43
B 7550 : 2017
JH.2 タービン式
タービン式の場合の配管例を図JH.2に示す。
図JH.2−タービン式の場合の配管例
JH.3 渦式
渦式の場合の配管例を図JH.3に示す。
図JH.3−渦式の場合の配管例
――――― [JIS B 7550 pdf 46] ―――――
44
B 7550 : 2017
附属書JI
(参考)
感温部取付け例
JI.1 感温部取付け例
感温部取付けの良い例及び悪い例を図JI.1に示す。
良い例
悪い例
図JI.1−感温部取付け例
――――― [JIS B 7550 pdf 47] ―――――
45
B 7550 : 2017
参考文献 JIS C 60068-2-1 環境試験方法−電気・電子−第2-1部 : 低温(耐寒性)試験方法(試験記号 :
A)
JIS C 60068-2-2 環境試験方法−電気・電子−第2-2部 : 高温(耐熱性)試験方法(試験記号 :
B)
JIS C 60068-2-30 環境試験方法−電気・電子−第2-30部 : 温湿度サイクル(12+12時間サイ
クル)試験方法(試験記号 : Db)
JIS C 61000-4-2 電磁両立性−第4-2部 : 試験及び測定技術−静電気放電イミュニティ試験
JIS C 61000-4-3 電磁両立性−第4-3部 : 試験及び測定技術−放射無線周波電磁界イミュニテ
ィ試験
JIS C 61000-4-4 電磁両立性−第4-4部 : 試験及び測定技術−電気的ファストトランジェント
/バーストイミュニティ試験
JIS C 61000-4-5 電磁両立性−第4-5部 : 試験及び測定技術−サージイミュニティ試験
JIS C 61000-4-8 電磁両立性−第4-8部 : 試験及び測定技術−電源周波数磁界イミュニティ試
験
JIS C 61000-4-11 電磁両立性−第4-11部 : 試験及び測定技術−電圧ディップ,短時間停電及
び電圧変動に対するイミュニティ試験
ISO 13359,Measurement of conductive liquid flow in closed conduits−Flanged electromagnetic
flowmeters−Overall length
IAPWS-IF 97,The International Association for the Properties of Water and Steam−Industrial
Formulation 1997 for the Thermodynamic Properties of Water and Steam
――――― [JIS B 7550 pdf 48] ―――――
46
B 7550 : 2017
B7
2
附属書JJ
55
(参考)
0 : 2
JISと対応国際規格との対比表
017
JIS B 7550:2017 積算熱量計 OIML R 75-1:2002,Heat meters Part 1: General requirements
OIML R 75-2:2002,Heat meters Part 2: Type approval tests and initial verification tests
(I) JISの規定 (II)国際規格 (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと(V) JISと国際規格との技術的差
番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
1 適用範囲 OIML R 75-1, 1 追加した規定を 追加 国際規格は暖房用だけであるが,
OIML R 75-2 除き,JISに同じ。 国内には冷房用及び冷暖房兼用も
ある。
2 引用規格
3 用語及び OIML R 75-1 4 追加した規定を 追加 国内規格の利用者に必要と思われる実質的な差異はない。
定義 除き,JISに同じ。 用語の定義を追加した。
4 主要部の 主要部の名称を附属 追加 日本工業規格(日本産業規格)として必要な規定を追法定計量と日本工業規格(日本産業規格)との差
名称 書JD及び附属書JE 加した。 異。
に規定
5 種類 OIML R 75-1 9 削除した規定を 削除 国内外の実態に合わせて等級1を削 海外調査の結果,等級1は海外で
除き,JISに同じ。 除した。 も開発中で実績がないことを確認
している。
6 最大許容 OIML R 75-1 9 追加した規定を 追加 感温部付演算部の最大許容誤差を追実質的な差異はない。
誤差 除き,JISに同じ。 加した。
6.1.2 a) ±2 ℃ OIML R 75-1 9 2K 変更 国際規格では温度の単位をケルビン国際規格とは技術的差異はない。
