JIS B 7725:2020 ビッカース硬さ試験―試験機の検証及び校正 | ページ 5

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B 7725 : 2020
(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの評価
規格番号 及びその内容 術的差異の理由及び今後
の対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
6.3.2 角度の測定に使用する装 5.3.2 角度の測定に使用 変更 角度の測定に使用する装置の正確さを100技術的差異はない。
置の正確さは±0.07°が する装置の正確さ 分の1度まで正しく測ることは困難であ
望ましい。 は±0.07° る。
6.3.3 対りょう角は,148.11°± 5.3.3 対りょう角は, 変更 ISO規格に誤記の修正を
圧子の対面角が136°±0.5°に対応する,
0.38° 148.11°±0.76° 提案する。
対りょう角を計算すると,148.11°±0.38°
となる。
6.4.1 表4を満足することが望 5.4.1 表3を満足するこ 変更 この規定を満足できる校正が行える事業 技術的差異はない。
ましい。 と。 者が非常に少ない。このため,実態を配慮
して満足することが望ましいとした。
6.5 ±1秒の正確さで 5.5 1 秒の拡張不確か 変更 手動で時間を計測する場合の不確かさを 技術的差異はない。
さで 算出することは難しく,また,理解も容易
ではないため正確さとした。
7.2 使用する試験力と同じ試 6.2 使用する試験力と 変更 技術的差異はない。
使用する試験力の情報がない場合,試験機
験力で校正されているこ 同じ試験力で校正 が備えている全ての試験力に対応するた
とが望ましい。 されていること。 め基準片を全ての試験力で校正する必要
があるが,これは現実的ではない。
国内の基準片は試験力による変動もほぼ
ないため,望ましいとした。
7.3 参照く 6.3 JISとほぼ同じ 変更 JISでは,参照くぼみの測定は,間接検証技術的差異はない。
ぼみの測定 と重複するため,省略してもよいこととし
た。
表7 d<140 表5 0,02 d < 0,14 変更 技術的差異はない。
ISO 6507-1では,くぼみ対角線長さの下限
が20 mであるのに対し,対応するJIS Z
2244-1では,下限がない。このため,この
規格ではd<140とした。
9 検証の報 9.1 j) 可能な場合は 8 JISとほぼ同じ 変更 JISでは,不確かさの報告を省略できるこ技術的差異はない。
告書及び校 ととした。
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正証明書 9.2 記載することが望ま
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しい。
5 : 2
附属書JA − − 間接検証の偏差の許容差を表にした。 技術的差異はない。
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(参考)
0
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――――― [JIS B 7725 pdf 21] ―――――

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B 7725 : 2020
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JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 6507-2:2018,MOD
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注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
25 : 2
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
0
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
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注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。

JIS B 7725:2020の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 6507-2:2018(MOD)

JIS B 7725:2020の国際規格 ICS 分類一覧

JIS B 7725:2020の関連規格と引用規格一覧