JIS C 8462-31:2017 家庭用及びこれに類する用途の固定電気設備の電気アクセサリ用のボックス及びエンクロージャ―第31部:合成樹脂製のボックス,エンクロージャ,その他の附属品及びケーブル配線用スイッチボックスの個別要求事項

JIS C 8462-31:2017 規格概要

この規格 C8462-31は、定格電圧が交流600V,直流750V以下の屋内又は屋外用の家庭用及びこれに類する用途の固定電気設備に用いる電気アクセサリ用で,合成樹脂製ボックス,合成樹脂製エンクロージャ,その他の合成樹脂製附属品(ボックス形状)及び合成樹脂製ケーブル配線用スイッチボックス(以下,単に“ボックス”,“エンクロージャ”などという。)の安全要求事項について規定。周囲温度がまれに40℃になることもあるが,通常は25℃を超えない場所で使用するボックス及びエンクロージャに適用。

JISC8462-31 規格全文情報

規格番号
JIS C8462-31 
規格名称
家庭用及びこれに類する用途の固定電気設備の電気アクセサリ用のボックス及びエンクロージャ―第31部 : 合成樹脂製のボックス,エンクロージャ,その他の附属品及びケーブル配線用スイッチボックスの個別要求事項
規格名称英語訳
Boxes and enclosures for electrical accessories for household and similar fixed electrical installations -- Part 31:Particular requirements for electrical safety
制定年月日
2017年10月20日
最新改正日
2017年10月20日
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対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

29.120.99
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
電気設備 I 2021, 電気設備 II-1 2021, 電気設備 II-2 2021, 電気設備 III 2021
改訂:履歴
2017-10-20 制定
ページ
JIS C 8462-31:2017 PDF [15]
                                                                                C 8462-31 : 2017

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[2]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 一般要求事項・・・・[3]
  •  5 試験に関する一般事項・・・・[3]
  •  6 定格・・・・[3]
  •  7 分類・・・・[3]
  •  8 表示及び説明書・・・・[4]
  •  9 寸法・・・・[4]
  •  10 感電保護・・・・[4]
  •  11 接地の準備・・・・[5]
  •  12 構造・・・・[5]
  •  12.0 材料・・・・[5]
  •  12.1 蓋,カバー,カバープレート又はそれらの部品・・・・[5]
  •  12.2 排水孔・・・・[5]
  •  12.3 エンクロージャの取付け・・・・[5]
  •  12.4 可とうケーブル用の入口をもったボックス及びエンクロージャ・・・・[5]
  •  12.5 可とうケーブル以外の用途の入口をもったボックス及びエンクロージャ・・・・[5]
  •  12.6 ケーブル止めのあるボックス及びエンクロージャ・・・・[6]
  •  12.7 ケーブル保持手段のあるボックス又はエンクロージャ・・・・[6]
  •  12.8 機械的衝撃によって取り外すことを意図したノックアウト・・・・[6]
  •  12.9 ねじの固定・・・・[6]
  •  12.10 第1部の7.2.1.1及び第1部7.2.1.2によって分類するボックス及びエンクロージャの固定・・・・[6]
  •  12.11 第1部の7.7.1によって分類するボックス及びエンクロージャ・・・・[6]
  •  12.12 第1部の7.7.2によって分類するボックス及びエンクロージャの固定・・・・[7]
  •  12.13 ケーブルグランドの挿入・・・・[7]
  •  12.14 電線管又はハブのための入口(出口)をもつボックス及びエンクロージャ・・・・[7]
  •  12.15 ボックス及びエンクロージャの内部容量・・・・[8]
  •  13 劣化防止,固体の侵入及び水の有害な浸入からの保護・・・・[8]
  •  14 絶縁抵抗及び耐電圧・・・・[8]
  •  15 機械的強度・・・・[8]
  •  15.1 低温衝撃・・・・[9]
  •  15.2 圧縮試験・・・・[9]
  •  15.3 ボックス及びエンクロージャの衝撃試験・・・・[9]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS C 8462-31 pdf 1] ―――――

C 8462-31 : 2017

pdf 目次

ページ

  •  16 耐熱性・・・・[9]
  •  16.1 充電部を保持するために必要な絶縁材の部分・・・・[9]
  •  16.2 通電部を保持するために必要のない絶縁材の部分・・・・[9]
  •  16.3 第1部の7.7.2によって分類する絶縁材のボックス及びエンクロージャ・・・・[10]
  •  17 沿面距離,空間距離及びシーリング材を通した距離・・・・[10]
  •  18 異常温度及び炎に対する絶縁材の耐性・・・・[10]
  •  19 耐トラッキング性・・・・[10]
  •  20 耐食性・・・・[10]
  •  21 電磁両立性(EMC)・・・・[10]
  •  附属書JAA(規定)合成樹脂製のボックス,エンクロージャ,その他の附属品及びケーブル配線用スイッチボックスの要求事項・・・・[11]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS C 8462-31 pdf 2] ―――――

