この規格ページの目次
38
C 9335-2-9 : 2017
C9
9
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
335
規格
-
2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
-
番号
9 : 2
及び題名 番号 の評価
0
21 機械的 21.1 21.1 JISにほぼ同じ。 追加 ガラス管ヒータに対するインパク 対応国際規格では,想定されてい
17
強度 機器の衝撃力 トハンマの適用範囲を緩和した。 ないが,我が国のコンパクトなオ
ーブントースタのガラス管ヒータ
は,ガードによって保護されてい
ない。したがって,ある程度は弱
くてもろいものという認識があ
る。また,ガラス管をガードで覆
うと性能ダウン,コストの大幅ア
ップなどの負担がかかるため,規
定を除外した。しかし,全くガー
ドがなくてもよいということは安
全上説明ができないため,改正さ
れたIEC規格に整合させるのでは
なく,当面は,下部のヒータに対
してガードの目を大きくすること
ができるようにし,また,清掃も
考慮した。さらに,上部のヒータ
に対しては,調理物を出し入れす
るときの安全性を考慮した構造の
ものは適用しないとした。
IECへの提案を検討する。
22 構造 22.115A − − 追加 フラットコントロール及び機械的 フラットコントロールは,定義を
フラットコントロール 追加し,タッチコントロールと区
スイッチについて,動作が確認でき
及び機械的スイッチの る構造を要求した。 別したことによって規定を追加し
構造 た。
その他の機械的スイッチについて
も,我が国における住宅事情と火
災実績から火災予防上,スイッチ
の入り確認は必要とした。
IECへの提案を検討する。
――――― [JIS C 9335-2-9 pdf 41] ―――――
39
C 9335-2-9 : 2017
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
22 構造 22.115B − − 追加 安全性の向上のため。
こんろのスイッチの構造を“入”か
(続き) こんろのスイッチの構 IECへの提案を検討する。
ら“切”に操作したとき回り止め,
造 光,色,音などによって,確実に“切”
の状態となることが確認できる構
造を要求した。
22.115C − − 追加 こんろのスイッチについて不用意 可搬式こんろについても電気用品
こんろのスイッチの構 な操作ができない構造を要求した。
の技術基準の解説の別表第八と同
造 様の安全性を要求した。
IECへの提案を検討する。
25 電源接 25.22 25.22 JISにほぼ同じ。 追加 マグネットプラグの使用を明確に JIS C 8283-1では,マグネットプ
続及び外部 電源コードの種類,断面 認めた。 ラグの使用を認めていないが,や
可とうコー 積及びマグネットプラ けど防止の観点から電源コードを
ド グの使用など 引っかけてやけどにつながるおそ
れがある機器に限って,マグネッ
トプラグの使用を認めることにし
た(事実上,アース線不要の100 V
機器だけのため)。我が国の家屋で
の使用形態(畳の上に置く。)を考
えると,やけど防止の安全対策上,
マグネットプラグは必要。
我が国独自の規定を引用したた
め,IECへの提案は行わない。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : (IEC 60335-2-9:2008,Amd.1:2012,Amd.2:2016,MOD)
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
C9
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
33
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
5-
2
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
-9 : 2
− MOD 国際規格を修正している。
017
9
JIS C 9335-2-9:2017の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60335-2-9:2008(MOD)
- IEC 60335-2-9:2008/AMENDMENT 1:2012(MOD)
- IEC 60335-2-9:2008/AMENDMENT 2:2016(MOD)
JIS C 9335-2-9:2017の国際規格 ICS 分類一覧
- 97 : 家庭用及び商業用設備.娯楽.スポーツ > 97.040 : 台所設備 > 97.040.20 : 料理用加熱器,調理台,オーブン及び類似の機具
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.120 : 家庭内の安全
JIS C 9335-2-9:2017の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0405:1991
- 普通公差―第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差
- JISC1602:2015
- 熱電対
- JISC4908:2007
- 電気機器用コンデンサ
- JISC60068-2-52:2020
- 環境試験方法―電気・電子―第2-52部:塩水噴霧サイクル試験方法(塩化ナトリウム水溶液)(試験記号:Kb)
- JISC6575:1975
- 電子機器用筒形ヒューズ
- JISC6691:2019
- 温度ヒューズ―要求事項及び適用の指針
- JISC7709-1:1997
- 電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに互換性・安全性 第1部 口金
- JISC8280:2011
- ねじ込みランプソケット
- JISC8280:2021
- ねじ込みランプソケット
- JISC8283-1:2019
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第1部:一般要求事項
- JISC8283-2-2:2008
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第2-2部:家庭用及び類似の機器用相互接続カプラ
- JISC8283-2-3:2008
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第2-3部:IPX1以上の保護等級をもつ機器用カプラ
- JISC8283-2-3:2021
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第2-3部:IPX1以上の保護等級をもつ機器用カプラ
- JISC8285:2018
- 工業用プラグ,コンセント及びカプラ
- JISC8303:2007
- 配線用差込接続器
- JISC8324:2017
- 蛍光灯ソケット及びスタータソケット
- JISC9335-1:2014
- 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第1部:通則
- JISC9730-2-10:2010
- 家庭用及びこれに類する用途の自動電気制御装置―第2-10部:モータ起動リレーの個別要求事項
- JISZ9101:2018
- 図記号―安全色及び安全標識―安全標識及び安全マーキングのデザイン通則