JISG3466 : 2021 一般構造用角形鋼管

JIS G 3466:2021の規格概要

この規格 G3466は、土木、建築などの鋼構造物に用いる角形鋼管について規定。

JISG3466 規格全文情報

規格番号
JIS G3466 
規格名称
一般構造用角形鋼管
制定年月日
1966/07/01
最新改正日
2021/02/22
JIS 閲覧
 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

77.140.10,77.140.75
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
改訂:履歴
  • 1966-07-01制定日
  • 1969-06-01確認日
  • 1972-06-01確認日
  • 1975-11-01改正日
  • 1978-10-01確認日
  • 1982-03-01改正日
  • 1987-10-01確認日
  • 1988-07-01改正日
  • 1994-06-01確認日
  • 2000-02-20確認日
  • 2005-01-20確認日
  • 2006-09-20改正日
  • 2010-10-20改正日
  • 2015-10-20改正日
  • 2016-05-20改正日
  • 2018-08-20改正日
  • 2021-02-22改正日

G 3466:2021

目 次

ページ

1 適用範囲 [ p.1 ]

2 引用規格 [ p.1 ]

3 種類の記号 [ p.1 ]

4 製造方法 [ p.1 ]

5 化学成分 [ p.2 ]

6 機械的性質 [ p.2 ]

6.1 引張強さ,降伏点又は耐力,及び伸び [ p.2 ]

6.2 曲げ性 [ p.3 ]

7 寸法,単位質量及び寸法許容差 [ p.3 ]

7.1 寸法及び単位質量 [ p.3 ]

7.2 寸法許容差 [ p.7 ]

8 外観 [ p.8 ]

9 試験 [ p.9 ]

9.1 分析試験 [ p.9 ]

9.2 機械試験 [ p.9 ]

10 検査及び再検査 [ p.10 ]

10.1 検査 [ p.10 ]

10.2 再検査 [ p.10 ]

11 表示 [ p.10 ]

12 報告 [ p.10 ]

附属書A(規定)めっき鋼板及びめっき鋼帯を用いる場合のめっきの種類及びめっきの付着量 [ p.11 ]

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G 3466:2021

まえがき

この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人

日本鉄鋼連盟(JISF)から,産業標準原案を添えて日本産業規格を改正すべきとの申出があり,日本産業

標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本産業規格である。これによって,JIS G 3466:2018

は改正され,この規格に置き換えられた。

なお,令和4年2月21日までの間は,産業標準化法第30条第1項等の関係条項の規定に基づくJISマ

ーク表示認証において,JIS G 3466:2018を適用してもよい。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

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日本産業規格 JIS

G 3466:2021

一般構造用角形鋼管

Carbon steel square and rectangular tubes for general structure

1

適用範囲

この規格は,土木,建築などの構造物に用いる角形鋼管(以下,角形鋼管という。)について規定する。

2

引用規格

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。

JIS G 0320 鋼材の溶鋼分析方法

JIS G 0321 鋼材の製品分析方法及びその許容変動値

JIS G 0404 鋼材の一般受渡し条件

JIS G 0415 鋼及び鋼製品−検査文書

JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯

JIS G 3313 電気亜鉛めっき鋼板及び鋼帯

JIS G 3314 溶融アルミニウムめっき鋼板及び鋼帯

JIS G 3317 溶融亜鉛−5 %アルミニウム合金めっき鋼板及び鋼帯

JIS G 3321 溶融55 %アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯

JIS G 3323 溶融亜鉛−アルミニウム−マグネシウム合金めっき鋼板及び鋼帯

JIS Z 2241 金属材料引張試験方法

JIS Z 8401 数値の丸め方

3

種類の記号

角形鋼管は,2種類とし,種類の記号は,表1による。

表1−種類の記号

種類の記号

STKR400

STKR490

4

製造方法

製造方法は,次による。

a) 角形鋼管の製造方法は,次のいずれかによる。

1) 溶接鋼管(電気抵抗溶接,鍛接又は自動アーク溶接による。)又は継目無鋼管を角形に成形して製造

する。

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2

G 3466:2021

2) 鋼帯を角形断面又は一対の溝形断面に成形し,連続的に電気抵抗溶接又は自動アーク溶接によって

製造する。

b) 角形鋼管は,製造のままとし,通常,熱処理を行わない。

c) 角形鋼管は,注文者の要求のある場合には,めっき鋼板又はめっき鋼帯を用いて製造してもよい。め

っき鋼板又はめっき鋼帯を用いて角形鋼管を製造する場合には,附属書Aに規定するめっきの種類及

びめっきの付着量を適用することが望ましい。

d) 管端形状は,特に指定のない場合はプレンエンドとする。ただし,注文者がベベルエンドを指定する

場合には,その形状は受渡当事者間の協定による。特に形状の指定のないときには,図1による。

t:厚さ(mm)

図1−ベベルエンドの形状

5

化学成分

角形鋼管は,9.1によって試験を行い,その溶鋼分析値は,表2による。注文者の要求によって製品分析

を行う場合は,9.1によって試験を行い,その製品分析値は,表2に対して,JIS G 0321の表2[炭素鋼鋼

材の製品分析の許容変動値(1)]の許容変動値を適用した値による。

表2−化学成分

単位 %

種類の記号

C

Si

Mn

P

S

STKR400

0.25以下

0.040以下

0.040以下

STKR490

0.18以下

0.55以下

1.65以下

0.035以下

0.035以下

必要に応じて,この表に記載していない合金元素及び“−”と記載している元素

を添加してもよい。

6

機械的性質

6.1

引張強さ,降伏点又は耐力,及び伸び

角形鋼管は,9.2によって試験を行い,その引張強さ,降伏点又は耐力,及び伸びは,表3による。ただ

し,厚さ8 mm未満の角形鋼管の伸びは,表4による。

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JIS G 3466:2021の国際規格分類一覧

  • 77.140.10
  • 77.140.75

JIS G 3466:2021の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
G0320
鋼材の溶鋼分析方法(追補2)
G0321
鋼材の製品分析方法及びその許容変動値
G0404
鋼材の一般受渡し条件
G0415
鋼及び鋼製品−検査文書
G3302
溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
G3313
電気亜鉛めっき鋼板及び鋼帯(追補1)
G3314
溶融アルミニウムめっき鋼板及び鋼帯
G3317
溶融亜鉛−5%アルミニウム合金めっき鋼板及び鋼帯
G3321
溶融55%アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯
G3323
溶融亜鉛−アルミニウム−マグネシウム合金めっき鋼板及び鋼帯
Z2241
金属材料引張試験方法
Z8401
数値の丸め方