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K 0102-1 : 2021
10.3 白金・コバルトによる色度
10.3.1 概要
白金·コバルトによる色度とは,水に溶存,又はコロイド状で存在する物質による淡黄色から黄褐色の
程度を示すもので,水1 000 mL中に白金·コバルト色度標準液1 mL(白金1.0 mg及びコバルト0.5 mg)
を加えたときの色を白金·コバルト色度1度とする。
10.3.2 試薬
a) 水 10.2.2 a)による。
b) 白金·コバルト色度標準液(1 000度)
1) IS K 8163に規定するヘキサクロロ白金(IV)酸カリウム2.49 gとJIS K 8129に規定する塩化コバ
ルト(II)六水和物2.00 gとをとり,JIS K 8180に規定する塩酸(特級)200 mL中に加え,水を加
えて溶かし,全量フラスコ1 000 mLに移し入れ,水を標線まで加える。着色瓶に保存する。
2) IS K 8163に規定するヘキサクロロ白金(IV)酸カリウムの代わりに白金を用いる場合には,白金
1.00 gを王水[JIS K 8180に規定する塩酸(特級)3容とJIS K 8541に規定する硝酸1容とを混合
する。]の適量に溶かし,塩酸を過剰に加えて沸騰水浴上で蒸発乾固する。この操作を2,3回繰り
返して硝酸を除去した後,JIS K 8129に規定する塩化コバルト(II)六水和物2.00 g及びJIS K 8180
に規定する塩酸(特級)200 mLとともに溶かして全量フラスコ1 000 mLに移し入れ,水を標線ま
で加える。着色瓶に保存する。
10.3.3 器具及び装置
a) 暗箱 9.2.3 a)による。
b) 比色管 9.2.3 b)による。
c) 遠心分離器
10.3.4 操作
a) 試料は,約3 000 min-1(遠心分離器の回転部分の半径によって回転数を加減する。)で20分間遠心分
離して濁りを除去するか,又はろ紙5種C若しくは孔径1 下のろ過材でろ過する。
b) この試料の適量を比色管100 mLにとり,水を100 mLの標線まで加える。
c) 白金·コバルト色度標準液(1 000度)0.1 mL2.0 mLを比色管100 mLに段階的にとり,水を100 mL
の標線まで加え,栓をしてよく振り混ぜて1度20度の白金·コバルト色度標準液列を調製する。
d) 試料及び白金·コバルト色度標準液列を白紙上に置くか,又は暗箱に入れて上方から透視し,試料の
色を白金·コバルト色度標準液列と比較し,該当する白金·コバルト色度標準液から,これに相当す
る白金·コバルト色度を求める。
e) 次の式によって試料の白金·コバルト色度を算出する。
100
CCs
V
ここで, C : 白金·コバルト色度
Cs : 該当する白金·コバルト色度標準液の色度(度)
V : 試料量(mL)
――――― [JIS K 0102-1 pdf 21] ―――――
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10.4 三波長を用いる方法
10.4.1 概要
試料をメンブレンフィルターでろ過し,波長436 nm,525 nm及び620 nmで吸光度を測定し,それぞれ
の吸収係数α(λ)[以下,α(λ)という。]を算出し,α(λ)で色を表示する。
10.4.2 試薬
a) 水 10.2.2 a)による。
10.4.3 装置
a) 光度計 10.2.3 b)による。
b) H計 JIS Z 8802の5.2(形式)に規定する形式IIを用いる。
c) 温度計 6.3.1 a)による。
10.4.4 操作
a) 試料を孔径0.45 μmのメンブレンフィルターでろ過する。色の測定と並行して,ろ過した試料のpH及
び温度を測定する。色が濃い場合は,ろ過後の試料を水の一定量でうすめ,α(λ)値の算出には希釈を考
慮する。また,pH及び温度は,参考として色度測定結果に付記する。
b) この一部を吸収セルに移し,水を対照液として波長が436 nm,525 nm及び620 nmの吸光度を測定す
る。α(λ)が10 m−1より小さい場合は,吸収セルの光路長は10 mm以上のものを用いる。
c) 得られた吸光度から,次の式によってそれぞれの波長でのα(λ)[光路長1 m当たりの吸光度(m−1)]
を算出する。
A
()泰 1000
d
ここで, α(λ) : 光路長1 m当たりの吸光度(m−1)
A : ろ過後の試料の波長λにおける吸光度
d : 吸収セルの光路長(mm)
