JIS K 2247-3:2011 ディーゼル機関―NOx還元剤 AUS 32―第3部:取扱い,輸送及び貯蔵 | ページ 3

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附属書JA
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(参考)
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JISと対応国際規格との対比表
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ISO 22241-3:2008 Diesel engines−NOx reduction agent AUS 32−Part 3 : Handling,
JIS K 2247-3:2011 ディーゼル機関−NOx還元剤 AUS 32−第3部 : 取扱い,輸送及
び貯蔵 transportation and storage
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差
国際規格 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
番号
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
1 適用範 NOx還元剤 AUS 32 1 − 追加 技術的差異はない。 技術的差異がないので,このまま
囲 をAUS 32と略称す とする。
ることを,注記とし
て追加した。
2 引用規

3 用語及 3.4 少量操作 3.4 − 追加 小形容器の定義として2 m3以 機会を捉えて,ISO規格の修正を
び定義 小形容器の定義を 下の容量の容器であることを 提案する。
注記に追加した。 追加した。これによって,大形
容器と小形容器の境界を明確
にした。
4 一般要 4.1.2 推奨材料 4.1.2 − 追加 機会を捉えて,ISO規格の修正を
当該合金は銅を含んでおり,表
件及び推 表1に,ニッケル− 2の非推奨材料である銅合金と提案する。
奨事項 モリブデン−クロ 紛らわしい。そのため,注を追
ム−マンガン−銅 加し,推奨材料である理由を記
−けい素−鉄合金 載した。技術的差異はない。
に関する 注a)を追
加した。
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4.2.2 保存有効期間 4.2.2 − 追加 最短保存有効期間の意味の理 技術的差異がないので,このまま
2
表3に注記2を追加 解を促進するために注記を追 とする。
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した。 加した。技術的差異はない。
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――――― [JIS K 2247-3 pdf 11] ―――――