                                                                                C 8462-31 : 2017

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人電気設備学会(IEIEJ)及び一
般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,
日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS C 8462の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS C 8462-1 第1部 : 一般要求事項
JIS C 8462-21 第21部 : 懸架手段を備えたボックス及びエンクロージャに対する個別要求事項
JIS C 8462-22 第22部 : 接続用ボックス及びエンクロージャに対する個別要求事項
JIS C 8462-31 第31部 : 合成樹脂製のボックス,エンクロージャ,その他の附属品及びケーブル配線
用スイッチボックスの個別要求事項

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS C 8462-31 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
C 8462-31 : 2017

家庭用及びこれに類する用途の固定電気設備の電気アクセサリ用のボックス及びエンクロージャ−第31部 : 合成樹脂製のボックス,エンクロージャ,その他の附属品及びケーブル配線用スイッチボックスの個別要求事項

Boxes and enclosures for electrical accessoriesfor household and similar fixed electrical installations-Part 31: Particular requirements for electrical safety

序文

  この規格は,2012年に改正されたJIS C 8462-1を基に,電気用品安全法の技術基準に従った国内で使用
される合成樹脂製ボックス,合成樹脂製ケーブル配線用スイッチボックスなどの電気的性能に関する規定
を追加した日本工業規格(日本産業規格)であり,JIS C 8462-1と併読する規格である。
なお,対応する個別要求事項の国際規格は制定されていない。
注記 この規格は,電気用品の技術上の基準を定める省令の解釈に基づいている。

1 適用範囲

  適用範囲は,JIS C 8462-1(以下,第1部という。)の箇条1を次に置き換えて適用する。
この規格は,定格電圧が交流600 V,直流750 V以下の屋内又は屋外用の家庭用及びこれに類する用途
の固定電気設備に用いる電気アクセサリ用で,合成樹脂製ボックス,合成樹脂製エンクロージャ,その他
の合成樹脂製附属品(ボックス形状)及び合成樹脂製ケーブル配線用スイッチボックス(以下,単に“ボ
ックス”,“エンクロージャ”などという。)の安全要求事項について規定する。
なお,この規格は,周囲温度がまれに40 ℃になることもあるが,通常は25 ℃を超えない場所で使用す
るボックス及びエンクロージャに適用する。
注記1 この規格は,分岐を目的とするボックス及びエンクロージャにも適用する。
注記2 この規格は,キャビネットには適用しない。
注記3 この規格を適用する場合,適用する製品を適用範囲に含む他の規格と混用してはならない。
混用できない国際整合規格の例は次のとおり。
JIS C 8462-21 家庭用及びこれに類する用途の固定電気設備の電気アクセサリ用のボック
ス及びエンクロージャ−第21部 : 懸架手段を備えたボックス及びエンクロージャに対する個
別要求事項

――――― [JIS C 8462-31 pdf 4] ―――――

2
C 8462-31 : 2017
JIS C 8462-22 家庭用及びこれに類する用途の固定電気設備の電気アクセサリ用のボック
ス及びエンクロージャ−第22部 : 接続用ボックス及びエンクロージャに対する個別要求事項

2 引用規格

  引用規格は,第1部の箇条2によるほか,次による。
JIS C 8461-1:2012 電線管システム−第1部 : 通則
JIS C 8462-1:2012 家庭用及びこれに類する用途の固定電気設備の電気アクセサリ用のボックス及び
エンクロージャ−第1部 : 一般要求事項
JIS K 8594 石油ベンジン(試薬)

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,第1部の箇条3によるほか,次による。ただし,3.1及び3.17
は,次に置き換えて適用する。
3.1
エンクロージャ
ボックス,蓋,カバー,カバープレート,ボックス延長部,電気アクセサリなどの部品を組み合わせた
合成樹脂製のもので,製造業者によって用意された部品を組み立てて,施設した状態が,通常の使用にお
いて,外部の影響に対して全ての方向から充電部を保護する役割をするもの(第1部の附属書A参照)。
ただし,器具又は電気アクセサリを取り付けるための開口部があるものは,エンクロージャとみなさない。
3.17
ハブ
電線管を挿入及び終端させるための,ボックスの開口導入口。
3.101
ボックス
電線管及び電線の接続,スイッチ・コンセントの取付けなどに用いる合成樹脂製のボックス。
3.102
ケーブル配線用スイッチボックス
スイッチ・コンセントを取り付けるために用いるボックス。通常,コンクリート埋設には用いない。
3.103
埋込用(ボックス)
コンクリートを打設するときに,直接埋め込んで使用するボックス。
なお,露出用ボックスとして使用してもよい。
3.104
露出用(ボックス)
建屋構造部材への露出取付け,及び中空部への取付けに用いるボックス。
3.105
四角コンクリートボックス
埋込用ボックスであって四角形状のもの。取外し可能なバックプレートをもつ。主に天井面に取り付け
られる。

――――― [JIS C 8462-31 pdf 5] ―――――

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JIS C 8462-31:2017の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 8462-31:2017の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISK8594:2015
石油ベンジン(試薬)