1 000 : 光路長1 m当たりの吸光度に換算するための係数
11 臭気及び臭気強度(TON)
11.1 一般
臭気の試験は,臭気と臭気強度(TON)とに区分する。
水の臭気は,細菌,藻類,微生物などの繁殖及び死滅,都市下水,畜舎排水及び工場排水の混入,貯水
槽及び配管系統の内面処理物質の溶出,塩素処理による残留塩素などの影響による。
臭気の試験は,嗅覚によるので,個人差が大きく,さらに,温度,湿度,測定者の食事,喫煙などにも
影響される。嗅覚の個人差を少なくするため,同一試料について少なくとも5人,できれば10人程度で試
験する。
TONは,Threshold Odor Numberの略称で,臭気いき(閾)値の希釈倍数,すなわち,明らかに臭気を感
じるときの希釈の倍数値である。
――――― [JIS K 0102-1 pdf 22] ―――――
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K 0102-1 : 2021
11.2 臭気
11.2.1 概要
試料を約40 ℃に温め,臭気の種類及びその程度を試験する。
11.2.2 器具
a) 共栓三角フラスコ 300 mLのもの
11.2.3 操作
a) 試料200 mLを共栓三角フラスコ300 mLにとり,軽く栓をして約40 ℃に温める。
b) 共栓三角フラスコを揺り動かしながら栓をとり,直ちに臭気の有無,臭気の種類及びその程度を試験
する。試料採取時に試料を温めずにその臭気を試験し,記録しておくとよい(これを,冷時臭という。)。
c) 臭気の表示は,表3に倣い,試料の臭気の種類及びその程度を,概略の理解ができるように表示する。
表3−臭気の分類及び種類の例
臭気の大分類 臭気の種類
1) 芳香性臭気 メロン臭,すみれ臭,にんにく臭,きゅうり臭,芳香臭,薬味臭など
2) 植物性臭気 藻臭,青草臭,木材臭,海藻臭など
3) 土臭,かび臭 土臭,沼沢臭,かび臭など
4) 魚貝臭 魚臭,肝油臭,はまぐり臭など
5) 薬品性臭気 フェノール臭,タール臭,油臭,油脂臭,パラフィン臭,塩素臭,硫
化水素臭,クロロフェノール臭,薬局臭,薬品臭など
6) 金属性臭気 かなけ臭,金属臭など
7) 腐敗性臭気 ちゅうかい臭,下水臭,豚小屋臭,腐敗臭など
8) 不快臭 魚臭,豚小屋臭,腐敗臭などが強烈になった不快な臭い
11.3 臭気強度(TON)
11.3.1 概要
臭気の強さを表すもので,約40 ℃に保った水に試料を加え,明らかに臭気を感じるときの希釈の倍数
値[臭気いき(閾)値の希釈倍数]で表す。
11.3.2 試薬
a) 臭気のない水 図9に示すような装置にJIS K 0557に規定するA3の水を活性炭の体積1 L当たり約
5 L/hの流速で通す。
――――― [JIS K 0102-1 pdf 23] ―――――
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K 0102-1 : 2021
記号説明
A : ガラス瓶(5 000 mL)
B : ゴム栓
C : ガラスウール
D : 粒状活性炭
E : 砂利(3 mm5 mm)
図9−臭気のない水の作り方の例
11.3.3 器具
a) 共栓三角フラスコ 300 mLのもの。あらかじめ,臭気のない水でよく洗浄しておく。
b) 水浴 温度調節器の付いたもの
11.3.4 操作
a) 予備試験
1) 試料200 mL,40 mL,10 mL及び4 mLをそれぞれ共栓三角フラスコ300 mLにとり,臭気のない水
を加えて200 mLとし,予備試験の試料とする。
2) 別に,対照水として臭気のない水200 mLを共栓三角フラスコ300 mLにとる。
3) 予備試験の試料と対照水とを水浴上で40 ℃50 ℃に温めた後,対照水を振り混ぜ,開栓と同時に
発生する臭いを嗅ぐ。
4) 次に,試料の量の少ない方から,同様に操作して予備試験の試料の臭いを対照水と比較し,臭いが
感知できる最少の試料の量(mL)を求める。
b) 本試験
1) ) 4)で求めた試料の量から表4によって試験に用いる試料の量を縦系列に示すmL数として求める。
表4−試験に用いる試料の量
単位 mL
予備試験の試料の量 200 40 10 4
試験に用いる試料の量 200 40 10 4.0
100 28.5 8.0 2.9
67 20 6.7 2.0
50 13.3 5.7 1.3
40 10 4.0 1.0
2) )で求めた試料の各量をそれぞれ別の共栓三角フラスコ300 mLにとり,臭気のない水を加えて200
