この規格ページの目次
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K 0170-9 : 2019
7.3.6 ガス拡散(pH3.8)−4-ピリジンカルボン酸・ジメチルバルビツール酸発色CFA法
7.3.6.1 試薬及び試薬溶液の調製
7.3.6.1.1 試薬
6.3.6.1.1による。
7.3.6.1.2 試薬溶液の調製
6.3.6.1.2による。
7.3.6.2 装置
6.3.6.2による。ただし,紫外線分解器の電源はオフにする。
7.4 測定操作
7.4.1 FIA
7.4.1.1 測定の準備
6.4.1.1による。
7.4.1.2 感度調節
6.4.1.2による。
7.4.1.3 繰返し性の確認
6.4.1.3による。
7.4.1.4 検量線の作成
6.4.1.4による。
7.4.1.5 試料の測定
6.4.1.5による。
7.4.2 CFA
7.4.2.1 測定の準備
測定の準備は,次による。
a) 7.3.4及び7.3.6を用いる場合は,分析装置及び検出器を作動できる状態にし,各種溶液をポンプで送
液し,ベースラインが安定するのを待ち,流れの気泡の間隔が乱れていないことを確認する。7.3.5を
用いる場合は,蒸留器,分析装置及び検出器を作動できる状態にし,全ての流路に水を流して,蒸留
器が設定温度で安定したら,各流路を水から各種溶液に切り替え,ベースラインが安定するのを待つ。
b) 流れの気泡の間隔が乱れていないことを確認する。
c) ベースラインのドリフトなどが測定の結果に支障を与えないことを確認する。
d) 試料及び水の適切な吸引時間を検討し,十分なSN比が得られることを確認する。
7.4.2.2 感度調節
6.4.2.2による。
7.4.2.3 繰返し性の確認
6.4.1.3による。
7.4.2.4 検量線の作成
6.4.1.4による。ただし,7.3.5では標準液についても流れの中での蒸留操作から行う。吸光度の比例値と
しては,ピーク高さを用いる。
7.4.2.5 試料の測定
6.4.1.5による。ただし,7.3.5では流れの中での蒸留操作から行う。また,吸光度の比例値としては,ピ
ーク高さを用いる。測定値が検量線の範囲を超過した場合は,試料を希釈する。
――――― [JIS K 0170-9 pdf 26] ―――――
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7.5 濃度の計算
6.5による。
8 結果の表記
6.5又は7.5で求めた濃度を,シアン化物イオンとしてmg/Lで表す。
9 試験報告書
試験報告書には,次の項目を記載する。
a) この規格番号(JIS K 0170-9)
b) 試料名
c) 使用した方法の概要
d) 使用した測定方法及び測定条件
e) 試料の前処理及び保存方法
f) 使用した装置(装置の製造業者及び形式)
g) 分析結果
h) 結果に影響を及ぼす可能性のある,この規格又は環境(条件など)の変更事項
――――― [JIS K 0170-9 pdf 27] ―――――
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K0
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附属書JA
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(参考)
0-
9 : 2
JISと対応国際規格との対比表
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JIS K 0170-9:2019 流れ分析法による水質試験方法−第9部 : シアン化合物ISO 14403-1:2012,Water quality−Determination of total cyanide and free cyanide using
flow analysis(FIA and CFA)−Part 1: Method using flow injection analysis (FIA)
ISO 14403-2:2012,Water quality−Determination of total cyanide and free cyanide using
flow analysis(FIA and CFA)−Part 2: Method using continuous flow analysis (CFA)
(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと (V) JISと国際規格との技術的
規格番号 の評価及びその内容 差異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
1 適用範囲 対象試料を工業用 1 変更
地下水,飲料水,表層水, 我が国の事情による。
工業用水及び工場排水を追加し,飲料
水,工場排水,表層 排水,浸出水 水を削除。
水,地下水,浸出水
などとした。
3 用語及び 追加 既存のJISを引用するとともに,シア我が国の事情による。
定義 ン化合物を定義した。
4 共通事項 4.1 一般 − 追加 我が国の事情による。
化学分析に共通する一般事項,流れ分
析に関わる一般要求事項を追加。
4.2 水 2 ISO 3696を引用。 変更 JIS K 0557に規定する水に変更。 我が国の事情による。
4.3 試薬 − 追加 JISに規定されているもので試験に支我が国の事情による。
障のないものを用いることを追加。
これに伴い,この規格では,JISがあ
る試薬は,JISを引用した。
4.4 ガラス器具 − 追加 使用するガラス器具についてJISを 我が国の事情による。
引用して規定した。
――――― [JIS K 0170-9 pdf 28] ―――――
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K 0170-9 : 2019
(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと (V) JISと国際規格との技術的
規格番号 の評価及びその内容 差異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
5 試料 5.1 試料の採取 8 0.1 mmを超える粒子の 変更 JIS K 0094に規定する方法に変更。 我が国の事情による。