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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差
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国際規格 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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番号
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箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
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4 一般要 − 4.2.2 注a)で,25 ℃以上での長削除 4.2.1に同様の記載があり,重技術的差異がないので,このまま
件及び推 時間輸送又は貯蔵を避け とする。
複するので削除した。技術的差
奨事項 ることが望ましいと記載 異はない。
(続き) している。
− 4.4 製品安全データシート 削除 MSDSの一般的かつ常識的説 技術的差異がないので,このまま
(MSDS)の説明が記載さ とする。
明であるため,削除した。技術
れている。 的差異はない。
5 品質保 5.1 一般 5.1 トレーサビリティの確保 変更 トレーサビリティの確保は,保存
トレーサビリティの確保は,流
証 “市場で扱われる を要件としている。 通過程におけるAUS 32の品質 試料と合わせて,SCRコンバータ
全てのAUS 32容器 の品質問題に関する係争が起き
確保に有効である一方,日本で
は,固有のバッチ番 たときに,原因がAUS 32にある
は係争がまれであること,及び
号によってAUS 32 車載タンクに入れたAUS 32の かどうかを明らかにするための
製造時のバッチに バッチ番号を使用者が記録し 規定である。日本は,効果が限定
まで遡れることが ている可能性が低く製造時の 的な規定は推奨事項にするか,又
望ましい”という, バッチにまで遡れるか疑問が は削除すべきと強く主張したが
AUS 32のトレーサ 受け入れられなかった経緯があ
あることを考慮し,推奨事項と
ビリティの確保を した。 る。機会を捉えて,ISO規格の修
推奨事項とした。 正を提案する。
− 5.2 流通過程で採取したAUS 削除 AUS 32試料の保存に際し,保 保存試料は,トレーサビリティの
32試料の保存を推奨事項 管場所の確保及び保管するの 確保と合わせて,SCRコンバータ
としている。 に多大なコストがかかるとい の品質問題に関する係争が起き
たときに,原因がAUS 32にある
う問題があるとともに,車載タ
ンクでのAUS 32の混合によっ かどうかを明らかにするための
て保存試料を用いた原因追求 規定である。日本は,保管場所の
確保及び多大なコストという問
には限界がある。さらに,日本
では係争がまれであることを 題があり,効果に疑問があること
から,規格から削除するように強
考慮し,この規定を削除した。
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く主張したが受け入れられなかっ
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た経緯がある。機会を捉えて,ISO
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規格からの削除を提案する。
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差
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国際規格 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
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5 品質保 5.2 試料採取 6.2 使い捨て式の小形容器か 追加 6.2で保存試料の規定を削除し機会を捉えて,ISO規格の修正を
証 使い捨て式の小形 らの保存試料とその採取 提案する。
たが,使い捨て式の小形容器か
(続き) 容器からのAUS 32 方法が,推奨事項として らの試料採取方法に関する規
試料の採取方法を 記載されている。 定は有効な情報であるため,
追加した。 5.2に推奨事項として移した。
− 5.3 係争時の有資格試験所と 削除 技術的差異がないので,このまま
該当する試験所が,将来的にも
して,国の当局が認証し 日本に存在する可能性がない とする。
た試験所が記載されてい と考えられるため,削除した。
る。 技術的差異はない。
5.5.3 記録 5.5.3 品質に関する記録の保管 変更 5年間の保管期間は必要以上に日本は,保管期間を“少なくとも
記録の保管期間を 期間を5年間とし,推奨 長いことから,“少なくとも AUS 32の保存有効期間”にする
“少なくともAUS 事項としている。 AUS 32の保存有効期間”に変 ように強く主張したが受け入れ
32の保存有効期間” 更し,推奨事項とした。 られなかった経緯がある。機会を
とした。 捉えて,ISO規格の修正を提案す
る。
6.2 6.2 使い捨て式の小
6 容器及 6.2 トレーサビリティの確保 変更 トレーサビリティの確保は,保存
トレーサビリティの確保は,流
び装置類 形容器での取扱い を要件としている。 通過程におけるAUS 32の品質 試料と合わせて,SCRコンバータ
の取扱い““その内容物がAUS の品質問題に関する係争が起き
確保に有効である一方,日本で
方法 32製造業者の製造 たときに,原因がAUS 32にある
は係争がまれであること,及び
バッチにまで遡れ 車載タンクに入れたAUS 32の かどうかを明らかにするための
ることが望ましい” 識別用ラベルの記載事項を使 規定である。日本は,効果が限定
という,AUS 32の 用者が記録している可能性が 的な規定は推奨事項にするか,又
トレーサビリティ 低く製造時のバッチにまで遡 は削除すべきと強く主張したが
の確保を推奨事項 れるか疑問があることを考慮 受け入れられなかった経緯があ
とした。 し,推奨事項とした。 る。機会を捉えて,ISO規格の修
正を提案する。
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差
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国際規格 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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番号
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箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
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6 容器及 − 6.2 使い捨て式の小形容器か 削除 AUS 32試料の保存に際し,保 保存試料は,トレーサビリティの
び装置類 らの保存試料とその採取 管場所の確保及び保管するの 確保と合わせて,SCRコンバータ
の取扱い 方法が,推奨事項として に多大なコストがかかるとい の品質問題に関する係争が起き
方法 記載されている。 たときに,原因がAUS 32にある
う問題があるとともに,車載タ
(続き) ンクでのAUS 32の混合によっ かどうかを明らかにするための
て保存試料を用いた原因追求 規定である。日本は,保管場所の
確保及び多大なコストという問
には限界がある。さらに,日本
では係争がまれであることを 題があり,効果に疑問があること
から,規格から削除するように強
考慮し,保存試料の規定を削除
した。 く主張したが受け入れられなか
った経緯がある。機会を捉えて,
なお,試料採取方法について
は,5.2に推奨事項として移しISO規格からの削除を提案する。
た。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 22241-3:2008,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除·················· 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加·················· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更·················· 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD··············· 国際規格を修正している。
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JIS K 2247-3:2011の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 22241-3:2008(MOD)

JIS K 2247-3:2011の国際規格 ICS 分類一覧

JIS K 2247-3:2011の関連規格と引用規格一覧