mLとし,これをこの試験の試料とする。
3) 次に,a)の2)4)と同様に操作して臭いを感知できる最少の試料のmL数を求め,次の式によって
臭気強度(TON)を算出する。
――――― [JIS K 0102-1 pdf 24] ―――――
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K 0102-1 : 2021
200
TON
V
ここで, V : 試験に用いた試料量(mL)
4) 臭気度(pO)を求める場合には,次の式による。
1
pO log TON 3.32log TON
log2
c) 操作の注意事項 a) 及びb) の試験において,次の点に注意する。
− 試料の臭気が強すぎるときは,試料を臭気のない水で10倍にうすめてから予備試験及び試験の操
作を行う。
− 試験は,環境に左右されることが多いので,臭いのない静かな室内で行う。
− 試験直前の喫煙,喫茶,食事などは避け,更に手に石けん,ローション,香水などの香りがないよ
うにする。
− 試験を続けて行うと,4,5回ぐらいで嗅覚が鈍るため,15分間30分間程度休憩する。
12 pH
12.1 一般
pH値は,JIS Z 8802に規定するガラス電極法によって測定する。試料のpH値は化学的,物理的,生物
化学的作用などによって迅速に変化するため,試料採取後,直ちに測定する。
注記 この試験方法の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 10523:1994,Water quality−Determination of pH(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”こと
を示す。
12.2 試薬
a) 水 JIS K 0557に規定するA2又はA3の水。ほう酸塩pH標準液及び炭酸塩pH標準液を調製する場
合は,4.4 b)の二酸化炭素を含まない水を用いる。
b) 二しゅう酸三水素カリウム二水和物 JIS K 8474に規定するもの
c) フタル酸水素カリウム JIS K 8809に規定するpH標準液用
d) りん酸二水素カリウム JIS K 9007に規定するpH標準液用
e) りん酸水素二ナトリウム JIS K 9020に規定するpH標準液用
f) 四ほう酸ナトリウム十水和物 JIS K 8866に規定するpH標準液用
g) 炭酸水素ナトリウム JIS K 8622に規定するpH標準液用
h) 炭酸ナトリウム JIS K 8625に規定するpH標準液用
i) H標準液 調製pH標準液又は認証pH標準液
1) 調製pH標準液は,JIS Z 8802の7.3.2(調製方法)によって調製したもの
2) 認証pH標準液は,国家計量標準とのトレーサビリティが確認された認証pH標準液の第2種のも
の
3) H標準液の各温度でのpH値は,表5及び表6による。表5及び表6に記載されていない温度にお
けるpH値は,補間して求める。
――――― [JIS K 0102-1 pdf 25] ―――――
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JIS K 0102-1:2021の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 10523:1994(MOD)
- ISO 15705:2002(MOD)
- ISO 17289:2014(MOD)
- ISO 5813:1983(MOD)
- ISO 5814:2012(MOD)
- ISO 7027:1990(MOD)
- ISO 7393-2:1985(MOD)
- ISO 7393-3:1990(MOD)
- ISO 7887:1994(MOD)
- ISO 7888:1985(MOD)
- ISO 8245:1999(MOD)
JIS K 0102-1:2021の国際規格 ICS 分類一覧
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.060 : 水質 > 13.060.50 : 水に含まれる化学物質の検査
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.060 : 水質 > 13.060.30 : 下水
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.060 : 水質 > 13.060.25 : 工業用水
