この規格ページの目次
14
G 3551 : 2005
(I) ISの規定 (II) 国際 (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術的差異の理由
(IV) ISと国際規格との技術的差異の項
規格番号 目ごとの評価及びその内容 及び今後の対策
表示箇所 : 本文の両側
項目 内容 項目 内容 項目ごとの評価 技術的差異の内容
番号 番号
7.2鉄筋格子 引張特性(降伏点又は0.2%耐 6. MOD/変更
引張強さ, 降伏点又は 引張強さについ JISは国内メーカーの生産能力を勘案し,溶
力,引張強さ及び伸び)はJIS G 0.2%耐力,伸び,曲げ性 て,JISが高くISOが接点せん断強さをISOより低目に規定。
3112による旨規定。曲げ性及び 及び溶接点せん断強さ 低い。溶接点せん断
溶接点せん断強さについては溶 を規定。 強さについて,ISOが
接金網と同様に規定。 高い。
8.寸法及びその許容差
a)溶接金網:丸鉄線は,標準線径 4.1.1 線径の範囲を規定。 MOD/削除・追加 線径の範囲につい JISは国内需要に対応するよう線径下限値
8.1標準線径,標準公称
を17種規定し,許容差を線径に て,丸鉄線溶接金網を2.60mmまで規定。
線径,標準径及び公称より4区分規定。異形鉄線は, について,JISは2.60
標準公称線径を10種規定。
直径並びにその許容差 16.0mと規定。,ISO
b)鉄筋格子:丸鋼はJIS G 3112及 は416mmと規定。
びJIS G 3191による旨規定。異
形棒鋼はは,公称直径の範囲を
4.2315.9mmと規定。
8.2公称断面積,単位長
a)異形鉄線は,標準公称線径10 4.1.1 MOD/変更
異形鉄線及び鉄筋格子 JISは国内市場のニーズに合った規定値を
異形棒鋼の単位長さ
さ当たりの質量及びそ
種毎に公称断面積,単位長さ当 について,公称断面積, 採用。
当たりの質量の許容
の許容差 たりの質量及びその許容差を規 単位長さ当たりの質量 差が異なる。
定。 及びその許容差を規定。
b)異形棒鋼は,JIS G 3112による
旨規定。
8.3幅,長さ及びその許
溶接金網及び鉄筋格子につい 4.1.8 幅,長さの許容差を規MOD/変更 溶接金網について JIS製品の品質を明確にするため、幅に対し
容差 て,それぞれ規定。 定。 JISは幅に対して±て±5.0mm,長さに対して±10.0mm又は±
0.3%のうち,いずれか大きい方と規定。
5.0mm,長さに対して
±10.0mm又は±
0.3%のうち,いずれ
か大きい方と規定。
ISOは±25.0mm又
は±0.5%のうち,い
ずれか大きい方と規
定。
――――― [JIS G 3551 pdf 16] ―――――
15
G 3551 : 2005
(I) ISの規定 (II) 国際 (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術的差異の理由
(IV) ISと国際規格との技術的差異の項
規格番号 目ごとの評価及びその内容 及び今後の対策
表示箇所 : 本文の両側
項目 内容 項目 内容 項目ごとの評価 技術的差異の内容
番号 番号
8.4網目寸法及びそのレギュラー溶接金網・鉄筋格子 4.1.8 MOD/変更
網目寸法及びその許容 網目寸法につい JISは国内市場に対応するよう網目寸法を7
許容差 とデザイン溶接金網・鉄筋格子 4.1.9 差について規定。 MOD/変更 て,JISは7種類を規種類に規定。
を各々規定。 定。ISOは縦線が
50mm,横線が25mm
の倍数で,100mm以
上がよいと規定。
8.5突出し長さ及びそレギュラー溶接金網・鉄筋格子 4.2 突出し長さのみ規定。
MOD/追加 JISは突出し長さ,そ
JIS製品の品質を明確にするため、突出し長
について数値を規定。
の許容差並びに線の長 4.3 MOD/追加 の許容差,線の長ささの許容差,線の長さ及び本数を規定。
さ及びその本数 及びその本数を規
定。ISOは突出し長
さのみ規定。
9.溶接点のはく離 シート状溶接金網・鉄筋格子と 4.1.3 MOD/追加
溶接点のはく離につい JISは国内市場への対応及び国内メーカー
溶接点のはく離につ
ロール状溶接金網・鉄筋格子に て,シート状を規定。 の生産能力を勘案し規定。
いて,JISはシート状
分けて規定。 とロールに規定。ISO
はシート状のみ規
定。
10.外観 表面状態について規定。若干の − − MOD/追加 ISOは外観を規定しJISは国内市場の動向を勘案し,コンクリー
さびは有害な欠点としない旨規 ていない。 トへの付着強度や鉄線または棒鋼の強度を
