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C 8708 : 2019
C8
2
(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
規格番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
708 : 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
0
及び題名 番号 の評価
19
5 単電池 5.1.1.3 円筒形単電 5.1.1.3 円筒形単電池の分類に 追加 IEC規格にない我が国での形名称 我が国の配慮事情による。
及び組電 池 ついて。 を追加。
池の分類 供給業者についての説明を追加。
及び表示 5.3.1 小型角形単電 5.3.1 小型角形単電池又は円 追加 IEC規格にない登録商標を追加。 登録商標によって製造業者又は供
池又は円筒形単電池 筒形単電池の表示につ 電池の資源有効利用のためのマー 給業者が特定できる。IECに提案
いて。 ク表示を追加。 する。
国内法(資源有効利用促進法)に
準拠。
5.3.2 ボタン形単電 5.3.2 ボタン形単電池の表示 追加 IEC規格にない登録商標を追加。 登録商標によって製造業者又は供
池 について。 電池の資源有効利用のためのマー 給業者が特定できる。IECに提案
ク表示を追加。 する。
国内法(資源有効利用促進法)に
準拠。
5.3.3 組電池 5.3.3 組電池の表示について。 追加 我が国の配慮事情による。
密閉型ニッケル・水素蓄電池の名称
を追加。 国内法(資源有効利用促進法)に
電池の資源有効利用のためのマー 準拠。
ク表示を追加。
6 寸法 6.1.1 一般事項 6.1.1 単電池の寸法について。 追加 我が国の配慮事情による。
小型角形単電池の,幅と厚さの関係
を追加。
6.1.3.1 乾電池と寸 6.1.3.1 乾電池と寸法の互換性 追加 JIS C 8515に適合することを追加。 互換性のある乾電池を明確にする
法の互換性がある円 がある円筒形単電池の ため国内規格の参照先を追記。
筒形単電池 寸法について。
6.1.3.2 乾電池と寸 6.1.3.2 乾電池と互換性がない 追加 6種類の分類追加と,1種類の分類 IECではAmendmentにて対応。
法の互換性がない円 円筒形単電池の寸法に 変更 誤記修正。
筒形単電池 ついて。
7 電気的 7.2.1 単電池の充電 7.2.1 単電池の充電方法につ 追加 製造時期の表示について参照項を 我が国の配慮事情による。
試験及び いて。 追加。
要求特性
――――― [JIS C 8708 pdf 41] ―――――
39
C 8708 : 2019
(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
規格番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
7 電気的 7.3.2.2 単電池の 7.3.2.2 単電池の20 ℃の放電 変更 電池分類 : J及びJTのデータを追 IECに提案する。
試験及び 20 ℃の放電特性 特性について。 記。
要求特性 電池種によるデータの明記。
(続き) 円筒形単電池1.0 ItAでの最小放電
持続時間を従来JISのままとした。
(J : 48分間,JT : 43分間)
7.5.1.2 小型角形単 7.5.1.2 追加
小型角形単電池,ボタン b) にLS,MS,円筒形単電池を追 LS,MSを追加。
電池,ボタン形単電 形単電池,及び乾電池と 加。 IECに提案する。
池,及び乾電池と寸 寸法の互換性がない円
法の互換性がない円 筒形単電池のサイクル
筒形単電池 耐久特性について。
7.5.1.4 乾電池と互 7.5.1.4 乾電池と互換性がある 変更 一部の国で使用されている分類で 乾電池を明確にするため国内規格
換性がある円筒形単 円筒形単電池のサイク の命名法による分類とした。IEC
はなく,JIS C 8500の命名法による
電池 ル耐久特性について。 分類に変更。 に提案する。
7.5.2.2 L,M,J,H 7.5.2.2 L,M,H又はX円筒形 追加 7.5.2.2にJ円筒形単電池を追加。 我が国で普及しているJ円筒形単
又はX円筒形単電池 単電池の連続充電耐久 電池を追加。IECに提案する。
特性について。
7.7.2 LT/LU,MT/MU 7.7.2 放電持続時間は表9を 変更 表10に規定する放電区分に応じた IECに提案する。
又はHT/HU円筒形 呼び出している。 値以上に変更。
単電池
7.8 ガス排出機構作 7.8 安全装置動作。 変更 IEC規格のSafety device operationを
具体的な機能を用語として使用し
動特性 ガス排出機構作動特性とした。 なければならないことを,IECに
提案する。技術的差異なし。
注記を本文に移動した。 安全に試験を行う上で重要な情報
であるため。
7.10.1 ボタン形単電 7.10.1 小型角形単電池又は組 変更 IECに提案する。
技術的な差異はなし。参照先の項番
池又は組電池,小型 電池,ボタン形単電池又 を下位の詳細へ変更。
C8
角形単電池又は組電 は組電池,円筒形単電池
70
池,円筒形単電池又 又は組電池の長期保存
8 : 2
は組電池 後の容量回復について。
019