JIS K 0102-1:2021の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB7414:2018
- ガラス製温度計
- JISC1602:2015
- 熱電対
- JISC1604:2013
- 測温抵抗体
- JISC1605:1955
- 放射線サーベイ・メータ
- JISC1605:1995
- シース熱電対
- JISC1611:1995
- サーミスタ測温体
- JISH6201:1986
- 化学分析用白金るつぼ
- JISH6202:1986
- 化学分析用白金皿
- JISK0050:2019
- 化学分析方法通則
- JISK0094:1994
- 工業用水・工場排水の試料採取方法
- JISK0115:2004
- 吸光光度分析通則
- JISK0115:2020
- 吸光光度分析通則
- JISK0122:1997
- イオン電極測定方法通則
- JISK0130:2008
- 電気伝導率測定方法通則
- JISK0211:2013
- 分析化学用語(基礎部門)
- JISK0215:2016
- 分析化学用語(分析機器部門)
- JISK0552:1994
- 超純水の電気伝導率試験方法
- JISK0557:1998
- 用水・排水の試験に用いる水
- JISK0805:1988
- 有機体炭素(TOC)自動計測器
- JISK1101:2017
- 酸素
- JISK1107:2005
- 窒素
- JISK1423:1970
- 硫酸アルミニウム(硫酸ばんど)
- JISK1475:1996
- 水道用ポリ塩化アルミニウム(水道用塩基性塩化アルミニウム)
- JISK2251:2003
- 原油及び石油製品―試料採取方法
- JISK8005:2014
- 容量分析用標準物質
- JISK8034:2006
- アセトン(試薬)
- JISK8061:2010
- 亜硫酸ナトリウム(試薬)
- JISK8085:2006
- アンモニア水(試薬)
- JISK8085:2021
- アンモニア水(試薬)
- JISK8102:2012
- エタノール(95)(試薬)
- JISK8107:2017
- エチレンジアミン四酢酸二水素二ナトリウム二水和物(試薬)
- JISK8111:2007
- 塩化亜鉛(試薬)
- JISK8116:2006
- 塩化アンモニウム(試薬)
- JISK8121:2007
- 塩化カリウム(試薬)
- JISK8123:2018
- 塩化カルシウム(試薬)
- JISK8129:2016
- 塩化コバルト(II)六水和物(試薬)
- JISK8132:2017
- 塩化ストロンチウム六水和物(試薬)
- JISK8142:2018
- 塩化鉄(III)六水和物(試薬)
- JISK8150:2006
- 塩化ナトリウム(試薬)
- JISK8153:1995
- ヘキサクロロ白金(IV)酸六水和物(試薬)
- JISK8155:2017
- 塩化バリウム二水和物(試薬)
- JISK8159:2017
- 塩化マグネシウム六水和物(試薬)
- JISK8163:1994
- ヘキサクロロ白金(IV)酸カリウム(試薬)
- JISK8180:2015
- 塩酸(試薬)
- JISK8180:2021
- 塩酸(試薬)
- JISK8202:2019
- 1,10-フェナントロリン塩酸塩一水和物(試薬)
- JISK8228:2020
- 過塩素酸マグネシウム(試薬)
- JISK8247:2015
- 過マンガン酸カリウム(試薬)
- JISK8255:2010
- 硫酸カリウムアルミニウム・12水(試薬)
- JISK8291:2015
- グリシン(試薬)
- JISK8291:2021
- グリシン(試薬)
- JISK8312:2011
- クロム酸カリウム(試薬)
- JISK8322:2020
- クロロホルム(試薬)
- JISK8355:2006
- 酢酸(試薬)
- JISK8355:2021
- 酢酸(試薬)
- JISK8371:2006
- 酢酸ナトリウム三水和物(試薬)
- JISK8374:2007
- 酢酸鉛(II)三水和物(試薬)
- JISK8474:2016
- 二しゅう酸三水素カリウム二水和物(試薬)
- JISK8517:2006
- 二クロム酸カリウム(試薬)
- JISK8522:2020
- しゅう酸カリウム一水和物(試薬)
- JISK8528:2015
- しゅう酸ナトリウム(試薬)
