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C 0447 : 1997 (IEC60447 : 1993)
附属書A(規定) 操作とその結果の現れ方の分類と相関
表A.1 操作の分類
操作機器(操作部)の種類 操作の種類 操作の方向
グループ1 グループ2
回転
ハンドホイール,ハンドル,ノブ 時計回り 反時計回り
など
垂直運動
グリップ,レバー,押−引ボタン 上方へ 下方へ
など(基本的に線形運動をする)
水平運動 右左 右へ 左へ
(1) 操作員から遠ざかる 操作員に近づく
前後(2)
操作機器(操作部)群の種類 操作の種類 操作を行う箇所
グループ1 グループ2
縦並び
グリップセット,押ボタ 押す,引くなど
ンセット,ロッドセット,
引きひもセットなど[反
対効果をもつ操作機器
(操作部)がセットにな
っている]
横並び
操作機器(操作部)群の種類 操作の種類 操作の分類
XY−VDUコントローラ付きVDT 移動と操作 操作の方向と操作の作用点(分類なし)(3)
(クリック)
キーボード キーを打つ
感応領域 接触
注(1) 押−引ボタンについては7.2を参照。
(2) レバーによる上昇と下降については7.3を参照。
(3) 適用し得る限り表A.1の上部欄を適用する。
――――― [JIS C 0447 pdf 11] ―――――
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C 0447 : 1997 (IEC60447 : 1993)
表A.2 結果の現れ方の分類
操作の目的 結果の現れ方
グループ1 グループ2
物理量(電圧,電流,電力,速度, 増大 減少
周波数,温度,輝度,強度など)
の変更
状態の変更 使用開始 使用停止
始動 停止
加速 制動
電気回路の閉路 電気回路の開路
(接地回路がある場合,
(接地回路がある場合,
接地回路は開路) 接地回路は閉路)
点火 消火
物体又は機関の運動を主軸に相対上方(2), 下方(2),
して制御する 右方, 左方,
前方 後方
運動を操作員に相対して制御する操作員から遠ざかる(2)操作員に近づく(2)
注(1) 押−引ボタンについては7.2を参照。
(2) レバーによる上昇と下降については7.3を参照。
(3) 適用し得る限り表A.1の上部欄を適用する。
――――― [JIS C 0447 pdf 12] ―――――
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C 0447 : 1997 (IEC60447 : 1993)
附属書B(参考) 単機能操作機器(操作部)の例
B.1. 操作機器(操作部)の種類 表B.1に代表的な操作機器(操作部)を示す。図中の矢印は操作目的(表
A.2参照)を生じさせる操作方向を示す。
操作方向は,操作員が所定の操作場所に立ち,操作機器(操作部)に向かって見たときの方向を示す。
操作場所は数字の位置とする。
B.1.1 回転 回転ハンドルに角度指示器が装備されている場合は,操作の種類は常に回転とみなす(表B.1
の例15参照)。
三つの主軸のうち一つの主軸から別の軸への操作(例13のような)は,回転とみなす。
B.1.2 線形運動 実質的に主軸に平行な(つまり,別の軸の両側に均等に配分された)運動で,総許容角
運動が120°を超えない場合は,線形運動とみなす(例22, 23, 24, 32, 33, 34, 42, 43及び44参照)。
角変位が小さい(例21, 31, 41及び51参照)か,回転操作機器(操作部)の周囲のうちアクセスできる
又は目に見える範囲が小さい[一部が格納箱内にあるハンドホイールやスロットの後ろに奥まったノブな
ど(例25及び35参照)]の場合は,操作機器(操作部)の運動を線形運動とみなす。
表B.1 操作機器(操作部)の操作方向の例
操作員は番号の位置につくとみなす。
→はグループ1操作(結果が増大する操作)。
垂直運動
右左
水平運動
前後
異種方向の組合せ
操作機器(操作部)群
注* ハンドルの許容角運動については,B.1.2を参照。
――――― [JIS C 0447 pdf 13] ―――――
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C 0447 : 1997 (IEC60447 : 1993)
記号・表示関係整合化推進本委員会 構成表
氏名 所属
(委員長) 小 田 哲 治 東京大学工学系研究科
(委員) 伊 藤 章 通商産業省機械情報産業局電気機器課
杉 原 誠 資源エネルギー庁公益事業部技術課
東 尾 正 自治省消防庁予防課
西 澤 滋 建設省大臣官房官庁営繕部設備課
露 木 保 労働省労働基準局安全衛生部
兼 谷 明 男 工業技術院標準部情報電気規格課
浅 井 功 社団法人日本電気協会
橋 本 繁 晴 社団法人日本規格協会国際整合化規格室
三 上 圭 二 社団法人日本保安用品協会
石 渡 武 男 財団法人家電製品協会
伊 藤 文 一 財団法人日本消費者協会
高 田 ユ リ 主婦連合会
真 部 利 應 電気事業連合会
河 野 純 生 東京電力株式会社
小 熊 修 蔵 社団法人電気設備学会(東邦電気株式会社)
石 山 壮 爾 社団法人電気設備学会
遠 藤 信 幸 社団法人日本工作機械工業会(東芝機械株式会社)
砂 山 洋 治 社団法人日本電機工業会(三菱電機株式会社)
舞 田 靖 司 社団法人日本電機工業連合会
奈良井 良 雄 社団法人日本電機工業会(三菱電機株式会社)
末 永 則 雄 社団法人日本電子機械工業会
栗 原 武 光 社団法人日本配電盤工業会(森井電業株式会社)
福 島 豊 治 社団法人日本電気計測器工業会(山武ハネウエル株式会社)
漆 田 茂 雄 社団法人日本事務機械工業会
篠 原 脩 社団法人日本ガス石油機器工業会
(事務局) 赤 嶺 淳 一 社団法人日本電機工業会
小 川 晋 社団法人日本電機工業会
JIS C 0447:1997の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60447:1993(IDT)
JIS C 0447:1997の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.200 : インタフェース及び相互接続設備
JIS C 0447:1997の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称