JIS L 1021-1:2007 繊維製床敷物試験方法―第1部:物理試験のための試験片の採取方法 | ページ 2

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L 1021-1 : 2007 (ISO 1957 : 2000)
附属書A(参考)繊維製床敷物試験方法−
物理試験のための試料の採取方法−参考方法
この附属書は,本体に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。
A.1 適用範囲 この附属書は,機械製繊維製床敷物の製品又は試作物から,物理試験に供するための試料
を採取する理想的な方法を記載する。
この方法は,機械製繊維製床敷物に適用し,パイルの有無は問わない。
A.2 原理 可能な限り製品を代表するような試料を選択する方法を示す。
A.3 手順 手順は,次による。
A.3.1 試料は,製品の製造幅全体から採取する。ただし,製造後,規定の仕上げが行われていない製品は,
除外する。
A.3.2 試料を検査し,試料にみられる形状的な変化を記録する。形状的な変化とは,例えば,試料の一部
にみられる長いパイルの列,短いパイルの列,パイルの傾斜方向の変化又は使用面の変化・変形である。
A.3.3 採取する試料が正方形又は長方形の場合は,試料の各辺が繊維製床敷物のたて糸及びよこ糸の方向
に対して平行になるように採取するが,特定の種類の繊維製床敷物については,生産方向に対して平行,
かつ,直角になるように採取する。製品が完全な方形構造ではない場合でも,上記のように試料を採取す
るが,試料がわずかにひず(歪)んでいることを記録する。

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  • ISO 1957:2000(IDT)

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