5.2 試料の取扱い 除去及びpH調整。 変更 我が国の事情による。
試料採取後,直ちに試験を行うとし,
できない場合は,JIS K 0102の保存処
理を行うと規定した。
6 全シアン 6.1 原理 追加 前処理した試料にも適用することと 我が国の事情による。
の測定 し,発色試薬溶液を追加した。
6.2 妨害物質 追加 JIS K 0102によってあらかじめ残留 我が国の事情による。
塩素などの妨害物質を除去する方法
を追加した。
6.3.1 測定方法の種 追加 我が国の事情による。
一部の測定方法では,蒸留前処理が必
類 要であるという規定を追加した。
6.3.2 4-ピリジンカ 追加 JISでは,4-ピリジンカルボン酸・ピ我が国の事情による。
ルボン酸・ピラゾロ ラゾロン発色FIA法を追加した。
ン発色FIA法
6.3.4 4-ピリジンカ 追加 JISでは,4-ピリジンカルボン酸・ピ我が国の事情による。
ルボン酸・ピラゾロ ラゾロン発色CFA法を追加した。
ン発色CFA法
6.3.7 蒸留−4-ピリ 追加 JISでは,蒸留−4-ピリジンカルボン我が国の事情による。
ジンカルボン酸・ピ 酸・ピラゾロン発色CFA法を追加し
ラゾロン発色CFA た。
法
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――――― [JIS K 0170-9 pdf 29] ―――――
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K0
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(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと (V) JISと国際規格との技術的
1
規格番号 の評価及びその内容 差異の理由及び今後の対策
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箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
及び題名 番号 の評価
01
7 シアン化 7.1 原理 追加 前処理した試料にも適用することと 我が国の事情による。
9
物の測定 し,発色試薬溶液を追加した。
7.2 妨害物質 追加 JIS K 0102によってあらかじめ残留 我が国の事情による。
塩素などの妨害物質を除去する方法
を追加した。
7.3.1 測定方法の種 追加 我が国の事情による。
一部の測定方法では,蒸留前処理が必
類 要であるという規定を追加した。
7.3.2 4-ピリジンカ 追加 JISでは,4-ピリジンカルボン酸・ピ我が国の事情による。
ルボン酸・ピラゾロ ラゾロン発色FIA法を追加した。
ン発色FIA法
7.3.4 4-ピリジンカ 追加 JISでは,4-ピリジンカルボン酸・ピ我が国の事情による。
ルボン酸・ピラゾロ ラゾロン発色CFA法を追加した。
ン発色CFA法
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : (ISO 14403-1:2012,ISO 14403-2:2012,MOD)
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
JIS K 0170-9:2019の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 14403-1:2012(MOD)
- ISO 14403-2:2012(MOD)
JIS K 0170-9:2019の国際規格 ICS 分類一覧
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.060 : 水質 > 13.060.50 : 水に含まれる化学物質の検査
JIS K 0170-9:2019の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISK0050:2019
- 化学分析方法通則
- JISK0094:1994
- 工業用水・工場排水の試料採取方法
- JISK0101:1998
- 工業用水試験方法
- JISK0102:2016
- 工場排水試験方法
- JISK0115:2004
- 吸光光度分析通則
- JISK0115:2020
- 吸光光度分析通則
- JISK0126:2019
- 流れ分析通則
- JISK0211:2013
- 分析化学用語(基礎部門)
- JISK0215:2016
- 分析化学用語(分析機器部門)
- JISK0557:1998
- 用水・排水の試験に用いる水
- JISK8102:2012
- エタノール(95)(試薬)
- JISK8107:2017
- エチレンジアミン四酢酸二水素二ナトリウム二水和物(試薬)
- JISK8180:2015
- 塩酸(試薬)
- JISK8180:2021
- 塩酸(試薬)
- JISK8283:2006
- くえん酸一水和物(試薬)
- JISK8295:2020
- グリセリン(試薬)
- JISK8318:1995
- p-トルエンスルホンクロロアミドナトリウム三水和物(試薬)
- JISK8443:2007
- シアン化カリウム(試薬)
- JISK8500:2007
- N,N-ジメチルホルムアミド(試薬)
- JISK8576:2019
- 水酸化ナトリウム(試薬)
- JISK8801:2007
- ヘキサシアノ鉄(III)酸カリウム(試薬)
- JISK8809:2020
- フタル酸水素カリウム(試薬)
- JISK8953:2008
- 硫酸亜鉛七水和物(試薬)
- JISK9001:2008
- チオシアン酸カリウム(試薬)
- JISK9005:2006
- りん酸(試薬)
- JISK9007:2008
- りん酸二水素カリウム(試薬)
- JISK9020:2012
- りん酸水素二ナトリウム(試薬)
- JISK9020:2021
- りん酸水素二ナトリウム(試薬)
- JISK9548:1994
- 3-メチル-1-フェニル-5-ピラゾロン(試薬)
- JISP3801:1995
- ろ紙(化学分析用)
- JISR3503:1994
- 化学分析用ガラス器具
- JISR3505:1994
- ガラス製体積計