この規格ページの目次
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C 3215-1 : 2014
表2−耐摩耗
公称導体径 グレード 1 グレード 2 グレード 3
最小平均 3回の試験 最小平均 3回の試験 最小平均 3回の試験
破壊力 の中の最 破壊力 の中の最 破壊力 の中の最
小破壊力 小破壊力 小破壊力
mm N N N N N N
0.250 3.00 2.55 4.90 4.15 5.80 4.90
0.280 3.25 2.75 5.25 4.45 6.25 5.30
0.315 3.50 2.95 5.65 4.80 6.70 5.70
0.355 3.75 3.20 6.05 5.15 7.20 6.10
0.400 4.05 3.45 6.50 5.50 7.70 6.50
0.450 4.35 3.70 7.00 5.90 8.25 7.00
0.500 4.65 3.95 7.50 6.35 8.85 7.50
0.560 5.00 4.25 8.00 6.80 9.50 8.05
0.630 5.35 4.55 8.60 7.30 10.2 8.65
0.710 5.70 4.85 9.20 7.80 10.9 9.25
0.800 6.10 5.15 9.90 8.40 11.7 9.90
0.900 6.55 5.55 10.6 9.00 12.5 10.6
1.000 7.05 5.95 11.3 9.60 13.3 11.3
1.120 7.60 6.45 12.1 10.2 14.2 12.0
1.250 8.20 6.95 12.9 11.0 15.2 12.9
1.400 8.80 7.45 13.9 11.8 16.4 13.9
1.600 9.45 8.00 14.9 12.6 17.6 14.9
1.800 10.1 8.60 16.0 13.5 18.8 16.0
2.000 10.9 9.20 17.1 14.4 20.2 17.1
2.240 11.7 9.90 18.2 15.4 21.6 18.3
2.500 12.5 10.6 19.4 16.4 23.0 19.5
注記 この表に記載のない公称導体径の場合,より大きく最も近い公称導体径の最小破壊力
を適用する。
12 耐溶剤
耐溶剤は,JIS C 3215-0-1の箇条12による。
13 絶縁破壊
絶縁破壊は,JIS C 3215-0-1の箇条13による。ここで,高温での試験温度は,105 ℃とする。
14 均一性
均一性は,JIS C 3215-0-1の箇条14による。
15 温度指数
温度指数は,JIS C 3215-0-1の箇条15による。ここで,最小温度指数は,105とする。
16 耐冷媒
耐冷媒は,規定しない。ただし,受渡当事者間の協定によって試験する場合は,JIS C 3216-4の箇条4
による。
――――― [JIS C 3215-1 pdf 6] ―――――
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C 3215-1 : 2014
17 はんだ付け性
はんだ付け性は,適用しない。
18 融着性
融着性は,適用しない。
19 誘電正接
誘電正接は,適用しない。
20 耐トランス油
耐トランス油は,規定しない。ただし,受渡当事者間の協定によって試験する場合は,JIS C 3216-4の
箇条6による。
21 加熱減量
加熱減量は,適用しない。
22 ピンホール試験
ピンホール試験は,JIS C 3216-5 の箇条7によって試験したとき,ピンホール個数は,表3に適合しな
ければならない。ただし,受渡当事者間の協定がある場合は,JA.22によってもよい。
表3−最大ピンホール個数
区分 最大ピンホール個数
グレード 1 5
グレード 2 3
グレード 3 2
23 包装
包装は,JIS C 3215-0-1の箇条23による。
――――― [JIS C 3215-1 pdf 7] ―――――
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C 3215-1 : 2014
附属書JA
(規定)
代替特性
この附属書は,本体の対応する箇条を補足するものであり,本体で規定する箇条に対し,置き換えて適
用が可能な規格値について規定する。
注記 この附属書で規定する規格値は,この規格をIEC 60317-1に整合させるに当たり,この内容に
よって大きな変更となり市場の混乱が予想される事項について,完全整合化に向けた経過措置
として,JIS C 3202:1994に従った規格値を併記したものである。
JA.10 耐軟化
JIS C 3216-6 のJA.4によって試験したときの耐軟化温度は,170 ℃以上とする。
JA.11 耐摩耗
耐摩耗は,公称導体径0.260 mmを超え,2.600 mm以下のものに適用する。JIS C 3216-3の箇条6によ
って試験したときの最小破壊力は,表JA.1に適合しなければならない。
なお,最小破壊力が規定に適合しない場合は,更に2本を一組として二組の試験片について再試験を行
うことができる。
表JA.1−耐摩耗
公称導体径 0種 1種 2種
最小平均 3回の試験 最小平均 3回の試験 最小平均 3回の試験
破壊力 の中の最 破壊力 の中の最 破壊力 の中の最
小破壊力 小破壊力 小破壊力
mm N N N N N N
0.260 5.40 4.70 3.50 3.00 2.40 2.10
0.270 5.40 4.70 3.50 3.00 2.50 2.10
0.280 5.50 4.70 3.60 3.00 2.50 2.10
0.290 5.50 4.80 3.60 3.10 2.50 2.10
0.300 5.80 5.00 3.90 3.30 2.70 2.40
0.320 5.90 5.00 3.90 3.30 2.80 2.40
0.350 6.00 5.10 4.00 3.40 2.80 2.40
0.370 6.30 5.40 4.00 3.40 2.80 2.50
0.400 6.70 5.70 4.40 3.70 3.20 2.70
0.450 7.10 6.10 4.70 4.00 3.20 2.70
0.500 7.50 6.40 5.10 4.40 3.60 3.00
0.550 7.60 6.50 5.10 4.40 3.60 3.10
0.600 8.00 6.80 5.20 4.50 3.70 3.10
