JIS C 9335-2-74:2016 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第2-74部:可搬形浸せきヒータの個別要求事項 | ページ 2

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C 9335-2-74 : 2016
5.3 追加(“試験は箇条順に行う。”で始まる段落の最後に,次を追加する。)
21.1の追加試験は,箇条8の試験の前に行う。

6 分類

  分類は,次を除き,JIS C 9335-1の箇条6(分類)による。
6.2 追加(“適否は,”で始まる段落の前に,次を追加する。)
浸せきヒータは,IPX7以上でなければならない。

7 表示,及び取扱説明又は据付説明

  表示,及び取扱説明又は据付説明は,次を除き,JIS C 9335-1の箇条7(表示,及び取扱説明又は据付説
明)による。
7.1 追加(“適否は,”で始まる段落の前に,次を追加する。)
機器は,最大浸せき水位及び最小浸せき水位を表示しなければならない。
注記101 浸せき水位は,線だけで示してもよい。
液面に浮かせることを意図した機器には,表示は要求しない。
注記102 (対応国際規格の注記の内容は,規定であることから,本文に移した。)
7.12 追加(“適否は,”で始まる段落の前に,次を追加する。)
取扱説明書には,次の趣旨を記載しなければならない。
− 浸せきヒータと一緒に用いる容器の詳細
− 浸せき水位を線だけで機器に表示する場合には,線の意味
− 浸せきヒータを液体から取り出す前に,必ずプラグを外す。
− 電熱素子はプラグを外した後も熱いので,電熱素子に触れたり,電熱素子を可燃性のものの上に置い
たりしない。
取扱説明書には,機器は外部タイマ又は他の遠隔操作システムを用いて運転することを意図していない
旨を記載しなければならない。

8 充電部への接近に対する保護

  充電部への接近に対する保護は,JIS C 9335-1の箇条8(充電部への接近に対する保護)による。

9 モータ駆動機器の始動

  モータ駆動機器の始動は,この規格では規定しない。

10 入力及び電流

  入力及び電流は,JIS C 9335-1の箇条10(入力及び電流)による。

11 温度上昇

  温度上昇は,次を除き,JIS C 9335-1の箇条11(温度上昇)による。
11.7 置換(11.7全て)
機器は,水温が95 ℃に達した後,15分間運転する。この温度に達しない場合には,水温が安定した後
15分間,又は温度制御器が動作した後15分間運転する。

――――― [JIS C 9335-2-74 pdf 6] ―――――

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注記101A 対応国際規格では追加(Addition)としているが,規格利用者の利便性を考慮し,置換と
した。

12 (規定なし)

13 動作温度での漏えい電流及び耐電圧

  動作温度での漏えい電流及び耐電圧は,JIS C 9335-1の箇条13(動作温度での漏えい電流及び耐電圧)
による。

14 過渡過電圧

  過渡過電圧は,JIS C 9335-1の箇条14(過渡過電圧)による。

15 耐湿性等

  耐湿性等は,JIS C 9335-1の箇条15(耐湿性等)による。

16 漏えい電流及び耐電圧

  漏えい電流及び耐電圧は,JIS C 9335-1の箇条16(漏えい電流及び耐電圧)による。

17 変圧器及びその関連回路の過負荷保護

  変圧器及びその関連回路の過負荷保護は,JIS C 9335-1の箇条17(変圧器及びその関連回路の過負荷保
護)による。

18 耐久性

  耐久性は,この規格では規定しない。

19 異常運転

  異常運転は,次を除き,JIS C 9335-1の箇条19(異常運転)による。
19.1 追加(“モータ駆動機器に対しては,”で始まる段落の前に,次を追加する。)
かいばおけ(桶)などの動物用水おけの凍結防止用の機器に対しては,19.4及び19.5の試験を行う。
19.2 追加(注記の前に,次を追加する。)
機器は,最も不利となる姿勢で,試験枠の床の上に置く。
19.13 追加(“試験中に,炎,”で始まる段落の末尾に続けて,次を追加する。)
ただし,試験枠の床及び壁の温度上昇は,最初の1分間200 Kまで許容する。

