この規格ページの目次
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C 8461-23 : 2019
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 の評価
9 構造 9.2 ねじなし電線管 9.2 JISとほぼ同じ 変更 再利用できないねじを用いたねじ 我が国では,ねじなし電線管の接
の小ねじ 止め方式を使用する附属品におい 続に,再利用できないねじ(トル
クビス)を多く用いており,これ
て,製造業者又は代表する販売業者
を使用できるようにした。ただし,
が引張強度を公表しているものは,
この細分箇条の適用を除外した。 ねじ山の耐久試験を適用できない
ため,製造業者又は代表する販売
業者が引張強度を明示するものに
限定した。
この条件を今後,IECに提案する。
10 機械的 10.3.2 試験方法 10.3.2 JISとほぼ同じ 変更 IEC
試験は,試料を冷蔵庫から取り出し 61386-1:2008/Amendment
特性 てから試験の完了まで,10秒間以 1:2017で変更されたため追加し
内に行うことを要求した。 た。
10.5 フレキシング 10.5.101 JISとほぼ同じ 変更 代表する販売業者を追加した。 7.1.3で代表する販売業者も設置
試験 10.5.102 及び使用に関する情報を印刷物に
また,常温だけに適していると宣言
記載できるとした。整合のために
したフレキシブル電線管の試験は,
3個の試料を用いて20±2 ℃の試 11.2に代表する販売業者を追加し
験を行うことを追加した。 た。
また,常温だけに適していると宣
言した場合の試験方法を明確にし
た。
この条件を今後,IECに提案する。
C8 461-
23 : 2019
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――――― [JIS C 8461-23 pdf 21] ―――――
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C 8461-23 : 20192019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格(日本産業規格)」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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規格
-
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箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
3
番号
: 2
及び題名 の評価
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11 電気的 11.2 ボンディング 11.2 JISとほぼ同じ 変更 試験対象に電線管附属品及び管端 図103で電線管附属品の試験方法
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特性 試験 電線管附属品を追加した。 の記載があり,電線管附属品も試
験対象と分かるが,試験対象を明
確にするため,電線管附属品を明
記し,電気的接続が必要な管端電
線管附属品を追加した。
この条件を今後,IECに提案する。
試料の組合せの指示者に代表する 7.1.3で代表する販売業者も設置
販売業者を追加した。 及び使用に関する情報を印刷物に
記載できるとした。整合のために
11.2に代表する販売業者を追加し
た。
この条件を今後,IECに提案する。
14 外的影 14.2.2.2 中保護の電 14.2.2.2 JISとほぼ同じ 変更 中保護の電線管及び電線管附属品 IEC 61386-1:2008/Amendment
響 線管及び電線管附 の耐食性試験を細分化するため, 1:2017で変更されたため,変更し
属品の耐食性試験 14.2.2.2A14.2.2.2.Dの細分箇条をた。
追加した。
14.2.2.2A 電気亜鉛 14.2.2.A JISとほぼ同じ 追加 電気亜鉛めっきを施した電線管及 電気用品の技術基準解釈別表第二
めっきの試験方法 び電線管附属品の試験方法を追加 及び各種の電線管規格に整合させ
した。 た。
JIS K 8594に規定する石油ベンジ また,電線管の他の規格で使用実
ン又は類似する化学薬品の使用を 績がある試薬を追加した。
認めた。 これらの条件を今後,IECに提案
する。
14.2.2.2B 乾式亜鉛 − − 追加 14.2.2.2Aの試験は,電気亜鉛めっ
乾式亜鉛めっき,溶融亜鉛めっきを
めっき,溶融亜鉛め 施した電線管及び電線管附属品の きの試験方法であり,乾式亜鉛め
っきの試験方法 試験方法を,14.2.2.3に規定する試
っき及び溶融亜鉛めっきの製品で
験方法とし,浸せき回数を連続2回は溶剤に反応せず試験ができない
とした。 ため,我が国で従来から採用して
いる14.2.2.3の試験方法で浸せき
回数を減らした方法を適用した。
――――― [JIS C 8461-23 pdf 22] ―――――
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C 8461-23 : 2019
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 の評価
14 外的影 14.2.2.2C 塗装の試 − − 追加 塗装を施した電線管及び電線管附 電気用品の技術基準解釈別表第二
響(続き) 験方法 及び各種の電線管規格に整合させ
属品の試験方法を,鉛筆を試験面に
対して約45°に保ちながら,20 mmた。
以上で,3本以上の線書きをし,評これらの条件を今後,IECに提案
する。
価する方法とした。また,試験に用
いる鉛筆を明確にするために,図
103A及び図103Bを追加した。
14.2.2.2D それ以外 − − 追加 JIS Z 2371の塩水噴霧試験方法を
の試験方法 追加した。
図101 試験器具 図101 JISとほぼ同じ 変更 寸法の指示者に代表する販売業者 7.1.102でシステムの最小内径は
図102 最小内径確認用ゲ 図102 を追加した。 代表する販売業者も明示できるよ
ージ うに変更した。整合のために代表
する販売業者を図102に追加し
た。
この条件を今後,IECに提案する。
図103 ボンディング試験 図103 JISとほぼ同じ 変更 附属品を配管の中間部及び管端部 附属品を配管の中間部及び管端部
における電線管及 に使用する場合の試験方法の図及 に使用する場合の試験方法の明確
び電線管附属品の び名称を追加した。 化。
組立 この条件を今後,IECに提案する。
附属書JA 金属製の電線管及 − − 追加 製品別に仕様一覧を追加した。 利用者利益を考慮して,製品別に
(参考) び電線管附属品の 最低限の製品仕様をまとめて記載
仕様 した。この仕様は,電気用品の技
術基準解釈別表第二を基礎に選定
し,仕様を満足すれば電気用品の
技術基準に適合するように記載し
た。
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附属書JB 金属製の電線管及 − − 追加 品名及び種類を追加した。 電気用品の技術基準解釈別表第二
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(参考) び金属製の電線管 とこの規格で使用している製品名
1-
2
附属品の品名及び が異なるため,一覧にした。
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種類
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――――― [JIS C 8461-23 pdf 23] ―――――
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C 8461-23 : 20192019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格(日本産業規格)」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : IEC 61386-23:2002,MOD
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注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
61-
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
23 : 2
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
0
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
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− MOD 国際規格を修正している。
JIS C 8461-23:2019の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 61386-23:2002(MOD)