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JIS B 7525-2:2018 規格概要
この規格 B7525-2は、液化石油ガスの密度を指示するように目盛られた耐圧型の液化石油ガス用浮ひょう型密度計について規定。
JISB7525-2 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B7525-2
- 規格名称
- 浮ひょう―第2部 : 液化石油ガス用浮ひょう型密度計
- 規格名称英語訳
- Hydrometers -- Part 2:Liquefied petroleum gases density hydrometers
- 制定年月日
- 2013年2月20日
- 最新改正日
- 2018年1月22日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 17.060
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2013-02-20 制定日, 2018-01-22 改正
- ページ
- JIS B 7525-2:2018 PDF [17]
B 7525-2 : 2018
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 目盛の単位・・・・[2]
- 5 標準温度・・・・[2]
- 6 最大許容誤差・・・・[2]
- 7 表面張力・・・・[2]
- 8 視定の方法・・・・[2]
- 9 浸没・・・・[2]
- 10 材料及び製作・・・・[2]
- 11 形状及び寸法・・・・[3]
- 12 目盛・・・・[4]
- 12.1 一般・・・・[4]
- 12.2 目盛線・・・・[4]
- 12.3 目盛線の順序・・・・[4]
- 12.4 目盛線の数字・・・・[4]
- 12.5 補助目盛線・・・・[5]
- 13 耐圧・・・・[5]
- 14 温度計・・・・[5]
- 15 誤差試験・・・・[6]
- 15.1 誤差試験を行う目盛線・・・・[6]
- 15.2 衡量法・・・・[6]
- 16 材料及び構造試験・・・・[6]
- 17 耐圧試験・・・・[7]
- 18 表示・・・・[7]
- 附属書A(規定)取引又は証明用の液化石油ガス用浮ひょう型密度計・・・・[8]
- 附属書B(規定)使用中検査・・・・[14]
- 附属書C(規定)電子式はかりの管理方法・・・・[15]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 7525-2 pdf 1] ―――――
B 7525-2 : 2018
まえがき
この規格は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本
工業規格である。これによって,JIS B 7525-2:2013は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS B 7525の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS B 7525-1 第1部 : 密度浮ひょう
JIS B 7525-2 第2部 : 液化石油ガス用浮ひょう型密度計
JIS B 7525-3 第3部 : 浮ひょう型比重計
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 7525-2 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 7525-2 : 2018
浮ひょう−第2部 : 液化石油ガス用浮ひょう型密度計
Hydrometers-Part 2: Liquefied petroleum gases density hydrometers
序文
この規格の附属書A及び附属書Bには,液化石油ガス用浮ひょう型密度計が計量法の特定計量器として
要求される要件のうち,構造及び性能に関わる技術上の基準及び試験方法を規定する。この附属書の適合
だけをもって計量法で定める検定に合格したことにはならない。
1 適用範囲
この規格は液化石油ガスの密度を指示するように目盛られた耐圧型の液化石油ガス用浮ひょう型密度計
(以下,密度計という。)について規定する。
なお,取引又は証明用の密度計は,附属書A及び附属書Bを適用する。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)
は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 7616:2013 重錘形圧力天びんの使用方法及び校正方法
JIS B 7414 ガラス製温度計
JIS Z 8103 計測用語
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS Z 8103によるほか,次による。
3.1
標準温度
密度計に密度目盛を目盛るときに標準とする温度。
3.2
上縁視定
密度計の目盛を読むときに,メニスカスの頂点で読む読み方。
3.3
水平面視定
密度計の目盛を読むときに,水平な液面のレベルで読む読み方。
――――― [JIS B 7525-2 pdf 3] ―――――
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B 7525-2 : 2018
3.4
目量
隣接する目盛標識のそれぞれが表す物象の状態の量の差。
4 目盛の単位
目盛の単位は,キログラム毎立方メートル(kg/m3)又はグラム毎立方センチメートル(g/cm3)で表し
た密度(単位体積当たりの質量)とする。また,グラム毎ミリリットル(g/ml)を使用してもよい。
5 標準温度
密度計の標準温度は,15 ℃とする。15 ℃の液体中で使用するときは,密度計は,その温度における液
体の密度を指示しなければならない。
6 最大許容誤差
箇条15によって試験したときの密度計の最大許容誤差は,表1による。
表1−最大許容誤差
目量 最大許容誤差
±0.001 g/cm3(±1 kg/m3)
0.001 g/cm3(1 kg/m3)
±0.002 g/cm3(±2 kg/m3)
0.002 g/cm3(2 kg/m3)
7 表面張力
表面張力に関連した調整は,密度計を液中のその平衡位置から僅かに移動させたとき,そのけい部がメ
ニスカスの形にどのような外見的変化も生じることなく,その液面を通り抜けなければならない。
8 視定の方法
視定の方法は,次による。
a) 水平面視定又は上縁視定とし,いずれによるかを表記する。
b) 読み取りの位置は,目盛線の幅の中心とする。
9 浸没
目盛は,そのメニスカスのすぐ近くの部分を除き,露出したけい部が乾いた状態で使用するように付け
なければならない。
10 材料及び製作
材料及び製作は,次による。ただし,密度計を70 ℃以上の高温で使用する場合は,重量付加物及び目
盛紙は,その使用温度より僅かに高い温度で,b)及びc)の規定に適合しなければならない。
a) 胴部及びけい部は,ひずみ及び目に見える欠陥がないものを選んで加工し,体膨張係数が(25±5)×
10−6 ℃−1の透明なガラスで製作する。
b) 重量付加物は,密度計の底部に固定する。密度計は,70 ℃で1時間横倒しにして保ち,その後,その
状態で冷却した後,箇条11のc)に適合しなければならない。
――――― [JIS B 7525-2 pdf 4] ―――――
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B 7525-2 : 2018
c) 目盛紙は,次による。
1) 目盛紙は,滑らかでつや消しの表面をもち,炭化した跡があってはならない。
2) 目盛紙は,そのけい部を70 ℃の温度に1時間さらしたとき,脱色したり又はゆがんだりしてはな
らない。
d) 密度計の内部は,固定していなければならない。
11 形状及び寸法
形状及び寸法は,次による。
a) 外側表面は,主軸線に関して対称とする。
b) 測定に支障を来さないように,外側表面は気泡がとどまるような凹凸などがあってはならない。図1
に示すように,気泡を逃がすような設計とする。
c) 密度計は,その垂直軸が3°以内の傾きで浮かなければならない。
d) 目盛上の最高目盛線の下方の,少なくとも5 mmについては,けい部の断面積が変化してはならない。
e) 目盛上の最低目盛線の上方の,少なくとも15 mmについては,けい部の直径が変化してはならない。
f) 密度計の主要寸法は,表2による。
a) b) c)
図1−密度計の形状の一例
――――― [JIS B 7525-2 pdf 5] ―――――
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JIS B 7525-2:2018の国際規格 ICS 分類一覧
- 17 : 度量衡及び測定.物理的現象 > 17.060 : 体積,質量,密度,粘度の測定