23
G 3315 : 2017
附属書JA
(参考)
ティンフリースチールの耐力
表JA.1−ティンフリースチールの耐力
耐力a)
記号 焼なまし方法
MPa
TS 200 200±50
TS 230 230±50
TS 245 245±50
TS 260 260±50
TS 275 275±50
TS 290 290±50
BA
TS 340 340±50
TS 480 480±50
TS 520 520±50
TS 550 550±50
TS 580 580±50
TS 620 620±50
TH 230 230±50
TH 245 245±50
TH 260 260±50
TH 275 275±50
TH 300 300±50
TH 330 330±50
TH 350 350±50
TH 385 385±50
TH 400 400±50
CA
TH 415 415±50
TH 435 435±50
TH 450 450±50
TH 480 480±50
TH 520 520±50
TH 550 550±50
TH 580 580±50
TH 620 620±50
TH 650 650±50
この表は,対応国際規格であるISO 11950のTable B.1の内容を,参考とし
て記載したものであり,この規格の規定ではない。
注a) 耐力は,Rp0.2とする。
――――― [JIS G 3315 pdf 26] ―――――
24
G 3315 : 2017
G3
2
附属書JB
31
(参考)
5 : 2
JISと対応国際規格との対比表
017
JIS G 3315:2017 ティンフリースチール ISO 11950:2016,Cold-reduced tinmill products−Electrolytic chromium/chromiun
oxide-coated steel
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
1 適用範囲 電解クロム酸処理 1 一致 −
を施したティンフ
リースチールを規
定している。
2 引用規格
3 用語及び 用語及び定義を規 3 用語及び定義を規定して 変更 JISは,ISO規格の用語から,追加 JISに必要な用語を規定している。
定義 定している。 いる。 又は削除している。
4 種類,種 種類,種類の記号及 1 変更
適用厚さを規定している。 ・JISはめっきの種類による記号と・JISとISO規格とは,規格体系
類の記号及 び適用厚さを規定 6.1 規格番号で種類を特定し しているが,ISO規格は規格番号でが異なる。
び適用厚さ している。 ている。 種類を特定している。
・JISのDR下限厚さはISO規格と ・JISとISO規格とは,厚さに対
異なる。 する市場の要求が異なる。
5 製造方法 7 一致 −
6 めっき付 金属クロム層及び 8 全クロム層及びクロム水 変更 JISとISO規格とは,付着量の項
規定する項目は異なるが,技術的内
着量 クロム水和酸化物 和酸化物層の平均付着量 容は一致している。 目に対する市場の要求が異なる。
層の平均付着量の の上下限を規定している。
上下限を規定して
いる。
7 調質度 硬さによって調質 9 硬さ又は耐力によって機 削除 ・JISでは,耐力を削除し,参考と・JISとISO規格とは,調質度に
度を規定している。 械的性質を規定している。 して附属書に記載している。 対する市場の要求が異なる。
・JISでは,硬さにDR-10を追加し・DR-10はJIS独自の規定である。
ている。
――――― [JIS G 3315 pdf 27] ―――――
25
G 3315 : 2017
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
8 表面仕上 表面仕上げを3種類 7.3 表面仕上げを4種類規定 削除 JISとISO規格とは,表面仕上げ
・JISでは,fine stoneを削除してい
げ 規定している。 している。 る。 に対する市場の要求が異なる。
・JIS独自の記号を規定している。
9 表面塗油 7.4 一致 −
10 寸法及 10.1 厚さ及びその 10.2 一致 −
び形状 許容差
10.2 幅の許容差 10.3 カットエッジの幅許容差 追加 JISは,ミルエッジの幅許容差を追JISの市場は,ミルエッジの要求
を規定している。 加している。 がある。
10.3 長さの許容差 10.4 一致
10.4 コイル内径 16.1 内径は420 mm又は508 追加 JISでは,内径406 mmを追加して JISとISO規格とは,市場の要求
mmの2種類を規定してい いる。 が異なる。
る。
10.5 直角度 10.6 一致 −
10.6 横曲がり 10.5 切板の横曲がりを規定し 変更 JISでは,切板の横曲がりを規定しJISとISO規格とは,市場の要求
ている。 ていない。 が異なる。
10.7 平たん度 10.7 一致 −
11 質量 計算質量の計算方 − − 追加 JISでは,商取引上不可欠の事項。
法を規定している。
12 外観 7.5 一致 −
13 試験 めっき付着量試験 12 変更
めっき付着量試験,硬さ試 ・JISでは,平たん度の測定方法は・JISとISO規格とは,規格体系
及び硬さ試験を規 13 験,耐力試験及び平たん度 10.7に記載されている。 が異なる。
定している。 測定方法を規定している。 ・JISでは,耐力試験を削除してい・JISでは,耐力による規定がな
る。 い。
14 検査及 14.1 検査 − − 追加 JISでは,検査の規定を追加していJISとISO規格とは,規格体系が
び再検査 る。 異なる。
14.2 再検査 14 一致 −
G3
15 包装及 表示は,製造業者名 16 表示は,製造業者名など4追加 JISでは,詳細の事項を追加していJISは,ISO規格を包含している。
び表示 など9項目。 項目。 る。
315
16 注文時 6 一致 −
: 2
の確認事項
017
2
――――― [JIS G 3315 pdf 28] ―――――
26
G 3315 : 2017
G3
2
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
315
規格
: 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
0
及び題名 番号 の評価
17
17 報告 15 一致 −
附属書A 金属クロム付着量 Annex E 金属クロム付着量試験方 追加 ISO規格の試験方法のほかに,JIS JISは,ISO規格のAnnex EのE.2
(規定) 試験方法として3種 E.2 法として1種類の試験方 独自の試験方法を追加している。 を引用している。
類の試験方法を規 法を規定している。
定している。
附属書B クロム水和酸化物 Annex E クロム水和酸化物付着量 追加 ISO規格の試験方法のほかに,JIS JISは,ISO規格のAnnex EのE.1
(規定) 付着量試験方法と E.1 試験方法として1種類の 独自の試験方法を追加している。 を引用している。
して2種類の試験方 試験方法を規定している。
法を規定している。
附属書JA ISO規格の耐力規定 Annex B 変更 JISでは,参考情報としている。 JISでは,耐力による規定がない。
(参考) を記載している。
Annex D スプリングバック試験を 削除 JISでは,スプリングバック試験をJISでは,耐力による規定がない
規定している。 削除している。 ため削除した。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 11950:2016,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 一致 技術的差異がない。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
JIS G 3315:2017の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 11950:2016(MOD)
JIS G 3315:2017の国際規格 ICS 分類一覧
- 25 : 生産工学 > 25.220 : 表面処理及び被覆加工
JIS G 3315:2017の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISG0404:2014
- 鋼材の一般受渡し条件
- JISG0415:2014
- 鋼及び鋼製品―検査文書
- JISG3303:2017
- ぶりき及びぶりき原板
- JISK0050:2019
- 化学分析方法通則
- JISK0115:2004
- 吸光光度分析通則
- JISK0115:2020
- 吸光光度分析通則
- JISK0119:2008
- 蛍光X線分析通則
- JISK8001:2017
- 試薬試験方法通則
- JISZ2245:2016
- ロックウェル硬さ試験―試験方法
- JISZ2245:2021
- ロックウェル硬さ試験―試験方法
- JISZ8401:2019
- 数値の丸め方