0.650 8.40 7.20 5.60 4.80 3.70 3.20
0.700 8.80 7.50 6.00 5.10 4.10 3.50
0.750 9.60 8.10 6.40 5.40 4.50 3.80
0.800 9.90 8.50 6.70 5.70 4.80 4.10
0.850 10.00 8.80 7.10 6.00 4.90 4.10
0.900 11.00 9.10 7.50 6.40 5.20 4.40
――――― [JIS C 3215-1 pdf 8] ―――――
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C 3215-1 : 2014
表JA.1−耐摩耗(続き)
公称導体径 0種 1種 2種
最小平均 3回の試験 最小平均 3回の試験 最小平均 3回の試験
破壊力 の中の最 破壊力 の中の最 破壊力 の中の最
小破壊力 小破壊力 小破壊力
mm N N N N N N
0.950 11.00 9.50 7.90 6.70 5.60 4.70
1.000 12.00 10.00 8.30 7.00 5.60 4.80
1.100 12.00 10.00 8.70 7.40 − −
1.200 13.00 11.00 8.80 7.40 − −
1.300 13.00 11.00 9.20 7.80 − −
1.400 13.00 11.00 9.30 7.90 − −
1.500 14.00 12.00 9.80 8.20 − −
1.600 14.00 12.00 9.80 8.30 − −
1.700 15.00 13.00 10.00 8.70 − −
1.800 15.00 13.00 10.00 8.70 − −
1.900 16.00 13.00 11.00 9.10 − −
2.000 16.00 13.00 11.00 9.20 − −
2.100 16.00 14.00 11.00 9.50 − −
2.200 17.00 14.00 12.00 9.80 − −
2.300 17.00 14.00 12.00 9.90 − −
2.400 18.00 15.00 12.00 10.00 − −
2.500 18.00 15.00 13.00 11.00 − −
2.600 18.00 15.00 13.00 11.00 − −
注記 中間サイズは,最も近い太い方のサイズの値をとる。
JA.22 ピンホール試験
JIS C 3216-5の箇条7によって試験したときのピンホール個数は,表JA.2に適合しなければならない。
なお,ピンホール数が規定値に適合しない場合は,同一巻枠から更に2本をとって再試験を行うことが
できる。
表JA.2−最大ピンホール個数
区分 最大ピンホール個数
0種 2
1種 3
2種 5
参考文献 JIS C 3202:1994 エナメル線
――――― [JIS C 3215-1 pdf 9] ―――――
8
C 3215-1 : 2014
C3
2
附属書JB
21
(参考)
5-
1 : 2
JISと対応国際規格との対比表
014
IEC 60317-1:2010 Specifications for particular types of winding wires−Part 1:
JIS C 3215-1:2014 巻線個別規格−第1部 : クラス105のポリビニルアセタール
銅線 Polyvinyl acetal enamelled round copper wire, class 105
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと(V) JISと国際規格との技術的差異の理
国際 の評価及びその内容 由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
10 耐軟化 10 耐軟化 選択 受渡当事者間の協定によって附属書国内のIEC規格対応状況を勘案し,経過
JAを選択してもよいとした。 処置としてJIS C 3216-6のJA.4を用い
ることができるようにした。次回見直し
時,IEC規格整合化を図る。
11 耐摩耗 11 JISとほぼ同じ 選択 受渡当事者間の協定によって附属書国内のIEC規格対応状況を勘案し,経過
JAを選択してもよいとした。 処置として0種,1種及び2種に対する
規定を追加し,これを選択肢とした。
次回見直し時,IEC規格整合化を図る。
16 耐冷媒 16 規格値の規定は 変更 受渡当事者間の協定による場合は,受渡当事者間の協定によって取り決め
ない。 ることが妥当と考えられる。
JIS C 3216-4の箇条4によるとした。
20 耐トラ 4 規格値の規定は 変更 受渡当事者間の協定による場合は,受渡当事者間の協定によって取り決め
ンス油 ない。 ることが妥当と考えられる。
JIS C 3216-4の箇条6によるとした。
22 ピンホ 23 JISとほぼ同じ 変更 箇条番号変更は,関連規格と合わせ,規
箇条番号を,規格内の序列に合わせ,
ール試験 22に変更した。 格内で整合させた。
23 包装 30 JISとほぼ同じ 変更 箇条番号変更は,関連規格と合わせ,規
箇条番号を,規格内の序列に合わせ,
23に変更した。 格内で整合させた。
附属書JA JA.10 耐軟化 − − 追加 適用する試験方法及び規定値が異な国内のIEC規格対応状況を勘案し,経過
(規定) る。 処置としてJIS C 3202:1994の附属書2
JA.11 耐摩耗 − − 追加 サイズ及び区分が異なる。 に準じた規格値を追加した。
JA.22 ピンホール試験 − − 追加 区分が異なる。 次回見直し時,IEC規格整合化を図る。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : IEC 60317-1:2010,MOD
――――― [JIS C 3215-1 pdf 10] ―――――
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JIS C 3215-1:2014の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60317-1:2010(MOD)
JIS C 3215-1:2014の国際規格 ICS 分類一覧
JIS C 3215-1:2014の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称