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JIS B 7512:2018 規格概要
この規格 B7512は、呼び寸法が0.5m~200mの鋼製の巻尺について規定。
JISB7512 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B7512
- 規格名称
- 鋼製巻尺
- 規格名称英語訳
- Steel tape measures
- 制定年月日
- 1957年3月29日
- 最新改正日
- 2018年2月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 17.040.01
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 機械計測 2021
- 改訂:履歴
- 1957-03-29 制定日, 1958-12-16 改正日, 1961-12-12 確認日, 1965-02-01 確認日, 1966-06-01 改正日, 1969-08-01 確認日, 1972-08-01 確認日, 1973-01-01 改正日, 1976-01-01 確認日, 1976-03-01 改正日, 1979-03-01 確認日, 1981-03-01 改正日, 1986-10-01 確認日, 1987-10-01 改正日, 1993-04-01 改正日, 2003-05-20 確認日, 2005-03-20 改正日, 2009-10-01 確認日, 2014-10-20 確認日, 2016-12-20 改正日, 2018-02-20 改正
- ページ
- JIS B 7512:2018 PDF [11]
B 7512 : 2018
pdf 目 次
ページ
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 種類及び等級・・・・[2]
- 5 呼び寸法・・・・[3]
- 6 性能・・・・[3]
- 6.1 長さの許容差・・・・[3]
- 6.2 直立性・・・・[3]
- 6.3 目盛側面の真直度・・・・[3]
- 7 目盛・・・・[3]
- 8 外観及び構造・・・・[5]
- 9 材料・・・・[6]
- 10 測定方法・・・・[6]
- 11 検査・・・・[8]
- 12 製品の呼び方・・・・[8]
- 13 表示・・・・[9]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 7512 pdf 1] ―――――
B 7512 : 2018
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
計量機器工業連合会(JMIF)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日
本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。これによって,JIS B
7512:2016は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 7512 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 7512 : 2018
鋼製巻尺
Steel tape measures
1 適用範囲
この規格は,呼び寸法が0.5 m200 mの鋼製の巻尺(以下,巻尺という。)について規定する。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 7516 金属製直尺
JIS G 4305 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JIS G 4401 炭素工具鋼鋼材
JIS Q 17025 試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項
JIS Z 8103 計測用語
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS Z 8103によるほか,次による。
なお,巻尺の各部の名称を,図1に示す。
3.1
基点
測定の基準となる目盛線の中心線又は端面(図1参照)。
3.2
有効測定範囲
基点からの呼び寸法を表す目盛線までの範囲。長さの許容差は,この範囲の目盛に対して適用する。
3.3
盛り足し目盛
有効測定範囲以外の目盛。この目盛には,長さの許容差は適用しない。
3.4
余白
テープの中の有効測定範囲以外の部分。基点を表す目盛線から前を先端余白といい,呼び寸法を表す目
盛線から後を末端余白という(図1参照)。
3.5
目幅
隣り合う二つの目盛線の幅の中心から中心までを測定した長さ。
――――― [JIS B 7512 pdf 3] ―――――
2
B 7512 : 2018
3.6
目量1)
目幅に対応する測定量の大きさ。
注1) ここでいう目量とは,抽象化された概念である。
3.7
引き手
テープ先端に取り付けられた環。
a) 広幅巻尺及び細幅巻尺
b) タンク巻尺
c) コンベックスルール及び細幅巻尺
注記 これらの図は,単に名称を示すためのものであって,形状及び構造を規定するものではない。
図1−各部の名称
4 種類及び等級
巻尺の種類は,構造,用途などによって表1のとおり区分する。巻尺の等級は,長さの許容差によって
1級及び2級とする。
――――― [JIS B 7512 pdf 4] ―――――
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B 7512 : 2018
5 呼び寸法
巻尺の呼び寸法は,有効測定範囲の最大目盛値で表し,種類に応じて表1による。
表1−種類及び呼び寸法
種類の区分 呼び寸法 構造・用途
タンク巻尺 5 mの整数倍 テープの先端に分銅が付いており,槽内の液体の深さ及び掘削し
(5 m200 m) た穴の深さの測定に用いる巻尺
広幅巻尺 一般の測量・測定に用いる巻尺
細幅巻尺 0.5 mの 0.5 m 5 m 幅が細いテープを用いたポケット巻尺
コンベックスルール 整数倍 0.5 m30 m テープ断面がとい(樋)状になっており,直立性に優れた巻尺
6 性能
6.1 長さの許容差
巻尺の長さの許容差は,表9のa) によって測定したとき,基点からの長さ及び任意の二つの目盛線間
の長さ(分長)は,次の式を満たさなければならない。ただし,端面を基点とする巻尺の場合には,基点
からの長さの許容差は,次の式の括弧内で求まる数値に0.2を加えたものとする。
− 1級の場合 : ±(0.2+0.1 L) m
− 2級の場合 : ±(0.25+0.15 L) m
ここに,Lは,測定長をメートルで表した数値(1未満の端数は,切り上げて整数値とする。)であって,
単位をもたない。2級の許容差は,この計算式で求めた値の小数点以下第2位を切り上げる。
6.2 直立性
テープ幅が13 mm以上のコンベックスルールの直立性は,表9のb) によって測定したとき,テープ幅
の50倍以上の長さの自重でテープが折れ曲がってはならない。
6.3 目盛側面の真直度
巻尺の目盛側面の水平方向の真直度は,表9のc) によって測定したとき,表2を満足しなければなら
ない。
表2−真直度
呼び寸法 真直度
鋼製 ステンレス鋼製
3 m以下 呼び寸法の1/500以下 呼び寸法の1/500以下
3 mを超え 5 m以下 6 mm以下
5 mを超えるもの 任意の5 mについて6 mm以下 任意の5 mについて10 mm以下
7 目盛
巻尺の目盛は,次による。
a) 目盛線は,その一端が目盛側面から0.5 mm以上離れてはならない。
b) 基点は,目盛線又は端面とする。ただし,コンベックスルール及び細幅巻尺で,端面を基点とする場
合のフックの取付方法,測定方法及び基点の位置は,表3による。また,コンベックスルールで両面
(凹面及び凸面)に目盛を付す場合の基点及び呼び寸法は,表4による。
――――― [JIS B 7512 pdf 5] ―――――
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JIS B 7512:2018の国際規格 ICS 分類一覧
- 17 : 度量衡及び測定.物理的現象 > 17.040 : 線及び角度の測定 > 17.040.01 : 線及び角度の測定一般
JIS B 7512:2018の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB7516:2005
- 金属製直尺
- JISG4305:2012
- 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4305:2021
- 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4401:2009
- 炭素工具鋼鋼材
- JISQ17025:2018
- 試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項
- JISZ8103:2019
- 計測用語