JIS B 8829:2018 クレーン―鋼構造部分の性能照査 | ページ 12

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B 8829 : 2018
表D.1−構造部材の母材(続き)
番号 特性疲労強度 構造の状態 要求事項
(Δσc), (fyは構造部材の降伏点)
特性疲労
せん断強度
(Δτc)(MPa)
1.2 m=5 一般要求事項
− 圧延のままの面
− 熱による切断端
− 幾何学的な切欠き影響なし
(例 切抜き)
− ショットブラストのような表面処
理する前の表面粗さ
垂直応力を受ける板材,平鋼,圧延形鋼の端部
140 fyに基づかない − ISO 7788の表1による表面状態
− 補修溶接可
− ISO 9013の表5領域3による端部
品質
140 180≦fy≦220 − ISO 7788の表1による表面状態
− ISO 9013の表5領域3による端部
品質
160 220 − 表面粗さ RZ≦100 μm
− 機械制御切断
180 500 及びISO 9013の表5領域2による
端部品質 +1NC
160 180≦fy≦220 − ISO 7788の表1による表面状態
180 220 品質
200 320 225 500 − 切断前にミルスケール(圧延黒皮)
250 650 除去
280 900

――――― [JIS B 8829 pdf 56] ―――――

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B 8829 : 2018
表D.1−構造部材の母材(続き)
番号 特性疲労強度 構造の状態 要求事項
(Δσc), (fyは構造部材の降伏点)
特性疲労
せん断強度
(Δτc)(MPa)
1.3 m=5 一般要求事項
− 正味の横断面積に対して計算され
た公称応力
− 穴は非熱切断
− ボルトは,せん断/支圧接合部の
強度の20 %まで,又は摩擦固定形
接合部の強度の100 %までの応力
を受けてもよい。
垂直応力を受ける板の穴端部
80 fyに基づかない − パンチ穴
100 180 域3による熱切断穴
112 220 − パンチ穴なし
125 320 − ISO 7788の表1による圧延表面状
140 500 − 補修溶接なし
160 650 − 表面粗さ RZ≦100 μm

――――― [JIS B 8829 pdf 57] ―――――

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B 8829 : 2018
表D.1−構造部材の母材(続き)
番号 特性疲労強度 構造の状態 要求事項
(Δσc), (fyは構造部材の降伏点)
特性疲労
せん断強度
(Δτc)(MPa)
1.4 m=5 一般要求事項
− 圧延のままの表面
− 幾何学的な切欠き
影響なし(例 切抜き)
− ショットブラストのような表面処
理する前の表面粗さ
せん断応力を受ける板材,平板,圧延形鋼
90 fyに基づかない − ISO 7788の表1による表面状態
− 補修溶接可
90 180≦fy≦220 − ISO 7788の表1による表面状態
− 補修溶接なし
100 220 − 端部は圧延,機械加工又は端部な
112 320 − 穴縁からばり及びスパット除去
125 500 級(NC)+1NC
112 180≦fy≦220 − ISO 7788の表1による表面状態
125 220 140 320 160 500 180 650 200 900

――――― [JIS B 8829 pdf 58] ―――――

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B 8829 : 2018
表D.2−非溶接接合部の要素
番号 特性疲労強度 構造の状態 要求事項
(Δσc), (fyは構造部材の降伏点)
特性疲労
せん断強度
(Δτc)(MPa)
2.1 m=5 二重せん断 − 疲労強度の照査は,摩擦
固定形ボルト接合のボル
トは必要としない
支持された単一せん断 − 正味の横断面積に対して
(例) 計算された公称応力
単一せん断
垂直応力を受ける摩擦固定形ボルト接合の目打ち(穴貫通)
部材
160 fy≦275
180 275 2.2 m=5 垂直応力を受けるせん断/支圧接合の目打ち部材 − 正味の横断面積に対して
二重せん断及び支持された単一せん断 計算された公称応力
180 垂直応力
2.3 m=5 垂直応力を受けるせん断/支圧接合の目打ち部材 − 公称応力は正味の横断面
単一せん断継手,支持なし 積に対して計算する
125 垂直応力
2.4 m=5 二重せん断又は支持単一せん断継手におけるリーマボルト − 応力の分布が一様である
125 特性疲労せん断強度(Δτc) と仮定する
355 特性疲労強度(Δσc)
2.5 m=5 単一せん断継手のフィッティドボルト,支持なし − 応力の分布が一様である
100 特性疲労せん断強度(Δτc) と仮定する
250 特性疲労強度(Δσc)
2.6 m=3 − ΔσはΔFbを用いて,ボル
引張荷重を受けるボルトねじ部(ボルト等級8.8又はそれ
以上) トの有効断面積に対して
50 機械加工されたねじ山 計算する(5.2.3.3参照)
63 M30を超える圧延加工されたねじ山
71 M30以下の圧延加工されたねじ山

――――― [JIS B 8829 pdf 59] ―――――

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B 8829 : 2018
表D.3−溶接部材
番号 特性疲労強度 構造の状態 要求事項
(Δσc), (fyは構造部材の降伏点)
特性疲労
せん断強度
(Δτc)(MPa)
3.1 m=3 基本条件
− 板厚中心に対して対称な配置
− 完全溶込み溶接
− 通常の残留応力がある部材
− 角度不整<1°
t1=t2
又は
溶接部を交差する垂直応力を受ける対称
突合せ継手
勾配≦1 : 3
140 突合せ溶接,品質水準B* 特別条件
− 影響を考慮しなければならない程度の残
留応力がある部材(例 収縮を拘束した継
手)切欠き等級(NC)−1NC
125 突合せ溶接,品質水準B
−2NC
−4NC
112 突合せ溶接,品質水準C
−4NC
3.2 m=3 基本条件
− 板厚中心に対して対称な配置
− 完全溶込み溶接
− 通常の残留応力がある部材
− 角変形<1°
特別条件
− 影響を考慮しなければならない程度の残
溶接部を交差する垂直応力を受ける対称
留応力がある部材(例 収縮を拘束した継
突合せ継手
手)切欠き等級(NC)−1NC
80 裏当てを残した突合せ溶接,品質水準C

――――― [JIS B 8829 pdf 60] ―――――

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JIS B 8829:2018の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 20332:2016(MOD)

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