- JISK8532:2007
- L(+)-酒石酸(試薬)
- JISK8536:2017
- (+)-酒石酸ナトリウムカリウム四水和物(試薬)
- JISK8541:2015
- 硝酸(試薬)
- JISK8541:2021
- 硝酸(試薬)
- JISK8545:2007
- 硝酸アンモニウム(試薬)
- JISK8548:2007
- 硝酸カリウム(試薬)
- JISK8550:2006
- 硝酸銀(試薬)
- JISK8550:2021
- 硝酸銀(試薬)
- JISK8574:2006
- 水酸化カリウム(試薬)
- JISK8576:2019
- 水酸化ナトリウム(試薬)
- JISK8603:2011
- ソーダ石灰(試薬)
- JISK8622:2007
- 炭酸水素ナトリウム(試薬)
- JISK8625:2017
- 炭酸ナトリウム(試薬)
- JISK8637:2006
- チオ硫酸ナトリウム五水和物(試薬)
- JISK8659:2014
- でんぷん(溶性)(試薬)
- JISK8780:2019
- ピロガロール(試薬)
- JISK8785:2012
- 二りん酸ナトリウム十水和物(試薬)
- JISK8789:1995
- 1,10-フェナントロリン一水和物(試薬)
- JISK8799:2020
- フェノールフタレイン(試薬)
- JISK8809:2020
- フタル酸水素カリウム(試薬)
- JISK8815:2012
- ふっ化カリウム(試薬)
- JISK8824:2020
- D(+)-グルコース(試薬)
- JISK8839:2007
- 2-プロパノール(試薬)
- JISK8840:2014
- ブロモクレゾールグリーン(試薬)
- JISK8842:2012
- ブロモチモールブルー(試薬)
- JISK8847:2019
- ヘキサメチレンテトラミン(試薬)
- JISK8848:2012
- ヘキサン(試薬)
- JISK8866:2008
- 四ほう酸ナトリウム十水和物(試薬)
- JISK8872:2008
- ホルムアルデヒド液(試薬)
- JISK8893:2020
- メチルオレンジ(試薬)
- JISK8896:2012
- メチルレッド(試薬)
- JISK8897:2012
- メチレンブルー(試薬)
- JISK8913:2006
- よう化カリウム(試薬)
- JISK8920:2008
- よう素(試薬)
- JISK8951:2006
- 硫酸(試薬)
- JISK8960:2008
- 硫酸アンモニウム(試薬)
- JISK8965:2019
- 硫酸銀(I)(試薬)
- JISK8978:2008
- 硫酸鉄(II)七水和物(試薬)
- JISK8979:2008
- 硫酸アンモニウム鉄(II)六水和物(試薬)
- JISK8987:2006
- 硫酸ナトリウム(試薬)
- JISK8992:2012
- 硫酸ヒドラジニウム(試薬)
- JISK8995:2015
- 硫酸マグネシウム七水和物(試薬)
- JISK8995:2021
- 硫酸マグネシウム七水和物(試薬)
- JISK8997:2012
- 硫酸マンガン(II)五水和物(試薬)
- JISK9003:2014
- 流動パラフィン(試薬)
- JISK9005:2006
- りん酸(試薬)
- JISK9007:2008
- りん酸二水素カリウム(試薬)
- JISK9017:2012
- りん酸水素二カリウム(試薬)
- JISK9017:2021
- りん酸水素二カリウム(試薬)
- JISK9019:2016
- りん酸水素二ナトリウム・12水(試薬)
- JISK9019:2021
- りん酸水素二ナトリウム・12水(試薬)
- JISK9020:2012
- りん酸水素二ナトリウム(試薬)
- JISK9020:2021
- りん酸水素二ナトリウム(試薬)
- JISK9047:2012
- L-グルタミン酸(試薬)
- JISK9501:2019
- アジ化ナトリウム(試薬)
- JISK9502:2020
- L(+)-アスコルビン酸(試薬)
- JISP3801:1995
- ろ紙(化学分析用)
- JISR1301:1987
- 化学分析用磁器るつぼ
- JISR1302:1980
- 化学分析用磁器蒸発ざら
- JISR3503:1994
- 化学分析用ガラス器具
- JISR3505:1994
- ガラス製体積計
- JISZ0701:1977
- 包装用シリカゲル乾燥剤
- JISZ8802:2011
- pH測定方法