JIS G 3112:2020 鉄筋コンクリート用棒鋼

JIS G 3112:2020 規格概要

この規格 G3112は、コンクリート補強に使用する,熱間圧延によって製造された丸鋼及び異形棒鋼について規定。

JISG3112 規格全文情報

規格番号
JIS G3112 
規格名称
鉄筋コンクリート用棒鋼
規格名称英語訳
Steel bars for concrete reinforcement
制定年月日
1964年7月1日
最新改正日
2020年4月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 6935-1:2007(MOD), ISO 6935-2:2019(MOD)
国際規格分類

ICS

77.140.15, 91.080.40
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
1964-07-01 制定日, 1968-02-01 確認日, 1971-07-01 確認日, 1974-07-01 確認日, 1975-02-01 改正日, 1978-01-01 確認日, 1983-02-01 確認日, 1985-11-01 改正日, 1987-03-01 改正日, 1992-10-01 確認日, 1998-03-20 確認日, 2004-09-20 改正日, 2010-02-22 改正日, 2014-10-20 確認日, 2020-04-20 改正
ページ
JIS G 3112:2020 PDF [18]
                                                                                   G 3112 : 2020

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 種類の記号・・・・[2]
  •  5 製造方法・・・・[3]
  •  6 化学成分・・・・[3]
  •  6.1 溶鋼分析値・・・・[3]
  •  6.2 炭素当量・・・・[3]
  •  7 機械的性質・・・・[4]
  •  8 形状,寸法,質量及び許容差・・・・[5]
  •  8.1 丸鋼の形状,寸法,質量及び許容差・・・・[5]
  •  8.2 異形棒鋼の形状,寸法,質量及び許容差・・・・[6]
  •  9 外観・・・・[9]
  •  10 試験・・・・[9]
  •  10.1 分析試験・・・・[9]
  •  10.2 機械試験・・・・[9]
  •  10.3 形状,寸法及び質量の測定・・・・[10]
  •  11 検査・・・・[10]
  •  11.1 検査・・・・[10]
  •  11.2 再検査・・・・[10]
  •  12 表示・・・・[11]
  •  12.1 表示の仕方・・・・[11]
  •  12.2 1本ごと又はコイルの表示・・・・[11]
  •  12.3 1結束ごとの表示・・・・[12]
  •  13 報告・・・・[12]
  •  附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[13]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS G 3112 pdf 1] ―――――

G 3112 : 2020

まえがき

  この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人
日本鉄鋼連盟(JISF)から,産業標準原案を添えて日本産業規格を改正すべきとの申出があり,日本産業
標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本産業規格である。これによって,JIS G 3112:2010
は改正され,この規格に置き換えられた。
なお,令和3年4月19日までの間は,産業標準化法第30条第1項等の関係条項の規定に基づくJISマ
ーク表示認証において,JIS G 3112:2010を適用してもよい。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS G 3112 pdf 2] ―――――

                                       日本産業規格                             JIS
G 3112 : 2020

鉄筋コンクリート用棒鋼

Steel bars for concrete reinforcement

序文

  この規格は,2007年に第2版として発行されたISO 6935-1及び2019年に第4版として発行されたISO
6935-2を基とし,技術的内容を変更して作成した日本産業規格である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。

1 適用範囲

  この規格は,コンクリート補強に使用する,熱間圧延によって製造された丸鋼1)及び異形棒鋼1)につい
て規定する。ただし,JIS G 3117に規定する鉄筋コンクリート用再生棒鋼には適用しない。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 6935-1:2007,Steel for the reinforcement of concrete−Part 1: Plain bars
ISO 6935-2:2019,Steel for the reinforcement of concrete−Part 2: Ribbed bars(全体評価 : MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
注1) コイル状のものを含む。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS G 0201 鉄鋼用語(熱処理)
JIS G 0202 鉄鋼用語(試験)
JIS G 0203 鉄鋼用語(製品及び品質)
JIS G 0320 鋼材の溶鋼分析方法
JIS G 0404 鋼材の一般受渡し条件
JIS G 0415 鋼及び鋼製品−検査文書
JIS G 3117 鉄筋コンクリート用再生棒鋼
JIS G 3191 熱間圧延棒鋼及びバーインコイルの形状,寸法,質量及びその許容差
JIS Z 2241 金属材料引張試験方法
JIS Z 2248 金属材料曲げ試験方法
JIS Z 8401 数値の丸め方

――――― [JIS G 3112 pdf 3] ―――――

2
G 3112 : 2020

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,次によるほか,JIS G 0201,JIS G 0202及びJIS G 0203による。
3.1
降伏棚のひずみ度
応力−ひずみ曲線が,降伏点又は耐力の規格上限を通過するときのひずみ(図1参照)。
規格降伏点上限
mm2)
応力(N/
降伏棚のひずみ度
ひずみ(%)
a) 降伏点が明確な場合
規格耐力上限
mm2)
応力(N/
降伏棚のひずみ度
ひずみ(%)
b) 降伏点が不明確な場合
図1−降伏棚のひずみ度
3.2
ねじ節鉄筋棒鋼
ねじ状の節をもった異形棒鋼。

4 種類の記号

  丸鋼の種類は3種類,異形棒鋼の種類は10種類とし,種類の記号は表1による。

――――― [JIS G 3112 pdf 4] ―――――

                                                                                              3
G 3112 : 2020
表1−種類の記号
種類の記号
丸鋼 SR235
SR295
SR785 a)
異形棒鋼 SD295
SD345
SD390
SD490
SD590A
SD590B
SD685A
SD685B
SD685R a)
SD785R a)
注a) 主にせん断補強筋に用いられる。

5 製造方法

  丸鋼及び異形棒鋼は,鋼塊(連続鋳造から製造した鋼片を含む。)から熱間圧延によって製造し,圧延ま
まとする。

6 化学成分

6.1 溶鋼分析値

  丸鋼及び異形棒鋼は,10.1によって試験を行い,その溶鋼分析値は,表2による。

6.2 炭素当量

  炭素当量の値は,10.1による溶鋼分析値を用い,次の計算式によって算出し,その値は表2による。
Mn Si Ni Cr Mo V
Ceq C
6 24 40 5 4 14
ここに, Ceq : 炭素当量(%)

――――― [JIS G 3112 pdf 5] ―――――

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JIS G 3112:2020の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 6935-1:2007(MOD)
  • ISO 6935-2:2019(MOD)

JIS G 3112:2020の国際規格 ICS 分類一覧

JIS G 3112:2020の関連規格と引用規格一覧