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B 7526-1995
図10
備考 図に示すaは,表10による。
(4) オートコリメータによる方法 図11に示すように,被測定直角定規の側面を定盤上に置き,長片の使
用面を定盤に固定された直径の等しい2個のローラに当て,短片の使用面にローラ付反射鏡台の2個
のローラを当てたときのオートコリメータの読みを とする。次に,被測定直角定規をローラの反
対側に移して同様の測定を行い,その読みを とすれば,直角からの狂いは次の式によって算出さ
れる。
2
5 1
直角からの狙い (m)= L
1 000 2
ただし,Lは長片の全長をmm単位で表したものである。
図11
備考 図に示すaは,表10による。
10.4 内側使用面の直角からの狂い 内側使用面の直角からの狂いは,外側使用面の直角からの狂い,使
用面の平行度及び使用面の真直度から算出する。
10.5 使用面の真直度及び使用面の平行度 直角定規の使用面の真直度及び使用面の平行度の測定は,JIS
B 7514の7.1(使用面の真直度)及び7.2(高さ不同)の測定方法による。
――――― [JIS B 7526 pdf 11] ―――――
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B 7526-1995
10.6 剛性 図12のように短片を鉛直で固定し,長片の先端にダイヤルゲージの測定子を当て,長片の先
端に荷重をかけないときのダイヤルゲージの読みと,荷重2.45N [{250gf}] をかけたときの読みとの差を求
める。測定に当たっては,ダイヤルゲージの戻り誤差が入らないように注意しなければならない。
図12
11. 検査 直角定規の検査は,直角からの狂い,真直度,平行度,剛性,表面粗さ,形状,寸法,構造,
材料及び硬さについて行い,4.,5.,6.,7.,8.及び9.の規定に適合しなければならない。
なお,測定は,温度変化のない状態で行う。
12. 表示 直角定規には,製造業者名又はその略号,製造番号,製造年,呼び寸法及び等級を明示する。
JIS B 7526:1995の国際規格 ICS 分類一覧
- 17 : 度量衡及び測定.物理的現象 > 17.040 : 線及び角度の測定 > 17.040.01 : 線及び角度の測定一般
JIS B 7526:1995の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB7503:2017
- ダイヤルゲージ
- JISB7506:2004
- ブロックゲージ
- JISB7513:1992
- 精密定盤
- JISB7514:1977
- 直定規
- JISG4303:2012
- ステンレス鋼棒
- JISG4303:2021
- ステンレス鋼棒
- JISG4304:2012
- 熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4304:2021
- 熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4305:2012
- 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4305:2021
- 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4401:2009
- 炭素工具鋼鋼材