2
――――― [JIS C 8708 pdf 42] ―――――
40
C 8708 : 2019
C8
2
(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
規格番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
708 : 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
0
及び題名 番号 の評価
19
7 電気的 7.10.2 ボタン形単電 7.10.2 小型角形単電池又は組 変更 IECに提案する。
技術的な差異はなし。参照先の項番
試験及び 池又は組電池,小型 電池,ボタン形単電池又 を下位の詳細へ変更。
要求特性 角形単電池又は組電 は組電池,円筒形単電池
(続き) 池,円筒形単電池又 又は組電池(高回復容量
は組電池(高回復容 タイプ)の長期保存後の
量タイプ) 回復容量について。
7.13.1 一般事項 7.13.1 追加
一般事項。内部抵抗測定 技術的な差異はなし。 IECに提案する。
内部抵抗測定の概要 の概要を規定。 要求特性ではないため,その値を求
を規定。 められたときには,ここに記載した
方法で行うことを追加。
7.13.2 交流内部抵抗 7.13.2 Racの計算式中に単位を追加 交流内部抵抗の説明文を追加。 IECに提案する。
(インピーダンス) 記載(Ω)
の測定
7.13.3 直流内部抵抗 7.13.3 Rdcの計算式中に単位を追加 直流内部抵抗の説明文を追加。 我が国で普及しているHRJ電池を
の測定 記載(Ω) 表25の電池の分類にHRJ電池を追 追加。
加。注a)にU,F,I電池を追加。 U,F,IはIECへの記載漏れ。IEC
に提案する。
9 安全性 − 9 安全性試験及び要求特 変更 参照先をJIS C 8712に変更。 機械的試験及び要求特性の参照を
試験及び 性IEC 62133-1を参照。 JISとする。技術的差異なし。
要求特性
10 形式 10.2.1 小型角形単電 10.2.1 小型角形単電池及びボ 変更 技術的な差異はなし。 IEC 61951-1に準拠。
検査及び 池及びボタン形単電 タン形単電池の形式検 表26表29の区分Dの参照箇条を IECに提案する。
受渡検査 池の形式検査 査 7.5.1に変更。
10.3 受渡検査の推 10.3 受渡検査の推奨する試 追加 表34のA区分の条項(接続タブの JISは使用者の利益を重んじ,“受
奨する試験の手順に 変更
験の手順について規定。 数,位置及び溶接強度),B区分の渡当事者間の取決めによる。”を追
ついて規定。 条項(質量)及びC区分の条項(開加及び変更。IECに提案する。
路電圧及び極性)に“受渡当事者間
の取決めによる。”を追加。
――――― [JIS C 8708 pdf 43] ―――――
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C 8708 : 2019
(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
規格番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
10A 取扱 注意事項を電池本 − − 追加 JISは取扱上の注意事項として8項 JISは,使用者の危険性を回避す
上の注意 体,取扱説明書など 目を規定。 るための取扱上の注意事項を記
事項 に表示することを記 載。
載。
10B 単電 電池の資源有効利用 − − 追加 再生資源化促進のための依頼表示 資源の有効な利用の促進に関する
池又は組 促進のためのマーク を追加。 法律を考慮し追加。
電池の再 表示及び協力依頼の
生資源化 ための“文章”表示
への依頼 の推奨。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : IEC 61951-2:2017,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
C8 708 : 2019
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JIS C 8708:2019の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 61951-2:2017(MOD)
JIS C 8708:2019の国際規格 ICS 分類一覧
- 29 : 電気工学 > 29.220 : 電池及び蓄電池 > 29.220.30 : アルカリ二次電池(アルカリ蓄電池)
JIS C 8708:2019の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB7414:2018
- ガラス製温度計
- JISB7507:2016
- ノギス
- JISC1102-2:1997
- 直動式指示電気計器 第2部:電流計及び電圧計に対する要求事項
- JISC8500:2017
- 一次電池通則
- JISC8515:2017
- 一次電池個別製品仕様
- JISC8712:2015
- ポータブル機器用二次電池(密閉型小型二次電池)の安全性
- JISC8713:2006
- 密閉形小形二次電池の機械的試験
- JISZ8806:2001
- 湿度―測定方法