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D 6001-1 : 2016
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの評価(V) JISと国際規格との技術
国際 及びその内容 的差異の理由及び今後の対
001
規格 策
-
1
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
番号
及び題名 番号 の評価
01
4 安全要求 4.5.4.2 c) PG配管 4.5.4.2 JISとほぼ同じ 選択 ISO規格にはないLPG配管規定を追加し, 我が国のLPG配管事情によ
6
事項及び保 c) いずれかを選択するとした。 る追加であり,ISOへの改訂
護方策 提案はしない。
− 4.5.4.4 LPG式フォークリフト 削除 国外での規定の記述があり,JISから削除し
各国の事情の削除であり,実
の追加要求事項を記述 た。 質的な差異はない。
4.6.1 リフトチェ 4.6.1 JISとほぼ同じ 変更 JISでは,SI単位表示に変更した。 条件を明確にする変更であ
ーン り,実質的な差異はない。
4.6.3.5 マスト及び 4.6.3.5 JISとほぼ同じ 削除 国外での規定の記述があり,JISから削除し
各国の事情の削除であり,実
リフトブラケット た。 質的な差異はない。
の動きの制限
4.6.5.5 a) 貨物コン 4.6.5.5 JISとほぼ同じ 変更 JISでは,アタッチメント表示灯のISO 我が国のアタッチメント表
テナ用アタッチメ 15871に準拠との規定を推奨に変更した。 示灯事情による変更であり,
ント ISOへの改訂提案はしない。
4.6.5.6 フォーク 4.6.5.6 JISとほぼ同じ 削除 国外での規定の記述があり,JISから削除し
各国の事情の削除であり,実
た。 質的な差異はない。
4.6.5.6.4 さやフォ 4.6.5.6.4 JISとほぼ同じ 削除 重複記述があり,削除した。 条件を明確にする削除であ
ーク り,実質的な差異はない。
4.7.4 f) 補助シー 4.7.4 f) JISとほぼ同じ 変更 ISO規格は立席での運転操作に支障がある 実質的な差異はない。
ト 場合,“補助シートは畳んだり旋回して収納
できなければならない”と規定しているが,
JISは“補助シートは収納できる構造でなけ
ればならない”とした。
4.7.4 g) シート固 4.7.4 g) JISとほぼ同じ 削除 実質的な差異はない。
JISでは,シートの試験方法を特定する記述
定部 を削除した。
− 4.7.4 削除 国外での規定の記述があり,JISから削除し
各国の事情の削除であり,実
た。 質的な差異はない。
4.7.5.2 歩行式フォ 4.7.5.2 JISとほぼ同じ 変更 実質的な差異はない。
ISO規格のlminを,JISでは不等号を使用し,
ークリフト l≧とした。
――――― [JIS D 6001-1 pdf 46] ―――――
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D 6001-1 : 2016
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの評価(V) JISと国際規格との技術
国際 及びその内容 的差異の理由及び今後の対
規格 策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
4 安全要求 4.7.8 運転者保護 4.7.8 JISとほぼ同じ 変更 実質的な差異はない。
ISO規格は車両転倒の場合に,“運転者の頭
事項及び保 手段 及び/又は胴がフォークリフトと路面の間
護方策 に挟まれる危険を”と規定しているが,JIS
は“運転者の頭又は胴がフォークリフトと路
面との間に挟まれる危険を”とした。
JISとほぼ同じ 変更 実質的な差異はない。
ISO規格は保護器具,保護装置又は囲いの手
段を“例えば,運転者の乗降及び/又は視界
を不当に制限してはならない”と規定してい
るが,JISは“例えば,運転者の乗降及び視
界を不当に制限してはならない”とした。
4.9.2.1 バックレス 4.9.2.1 1 800 mmを超える揚高 変更 JISでは,フォークリフト構造規格の要求に
我が国の実情であるため。
トの装着 のフォーク付き車両は ISOへの改正提案はしない。
よって,フォークで荷を扱う場合のバックレ
バックレストが装着で ストの装着を必須とした。
きるよう設計されてい
なければならない。
4.10.2 照明 4.10.2 JISとほぼ同じ 追加 JISでは,フォークリフト構造規格の要求に
我が国の実情であるため。
よって,b)方向指示器の要求を追加した。ISOへの改正提案はしない。
6 使用上の 6.1 一般 6.1 JISとほぼ同じ 削除 我が国の実情であるため。
我が国では“フォークリフトを使用する国の
情報 法律で言語が指定されいる場合はその国のISOへの改正提案はしない。
言語で印刷しなければならない”は該当しな
いため削除した。
6.2.2 u) フォーク 6.2.2 u)後部連結装置の操作要 削除 後部連結装置の操作するときの要領であり対象はけん引車でありフォ
リフトの操作 領 削除した。 ークリフトでないため削除
した。
6.3.1.1 e) フォーク 6.3.1.1 JISとほぼ同じ 削除 ISO規格では,“最大揚高時の許容荷重及び
表現の重複による削除であ
リフト e) り,実質的な差異はない。
荷重中心。第2のマストが車両に装着されて
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いる場合,最大揚高時の積載荷重はその第2
0
のマストを最大揚高にして決めなければな
01-
らない。”となっているが,JISでは,“第2
1 : 2
のマスト”以降は不要であり削除した。
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――――― [JIS D 6001-1 pdf 47] ―――――
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D 6001-1 : 2016
D6
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの評価(V) JISと国際規格との技術
国際 及びその内容 的差異の理由及び今後の対
001
規格 策
-
1
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