定。 低下させない程度の若干のさびは許容する
旨規定。
11.試験 引張試験,曲げ試験,溶接点せん 7. MOD/追加
引張試験,曲げ試験,溶 JISは製品と同一ロJISは国内の現状に即して必要な規定内容
11.1試験片の採り方 断試験の試験片の採り方につい 接点せん断試験の試験 に変更。
ットの予備材から採
て規定。 片について規定。 ったものを試験片と
してよいと規定。ISO
は特に規定なし。
――――― [JIS G 3551 pdf 17] ―――――
16
G 3551 : 2005
(I) ISの規定 (II) 国際 (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術的差異の理由
(IV) ISと国際規格との技術的差異の項目
規格番号 ごとの評価及びその内容 及び今後の対策
表示箇所 : 本文の両側
項目 内容 項目 内容 項目ごとの評価 技術的差異の内容
番号 番号
11.2試験方法 引張試験,伸びの測定,曲げ試 7.1 引張試験,曲げ試験,MOD/変更 ISOとJISでは,引張
JISは国内の現状に即して必要な規定内容に
験,溶接点せん断試験について 7.2 溶接点せん断試験にMOD/変更 変更。
試験の標点距離・つ
規定。 7.3 ついて規定。 MOD/変更 かみ間隔等で相違
がある。
12.検査 検査条件を規定。 10. 外部機関による認証MOD/変更 JISは国内の現状に即して必要な規定内容に
ISOは検査方法を規
方式と出荷試験によ 変更。
定。JISは検査方法
る方法を規定。 について規定して
いない。
13.結束 シート状溶接金網・鉄筋格子と − − MOD/追加 JISは国内市場の実態に即して結束方法を規
ISOは結束を規定し
ロール状溶接金網・鉄筋格子に ていない。 定。
分けて規定。
14.製品の呼び方 製品の呼びについて,レギュラー 8.1 MOD/追加
製品の呼びについて, JISは国内市場の実態に即して必要な規定内
JISは種類の記号を
溶接金網・鉄筋格子とデザイン 8.2 レギュラー溶接金 製品の呼び方に規容を追加。溶接金網・鉄筋格子を各々規定。 網・鉄筋格子とデザイ 定。ISOは規定なし。ン溶接金網・鉄筋格子
を各々規定。
15.表示 出荷する溶接金網及び鉄筋格子 9. MOD/追加
製造業者,試験検定書 JISは国内市場の実態に即して必要な規定内
ISOは製造年月等を
に表示する内容を規定。 番号の表示を規定。 規定していない。容を追加。
16.報告 注文者に報告する内容を規定。 11. 注文者に報告する内IDT − −
容を規定。
――――― [JIS G 3551 pdf 18] ―――――
17
G 3551 : 2005
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : MOD
備考1. 項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
― IDT·················· 技術的差異がない。
― MOD/削除········· 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
― MOD/追加········· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
― MOD/変更········· 国際規格の規定内容を変更している。
2. JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
― MOD··············· 国際規格を修正している。
JIS G 3551:2005の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 6935-3:1992(MOD)
JIS G 3551:2005の国際規格 ICS 分類一覧
- 77 : 金属工学 > 77.140 : 鉄及び鋼製品 > 77.140.15 : 鉄筋コンクリート用鋼
JIS G 3551:2005の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISG0404:2014
- 鋼材の一般受渡し条件
- JISG0415:2014
- 鋼及び鋼製品―検査文書
- JISG3112:2020
- 鉄筋コンクリート用棒鋼
- JISG3191:2012
- 熱間圧延棒鋼及びバーインコイルの形状,寸法,質量及びその許容差
- JISG3532:2011
- 鉄線
- JISZ2241:2011
- 金属材料引張試験方法