts for general purposes-General plan

序文

  この規格は,2000年に第2版として発行されたISO 887を基に,技術的内容及び対応国際規格の構成を
変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。

1 適用範囲

  この規格は,ねじの呼び径1150 mmの一般用ボルト,小ねじ及びナットに用いる部品等級A及びC
の平座金の基準寸法について規定する。
座金組込みねじ用の平座金に対しては,この規格による内径及び厚さを適用しない。
平座金の使用に当たっての手引を,附属書Aに示す。
注記1 この規格は,平座金の基準寸法を示すためのものであり,この規格によって適合性評価を行
うことは意図していない。
注記2 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 887:2000,Plain washers for metric bolts, screws and nuts for general purposes−General plan
(IDT)
なお,対応の程度を表す記号(IDT)は,ISO/IEC Guide 21に基づき,一致していることを示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 1001 ボルト穴径及びざぐり径
注記 対応国際規格 : ISO 273:1979,Fasteners−Clearance holes for bolts and screws (MOD)
JIS B 1022 締結用部品の公差−第3部 : ボルト,小ねじ及びナット用の平座金−部品等級A及びC
注記 対応国際規格 : ISO 4759-3:2000,Tolerances for fasteners−Part 3 : Plain washers for bolts, screws
and nuts−Product grades A and C (IDT)
JIS B 1256 平座金
注記 対応国際規格 : ISO 7089:2000 Plain washers−Normal series−Product grade A,ISO 7090:2000
Plain washers, chamfered−Normal series−Product grade A,ISO 7091:2000 Plain washers−
Normal series−Product grade C,ISO 7092:2000 Plain washers−Small series−Product grade A,
ISO 7093-1:2000 Plain washers−Large series−Part 1:Product grade A,ISO 7093-2:2000 Plain

――――― [JIS B 1250 pdf 3] ―――――

2
B 1250 : 2008 (ISO 887 : 2000)
washers−Large series−Part 2:Product grade C及びISO 7094:2000 Plain washers−Extra Large
series−Product grade C(全体評価 : MOD)

3 内径

  平座金の内径d1(図1参照)の基準寸法は,次による。
− 部品等級Aで厚さの基準寸法が6 mm未満の平座金の場合は,JIS B 1001によるボルト穴径の1級。
− 部品等級Aで厚さの基準寸法が6 mm以上の平座金,及び部品等級Cの平座金の場合は,JIS B 1001
によるボルト穴径の2級。
JIS B 1001の付表に参考として示されているボルト穴径の許容差は,平座金に対しては適用しない(箇
条6参照)。

4 外径

  平座金の外径d2(図1参照)の基準寸法は,表1に示す値から選択する。
表1−外径d2 の基準寸法
単位 mm
2.5 8 18 39 80 125 185
3 9 20 44 85 135 200
3.5 10 22 50 92 140 210
4 11 24 56 98 145 220
4.5 12 28 60 105 160 230
5 14 30 66 110 165 240
6 15 34 72 115 175 250
7 16 37 78 120 180

5 厚さ

  平座金の厚さh(図1参照)の基準寸法は,表2に示す値から選択する。
表2−厚さh の基準寸法
単位 mm
0.3 1 2.5 5 10 16
0.5 1.6 3 6 12 18
0.8 2 4 8 14

6 公差

  平座金の各部の公差は,JIS B 1022による。

7 平座金の各部の基準寸法

  部品等級A及びCの平座金に対する基準寸法d1,d2及びh(図1参照)を,表3に示す。平座金は,外
径d2の大きさによって,小形,並形,大形及び特大形の4系列とする。

――――― [JIS B 1250 pdf 4] ―――――

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B 1250 : 2008 (ISO 887 : 2000)
図1−寸法

――――― [JIS B 1250 pdf 5] ―――――

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JIS B 1250:2008の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 887:2000(IDT)

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