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F 7152 : 2006
附属書C(参考)推奨される定期検査
この附属書は,本体及び附属書(規定)に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。
特性 定期検査
1バッチ当たりa) 10バッチ当たり
物性試験
引張強さ及び切断時伸び ○ −
老化後の引張強さ,切断時伸び及び硬さ − ○
圧縮永久ひずみ(ゴムホースだけに適用) ○ −
耐液性(クラスAホースだけに適用) − ○
加熱時の質量損失(樹脂ホースだけに適用) − ○
ホース性能試験
内径及び外径の測定 − −
破裂圧力 − ○
柔軟性 − ○
耐オゾン性(ゴムホースだけに適用) − ○
耐紫外線(UV)性(樹脂ホースだけに適用) − ○
接着性 ○ −
外面層の耐摩耗性 − ○
耐熱性 − −
熱老化性 − ○
a) 1バッチは,ホース200 m又は内面及び/又は外面コンパウンド400 kgのいずれかとし
て定義する。
○=実施;−=不要
――――― [JIS F 7152 pdf 11] ―――――
F7
10
1
附属書1(参考)JISと対応する国際規格との対比表
52 : 2
0 06
JIS F 7152 : 2006 船舶湿式排気システム用ゴム及び樹脂ホース ISO 13363 : 2004 船舶湿式排気システム用ゴム及び樹脂ホース
(I) ISの規定 (II) 国際 (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術的差異の
(IV) ISと国際規格との技術的差異
規格番号 の項目ごとの評価及びその内容 理由及び今後の対策
表示箇所 : 本体
表示方法 : 点線の下線
項目 内容 項目 内容 項目ごと 技術的差異の内容
番号 番号 の評価
ISO 13363
1. 適用範囲 船舶用湿式排気システム 1 JISに同じ IDT − −
に用いるゴム及び樹脂
ホースについて規定。
2. 引用規格 JIS K 6251 2 JISに同じ IDT − −
JIS K 6253
ISO 176 他
3. 定義 ISO 8330による。 3 JISに同じ IDT − −
4. 分類 タイプ1,2及び3,クラ 4 JISに同じ IDT − −
スA及びB
5. 材料及び基本的なホースの材料 5 JISに同じ IDT − −
構造 及び構造などの構成を
規定するとともに,必ず
しも必要でない規定を
明確化している。
6. 寸法及びJIS K 6330-1によって測 6 JISに同じ IDT − −
公差 定し,規定値は表2によ
る。
――――― [JIS F 7152 pdf 12] ―――――
(I) ISの規定 (II) 国際 (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術的差異の
(IV) ISと国際規格との技術的差異
規格番号 の項目ごとの評価及びその内容 理由及び今後の対策
表示箇所 : 本体
表示方法 : 点線の下線
項目 内容 項目 内容 項目ごと 技術的差異の内容
番号 番号 の評価
7.物理的性 ISO 13363 7 JISに同じ IDT − −
能
7.1 一般 試験に用いる試料の条件 7.1 試験に用いる試料の条MOD/追加 ISO規格では試料の条 国内的には樹脂ホースを成形する場合
について規定(ゴムホー 件について規定 には“成形条件”と表現することが一
件が,“同じ加硫条件で
ス及び樹脂ホースの両者 作製したもの”と規定般的であるため,“加硫条件又は成形
が対象となることを明確 している。 条件で作製したもの”とした。
化)。
7.2 引張強 内面層及び外面層の引張 7.2 JISに同じ IDT − −
さ及び切断 強さ及び切断時伸びの性
時伸び 能値を規定。
7.3 促進老 内面層及び外面層の促進 7.3 JISに同じ IDT − −
化 老化後の性能値を規定。
7.4 圧縮永 ゴムホースの内面層及び 7.4 JISに同じ IDT − −
久ひずみ 外面層の圧縮永久ひずみ
の要求値を規定。
7.5 耐液性 クラスAホースの耐油性 7.5 JISに同じ IDT − −
及び耐燃料油性の性能値
について規定。
7.6 加熱時 樹脂ホースの加熱時の質 7.6 JISに同じ IDT − −
の質量損失 量損失について規定。
8. 完成品ホ最小破裂圧力 8 JISに同じ IDT − −
ース又はチ 柔軟性
ューブの性 耐摩耗性
能試験 耐熱性 他
9. 検査項目附属書Bによる。 9 JISに同じ IDT − −
製造業者による規格適合
F7
性によって証明。
152
少なくとも5回/年実施。
: 2
他
0 0
1
6
1
――――― [JIS F 7152 pdf 13] ―――――
F7
1
(I) ISの規定 (II) 国際 (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術的差異の
(IV) ISと国際規格との技術的差異
2
1
規格番号 の項目ごとの評価及びその内容 理由及び今後の対策
52
表示箇所 : 本体
: 2
表示方法 : 点線の下線
0 06
項目 内容 項目 内容 項目ごと 技術的差異の内容
番号 番号 の評価
10. 表示 “製造年及び4半期区 ISO 13363 10 製造年及び4半期区分 MOD/追加 ISO規格は“製造年及 国内の実状として,製品には国際規格
分”又は“製造年月” び4半期区分”を表示 より詳細な“製造年月”を製品に表示
することが一般的であるためこれを配
することとしているが,
これに代えて“製造年慮した。
月”を表示してもよい
こととした。
附属書A 耐熱性試験の一般事項, 附属書 JISに同じ IDT − −
試験の手順。 A
附属書B タイプ認証及び出荷検査 附属書 JISに同じ IDT − −
に必要な試験項目。 B
附属書C 推奨される定期検査の試 附属書 JISに同じ IDT − −
験項目。 C
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : MOD
備考1. 項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
― IDT·················· 技術的差異がない。
― MOD/追加········· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
2. JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
― MOD··············· 国際規格を修正している。
JIS F 7152:2006の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 13363:2004(MOD)
JIS F 7152:2006の国際規格 ICS 分類一覧
JIS F 7152:2006の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISK6251:2017
- 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム―引張特性の求め方
- JISK6253-2:2012
- 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム―硬さの求め方―第2部:国際ゴム硬さ(10 IRHD~100 IRHD)
- JISK6257:2017
- 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム―熱老化特性の求め方
- JISK6258:2016
- 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム―耐液性の求め方
- JISK6262:2013
- 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム―常温,高温及び低温における圧縮永久ひずみの求め方
- JISK6330-1:2003
- ゴム及びプラスチックホース試験方法-第1部:ホース及びホースアセンブリの寸法測定
- JISK6330-2:2013
- ゴム及びプラスチックホース試験方法―第2部:ホース及びホースアセンブリの耐圧性
- JISK6330-6:2010
- ゴム及びプラスチックホース―第6部:層間はく離強さの求め方
- JISK6330-7:2011
- ゴム及びプラスチックホース―第7部:静的条件下での耐オゾン性評価
- JISK6330-9:2003
- ゴム及びプラスチックホース試験方法-第9部:ホース及び管の曲げ特性