JIS B 6065-1:2013 2面拘束形モジュラテーパシャンク及び主軸端―第1部:モジュラテーパシャンク―寸法 | ページ 3

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B 6065-1 : 2013 (ISO 26622-1 : 2008)
附属書A
(規定)
Oリング
テーパシャンクとクランプ機構との間のクーラントシールとして,テーパシャンクの内径(d6)に設け
た溝(d10)にOリングを挿入する。
推奨するOリング材料は,90デュロメータの硬度1) があるふっ化炭素とする。
クーラントシーリング用のOリングの寸法は,図A.1及び表A.1による。
注1) IS K 6253-1参照
図A.1−Oリングの形状
表A.1−Oリングの寸法
単位 mm
呼び寸法 32 40 50 63 80 100
d18 15.6 18.77 25.07 31.34 44.04 59.92
d19 1.78 1.78 2.62 3.53 3.53 3.53

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B 6065-1 : 2013 (ISO 26622-1 : 2008)
附属書B
(参考)
使用推奨条件
B.1 クランプ力
モジュラテーパシャンク及び主軸端の公差が規定した範囲内で変わるとき,フランジ面に作用するクラ
ンプ力の割合は変化する。フランジ接触面は,ボールトラック式のモジュラテーパ結合部の剛性に大きく
影響を及ぼす。
表B.1に示すクランプ力は,ボールトラック式のモジュラテーパシャンクだけに適用する。
表B.1−クランプ力
単位 kN
呼び寸法 32 40 50 63 80 100
最小クランプ力 9 13 22 36 53 75
最大クランプ力 18 27 40 58 80 110
軽負荷(例えば,仕上げ削りのような力)が作用する場合には,クランプ力は低くても十分であるが,
高負荷(例えば,重切削における力)が作用する場合には,より高いクランプ力が必要になる。
注記 機械的な力は,クランプ力及びボールトラック機構の設計に依存する。
B.2 速度,トルク,曲げモーメント及び剛性に関する情報
製造業者は,許容速度,トルク伝達能力,曲げモーメント及び剛性に関する情報を提供するのが望まし
い。
B.3 材料及び熱処理
モジュラテーパシャンクの材料及び熱処理は,強度,硬さ,じん(靱)性及び耐摩耗性を考慮して選択
するのが望ましい。シャンクは,ずぶ焼入れすることを推奨する。
参考文献 JIS K 6253-1 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−硬さの求め方−第1部 : 通則

JIS B 6065-1:2013の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 26622-1:2008(IDT)

JIS B 6065-1:2013の国際規格 ICS 分類一覧

JIS B 6065-1:2013の関連規格と引用規格一覧