で表し,また絶対値での表現となっ
ている。
6.1.2 b) 温度差に対する最大 OIML R 75-1 4 ℃以下の温度 追加 国内では冷房用の熱交換機で使用す現行OIML勧告は,特殊な使用方
許容誤差 差に対する最大 ると,計測する温度差が小さい場合法には配慮していない。今後,規
許容誤差はない。 格改定を提案する。
がある。式(3)を適用すると厳しい検
定公差となるため,緩和措置を設け
た。
――――― [JIS B 7550 pdf 49] ―――――
47
B 7550 : 2017
(I) JISの規定 (II)国際規格 (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと(V) JISと国際規格との技術的差
番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
7 要求事項 OIML R 75-1 5 削除した規定を 削除 限界規定qsの規定を削除した。 国内の使用実態から,不要な規定
除き,JISに同じ。 を削除した。
7.1.1 定格動作条件 OIML R 75-2 5 削除した規定を 削除 環境クラスBを削除した。 国内の使用実態から,不要な規定
除き,JISに同じ。 を削除した。
7.1.2 温度差の範囲 OIML R 75-1 7 一致
7.1.3 流量範囲
7.2.1 器差性能 OIML R 75-2 6 追加 バルブ付き積算熱量計の圧力損失の実質的な差異はない。
要件を追加した。
7.2.5.2 感温部 OIML R 75-2 6.8 変更 国内の実態に合わせ一部変更した。実質的な差異はない。
7.3.1 材質 OIML R 75-1 6.1 一致
7.3.2 外部インタフェース OIML R 75-1 6.1.3 一致
7.3.3 供給電源 OIML R 75-1 6.5 削除した規定を 削除 データを最低1年間保存を削除し 国内の使用実態から,不要な規定
除き,JISに同じ。 た。 を削除した。
7.4 熱量表示機構 OIML R 75-1 6.3 変更 国内の実態に合わせ一部変更した。実質的な差異はない。
8 寸法 体積計量部の面間及 追加 日本工業規格(日本産業規格)として必要な規定を追法定計量と日本工業規格(日本産業規格)との差
び接続部の寸法 加した。 異。
感温部の取付け部の
寸法
9 試験
9.2 基準条件及び基準値 OIML R 75-2 5 削除した規定を 削除 環境クラスBを削除した。 国内の使用実態から,不要な規定
除き,JISに同じ。 を削除した。
9.5 試験方法 OIML R 75-2 6 削除した規定を 削除 電磁式体積計量部,高速応答積算熱国内の使用実態から,不要な規定
除き,JISに同じ。 を削除した。
量計,静的磁界の3規定を削除した。
9.5.3 標準器 OIML R 75-2 6.3 変更 不確かさの値を変更した。
9.5.4.2 体積計量部 OIML R 75-2 6.4.1 50 ℃±5 ℃ 追加 冷房用のために試験水温25 ℃± 国際規格では,暖房用に規定して
10 ℃を追加した。 いるが,我が国では冷房用にも使
用している。
B7
9.5.4.3 演算部 表5 OIML R 75-2 追加 冷房用を追加した。 国際規格は暖房用だけであるが,
550
国内には冷房用及び冷暖房兼用も
: 2
ある。
017
2
――――― [JIS B 7550 pdf 50] ―――――
次のページ PDF 51
JIS B 7550:2017の引用国際規格 ISO 一覧
- OIML R 75-1:2002(MOD)
- OIML R 75-2:2002(MOD)
JIS B 7550:2017の国際規格 ICS 分類一覧
- 17 : 度量衡及び測定.物理的現象 > 17.200 : 熱力学及び温度測定 > 17.200.10 : 熱.熱量測定
JIS B 7550:2017の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0202:1999
- 管用平行ねじ
- JISB0203:1999
- 管用テーパねじ
- JISB2220:2012
- 鋼製管フランジ
- JISB2239:2013
- 鋳鉄製管フランジ
- JISB2240:2006
- 銅合金製管フランジ
- JISB7611-2:2015
- 非自動はかり―性能要件及び試験方法―第2部:取引又は証明用
- JISB8570-1:2013
- 水道メーター及び温水メーター 第1部:一般仕様
- JISZ8103:2019
- 計測用語