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G 3109 : 2020
附属書C
(規定)
リラクセーション試験条件
リラクセーション試験における力を加える速度,初期試験力,初期試験力保持時間及びリラクセーショ
ン時間は,表C.1による。
表C.1−リラクセーション試験条件
項目 規定
力を加える速度a) 200 N/(mm2·min)±50 N/(mm2·min)
[3.33 N/(mm2·s)±0.83 N/(mm2·s)]
初期試験力 表5の引張強さの下限値の70 %に相当する値に公称断面積
を乗じた値
初期試験力保持時間 初期試験力を120±2 s保持
リラクセーション時間 つかみ間隔を一定にした状態で,120時間以上の試験を実施
する。通常,保持期間は,120時間又は1 000時間とする。
120時間又は1 000時間保持後,試験力を測定し,リラクセ
ーション値(初期試験力に対する低下率)を求める。
なお,保持時間を120時間で行う場合は,JIS Z 2276の7.3.5
(室温試験の場合の試験期間)の外挿法によって,1 000時
間保持後のリラクセーション値を求める。
注a) 力を加える速度は,試験力の増加速度を公称断面積で除した値とする。