この規格ページの目次
JIS K 0804:2022 規格概要
この規格 K0804は、試料ガス中の測定対象ガス濃度を十数分間以内の短時間で測定する際に使用する測長形検知管及び検知管用ガス採取器について規定。
JISK0804 規格全文情報
- 規格番号
- JIS K0804
- 規格名称
- 検知管式ガス測定器
- 規格名称英語訳
- Gas detector tube measurement system
- 制定年月日
- 1985年3月1日
- 最新改正日
- 2022年3月22日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 17621:2015(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 13.040.30, 71.040.40
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1985-03-01 制定日, 1989-12-01 確認日, 1992-08-01 改正日, 1998-04-20 改正日, 2003-04-20 確認日, 2008-01-20 確認日, 2012-10-22 確認日, 2014-07-22 改正日, 2019-10-21 確認日, 2022-03-22 改正
- ページ
- JIS K 0804:2022 PDF [47]
K 0804 : 2022
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 要求事項・・・・[3]
- 4.1 一般・・・・[3]
- 4.2 検知管・・・・[3]
- 4.3 ガス採取器・・・・[6]
- 5 試験条件・・・・[7]
- 5.1 一般・・・・[7]
- 5.2 試験用ガス・・・・[7]
- 5.3 機器・・・・[7]
- 5.4 試験用ガスの独立した確認方法・・・・[7]
- 5.5 試験用ガスの調製・・・・[7]
- 5.6 検知管の試験条件・・・・[8]
- 5.7 ガス採取器の試験条件・・・・[8]
- 6 試験方法・・・・[8]
- 6.1 検知管・・・・[8]
- 6.2 ガス採取器・・・・[12]
- 7 試験における測定の不確かさ・・・・[12]
- 7.1 不確かさの潜在的要因・・・・[12]
- 7.2 不確かさ成分の推定・・・・[13]
- 7.3 合成標準不確かさ・・・・[16]
- 7.4 拡張不確かさ・・・・[16]
- 7.4A 平均値のかたよりと拡張不確かさとの合成・・・・[16]
- 8 試験報告書・・・・[16]
- 8.1 検知管・・・・[16]
- 8.2 ガス採取器・・・・[17]
- 9 表示・・・・[17]
- 9.1 検知管の収納箱・・・・[17]
- 9.2 検知管・・・・[17]
- 9.3 ガス採取器・・・・[18]
- 附属書A(規定)試験順序・・・・[19]
- 附属書B(参考)試験用装置一覧・・・・[20]
- 附属書C(参考)試験における測定の不確かさの計算例・・・・[21]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS K 0804 pdf 1] ―――――
K 0804 : 2022
pdf 目次
ページ
- 附属書JA(参考)測定対象ガス,試験用標準ガスの例及び概略の測定濃度範囲・・・・[24]
- 附属書JB(参考)検知管の形状及びガス採取器の種類・・・・[33]
- 附属書JC(規定)試験用ガス・・・・[35]
- 参考文献・・・・[38]
- 附属書JD(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[39]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS K 0804 pdf 2] ―――――
K 0804 : 2022
まえがき
この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第12条第1項の規定に基づき,公益社団法人
日本保安用品協会(JSAA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,産業標準原案を添えて日本産
業規格を改正すべきとの申出があり,日本産業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本産
業規格である。これによって,JIS K 0804:2014は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS K 0804 pdf 3] ―――――
日本産業規格 JIS
K 0804 : 2022
検知管式ガス測定器
Gas detector tube measurement system
序文
この規格は,2015年に第1版として発行されたISO 17621を基とし,国内の実情に照らしてより妥当な
内容とするため,技術的内容を変更して作成した日本産業規格である。
なお,この規格で,細分箇条番号の後に“A”から始まるラテン文字の大文字を付記した細分箇条及び附
属書JA附属書JCは,対応国際規格にはない事項である。また,側線及び点線の下線を施してある箇所
は,対応国際規格を変更している事項である。技術的差異の一覧表にその説明を付けて,附属書JDに示
す。
1 適用範囲
この規格は,試料ガス中の測定対象ガス濃度を十数分間以内の短時間で測定する際に使用する測長形検
知管及び検知管用ガス採取器(合わせて検知管式ガス測定器という。)について規定する。
注記1 検知管式ガス測定器による測定対象ガス,試験用標準ガスの例及び概略の測定濃度範囲を,附
属書JAに示す。
注記2 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 17621:2015,Workplace atmospheres−Short term detector tube measurement systems−
Requirements and test methods(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”こ
とを示す。
2 引用規格
次に掲げる引用規格は,この規格に引用されることによって,その一部又は全部がこの規格の要求事項
を構成している。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS K 0055 ガス分析装置校正方法通則
JIS K 1107 窒素
JIS Z 8703 試験場所の標準状態
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
――――― [JIS K 0804 pdf 4] ―――――
2
K 0804 : 2022
3.1
測長形検知管[(length-of-stain) detector tube]
試料ガス中の測定成分と速やかに反応して,反応部分と未反応部分とが区別できる境界を形成する試薬
を充し,反応した変色部分(変色層)の長さでガス濃度を測定する器具
注釈1 得られた変色層の先端の濃度目盛を読むことで,測定対象ガスの濃度を測定する。
注釈2 ある種の検知管は,2本を接続して測定するように設計されている。この場合,前処理管と検
知管とを直列に接続して1回の測定を行う。
3.2(削除)
3.3
ガス採取器(detector tube pump)
試料ガスを吸引して検知管に通気する専用用具
注釈1 ガス採取器は,手動又は電動でピストン又はストロークを操作することがある。
注釈2 ガス採取器の構造による種類を附属書JBに示す。
3.3A
(ガス採取器の)内容積
ガス採取器の1回の通気操作で検知管に通気される試料の体積
3.3B
(ガス採取器の)気密性
ガス採取器内部を加圧又は減圧にして放置した場合の空気の漏れ量をガス採取器の性能として表現した
もの
3.4
検知管式ガス測定器(detector tube measurement system)
検知管及び検知管用ガス採取器(以下,ガス採取器という。)からなるガス測定器
3.5(削除)
3.6
測定範囲[(detector tube) measuring range]
検知管に直接表示された濃度目盛の範囲
注釈1 ガス採取器の操作回数又は操作方法を変更することによって,測定範囲を濃度目盛の範囲から
低濃度側又は高濃度側に拡張することが可能である。
3.7
指定測定範囲[specified (detector tube) measuring range]
測定範囲のうち,この規格の性能要件を満たす範囲
3.8
干渉物質(interferent)
測定精度に影響を及ぼす試料ガス中の成分
注釈1 “干渉物質”は“妨害物質”ということもある。
――――― [JIS K 0804 pdf 5] ―――――
次のページ PDF 6
JIS K 0804:2022の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 17621:2015(MOD)
JIS K 0804:2022の国際規格 ICS 分類一覧
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.040 : 気質 > 13.040.30 : 作業場所の雰囲気
JIS K 0804:2022の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISK0055:2002
- ガス分析装置校正方法通則
- JISK1107:2005
- 窒素
- JISZ8703:1983
- 試験場所の標準状態