20 安定性及び機械的危険

  安定性及び機械的危険は,JIS C 9335-1の箇条20(安定性及び機械的危険)による。

21 機械的強度

  機械的強度は,次を除き,JIS C 9335-1の箇条21(機械的強度)による。
21.1 追加(“試験後,機器は,”の段落の前に,次を追加する。)

――――― [JIS C 9335-2-74 pdf 7] ―――――

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機器は,厚さ50 mmの硬質の板の上に,高さ1 mから4回落とす。取っ手及び電熱素子部を下向きにし
て各1回落とし,更に水平に2回落とす。

22 構造

  構造は,JIS C 9335-1の箇条22(構造)による。

23 内部配線

  内部配線は,JIS C 9335-1の箇条23(内部配線)による。

24 部品

  部品は,次を除き,JIS C 9335-1の箇条24(部品)による。
追加
24.101 箇条19に適合させるために組み込む温度過昇防止装置は,非自己復帰形でなければならない。
適否は,目視検査によって判定する。

25 電源接続及び外部可とうコード

  電源接続及び外部可とうコードは,次を除き,JIS C 9335-1の箇条25(電源接続及び外部可とうコード)
による。
25.5 置換(“電源コードは,”で始まる段落を,次に置き換える。)
電源コードは,次のいずれかによって機器に取り付けなければならない。
− Y形取付け
− Z形取付け
注記101A 対応国際規格では修正(Modification)としているが,規格利用者の利便性を考慮し,置
換とした。

26 外部導体用端子

  外部導体用端子は,JIS C 9335-1の箇条26(外部導体用端子)による。

27 接地接続の手段

  接地接続の手段は,JIS C 9335-1の箇条27(接地接続の手段)による。

28 ねじ及び接続

  ねじ及び接続は,JIS C 9335-1の箇条28(ねじ及び接続)による。

29 空間距離,沿面距離及び固体絶縁

  空間距離,沿面距離及び固体絶縁は,JIS C 9335-1の箇条29(空間距離,沿面距離及び固体絶縁)によ
る。

30 耐熱性及び耐火性

  耐熱性及び耐火性は,次を除き,JIS C 9335-1の箇条30(耐熱性及び耐火性)による。

――――― [JIS C 9335-2-74 pdf 8] ―――――

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C 9335-2-74 : 2016
30.2 置換(“適否は,”の段落を,次に置き換える。)
適否は,30.2.1の試験によって判定する。さらに,次の試験を適用する。
− かいばおけなどの動物用水おけの凍結防止用の機器に対しては,30.2.3
− その他の機器に対しては,30.2.2
注記101A 11.7の注記101A参照。

31 耐腐食性

  耐腐食性は,JIS C 9335-1の箇条31(耐腐食性)による。

32 放射線,毒性その他これに類する危険性

  放射線,毒性その他これに類する危険性は,JIS C 9335-1の箇条32(放射線,毒性その他これに類する
危険性)による。

――――― [JIS C 9335-2-74 pdf 9] ―――――

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附属書
附属書は,JIS C 9335-1の附属書による。
参考文献
参考文献は,次を除き,JIS C 9335-1の参考文献による。
追加
JIS C 9335-2-15 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第2-15部 : 液体加熱機器の個別要求事

注記 対応国際規格 : IEC 60335-2-15,Household and similar electrical appliances−Safety−Part 2-15:
Particular requirements for appliances for heating liquids(MOD)
JIS C 9335-2-55 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第2-55部 : 水槽及び庭池用電気機器の
個別要求事項
注記 対応国際規格 : IEC 60335-2-55,Household and similar electrical appliances−Safety−Part 2-55:
Particular requirements for electrical appliances for use with aquariums and garden ponds(MOD)
JIS C 9335-2-73 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第2-73部 : 固定形浸せきヒータの個別
要求事項
注記 対応国際規格 : IEC 60335-2-73,Household and similar electrical appliances−Safety−Part 2-73:
Particular requirements for fixed immersion heaters(MOD)

――――― [JIS C 9335-2-74 pdf 10] ―――――

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JIS C 9335-2-74:2016の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60335-2-74:2002(MOD)
  • IEC 60335-2-74:2002/AMENDMENT 1:2006(MOD)
  • IEC 60335-2-74:2002/AMENDMENT 2:2009(MOD)

JIS C 9335-2-74:2016の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 9335-2-74:2016の関連規格と引用規格一覧