番号
及び題名 番号 の評価
01
6 使用上の 6.3.1.1 f) フォーク 6.3.1.1 削除
該当する場合,他の揚高 JISでは,“該当する”が曖昧なため削除し
表現が曖昧による削除で,実
6
情報 リフト f) 及び他の荷重中心での た。 質的な差異はない。
実荷重
6.3.4 言語 6.3.4 JISとほぼ同じ 削除 我が国の実情であるため,
我が国では“フォークリフトを使用する国の
法律で言語が指定されている場合はその国ISOへの改正提案はしない。
の言語で記載しなければならない”は該当し
ないため削除した。
附属書A A.1 前進方向 A.1 JISとほぼ同じ 追加 ISO規格にはない前進方向を表す図を追加 条件を明確にする追加であ
(規定) した。 り,実質的な差異はない。
A.2 定格荷重 A.2 JISとほぼ同じ 削除 JISの適用対象外車両に関する記述があり,
我が国の事情による削除で
削除した。 あり,ISOへの改正提案はし
ない。
図A.10 定格荷重 図A.1 JISとほぼ同じ 変更 マストだけの図をフォークリフト全体の図条件を明確にする変更であ
の位置 に変更し,かつ,SI単位表示に変更した。り,実質的な差異はない。
A.2.2 標準揚高 A.2.2 JISとほぼ同じ 選択 ISO規格にはない標準揚高を追加し,いずれ
我が国の標準揚高事情によ
かを選択するとした。 る追加であり,ISOへの改正
提案はしない。
表A.1 基準荷重中 表A.1 JISとほぼ同じ 選択 ISO規格にはない基準荷重中心を追加し,い
我が国の基準荷重中心事情
心 ずれかを選択するとした。 による追加であり,ISOへの
改正提案はしない。
− A.3 けん引車について規定 削除 JISの適用対象外車両に関する記述があり,
我が国の事情による削除で
削除した。 あり,ISOへの改正提案はし
ない。
附属書B 表B.1 表B.1 ISO規格の扱う規定の 変更 国外での規定に関する記述があり,No.6の各国の事情の削除による変
(参考) No.4,No.5 No.4, データを記述 表記に倣い,“このJISで扱うフォークリフ
更であり,実質的な差異はな
No.5 い。
トにはこの種の危険源はない。”に変更した。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 3691-1:2011,MOD
――――― [JIS D 6001-1 pdf 48] ―――――
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D 6001-1 : 2016
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
− 選択 国際規格の規定内容とは異なる規定内容を追加し,それらのいずれかを選択するとしている。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
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JIS D 6001-1:2016の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 3691-1:2011(MOD)
JIS D 6001-1:2016の国際規格 ICS 分類一覧
JIS D 6001-1:2016の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA8302:2017
- 土工機械―運転員及び整備員の乗降用・移動用設備
- JISA8315:2010
- 土工機械―運転員の身体寸法及び運転員周囲の最小空間
- JISB8261:1995
- 液化石油ガス用ゴムホースアセンブリ
- JISB9700:2013
- 機械類の安全性―設計のための一般原則―リスクアセスメント及びリスク低減
- JISB9703:2019
- 機械類の安全性―非常停止機能―設計原則
- JISC60695-11-10:2015
- 耐火性試験―電気・電子―第11-10部:試験炎―50W試験炎による水平及び垂直燃焼試験方法
- JISD1201:1998
- 自動車,及び農林用のトラクタ・機械装置―内装材料の燃焼性試験方法
- JISD6001-2:2016
- フォークリフトトラック―安全要求事項及び検証―第2部:運転者の位置が上昇するフォークリフトトラック及び荷を揚げたまま走行するよう設計されたフォークリフトトラックの追加要求事項
- JISD6011-1:2013
- フォークリフトトラック―安定度及び安定度の検証―第1部:一般
- JISD6011-2:2013
- フォークリフトトラック―安定度及び安定度の検証―第2部:カウンタバランスフォークリフトトラック
- JISD6011-3:2013
- フォークリフトトラック―安定度及び安定度の検証―第3部:リーチフォークリフトトラック及びストラドルフォークリフトトラック
- JISD6011-4:2019
- フォークリフトトラック―安定度及び安定度の検証―第4部:パレットスタッキングトラック,プラットフォームスタッキングトラック及び運転者の位置がリフト高さ1 200mmまで上昇するオーダピッキングトラック
- JISD6011-5:2013
- フォークリフトトラック―安定度及び安定度の検証―第5部:サイドフォークリフトトラック
- JISD6011-6:2013
- フォークリフトトラック―安定度及び安定度の検証―第6部:運転者の位置が1 200mmを超えて上昇するオーダピッキングトラック
- JISD6020:2014
- フォークリフトトラック―座席式フォークリフトトラックのペダルの構造及び配置
- JISD6021:2019
- フォークリフトトラック―ヘッドガード
- JISD6022:2011
- 動力付産業車両―識別記号
- JISD6023:2012
- フォークリフトトラック―ブレーキ性能及び試験方法
- JISD6024:2019
- フォークリフトトラック―フック式フォーク及びフィンガバーの取付寸法及び構造
- JISD6025-1:2011
- 産業車両―運転者保護装置の仕様及び試験方法―第1部:シートベルト
- JISD6026:2019
- フォークリフトトラック―フォーク―技術特性及び試験
- JISD6027:2011
- フォークリフトトラック―さやフォークと伸縮フォーク―技術特性及び強度
- JISD6028:2019
- 産業車両―電気に関する要求事項
- JISD6201:2017
- 自走式産業車両―用語