JIS L 1902:2015 繊維製品の抗菌性試験方法及び抗菌効果 | ページ 8

    34
L 1902 : 2015
L1
2
附属書JB
9 0
(参考)
2 : 2
JISと対応国際規格との対比表
015
JIS L 1902:2015 繊維製品の抗菌性試験方法及び抗菌効果 ISO 20743:2013,Textiles−Determination of antibacterial activity of textile products
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと(V) JISと国際規格との技術的差異の
国際 定 の評価及びその内容 理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
1 適用範囲 試験方法の一覧 JISに同じ 追加 抗菌効果として判定基準を追加し 従来JISの運用上の都合による。
(以下同文) た。
選択 ハロー法を追加した。 国内ではまだハロー法の需要がある
ため。
2 引用規格
3 用語及び定義 3.1 対照試料 変更 綿布の洗濯処理の詳細を追加した。国際規格では対照試料としての綿布
の作製法が不十分なため。
3.4 抗菌活性 追加 抗菌活性の用語の定義を追加した。試験運用の使用実態に合わせるため。
3.5 抗菌効果 追加 抗菌効果の用語の定義を追加した。抗菌効果として判定基準を追加した。
3.9 ハロー 追加 ハローの定義を追加した。 国内の利用実態に合わせた。
5 試験機器 5.6 クリーンベンチ又は 追加 安全キャビネットを追加した。 安全キャビネットも使用できるよう
安全キャビネット に追加。
5.7 白金耳 変更 白金耳を追加規定した。 洗濯機削除による入れ替えのため。
5.9 発光光度計 変更 仕様を変更した。 試験運用の実態に合わないため。
5.15 ピペット 変更 仕様を変更した。 国際規格の設定では試験運用の実態
に合わないため。
5.26 アルミニウムホイル 追加 仕様規定を追加した。 不十分のため追加した。
5.27 振とう培養機 追加 仕様規定を追加した。 不十分のため追加した。
6 試薬及び培地 6.8 SCDLP培地 削除 効果が不十分な場合の対応を削除し効果を評価する規定がないため記載
た。 事項を運用することができない。
6.10 不活性化液 削除 効果が不十分な場合の対応を削除し効果を評価する規定がないため記載
た。 事項を運用することができない。
6.14 ATP標準試薬原液 追加 再凍結を禁止にした。 品質劣化による影響を避けるため。

――――― [JIS L 1902 pdf 36] ―――――

                                                                                                                                          35
L 1902 : 2015
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと(V) JISと国際規格との技術的差異の
国際 定 の評価及びその内容 理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
7 試験菌株 7.1 菌株 変更 1菌種でも試験可と変更した。 試験運用の実態に合わせるため。
7.2.4 斜面培地法 追加 斜面培地で継代培養する方法を追加従来JISを引き継ぐため。
した。
8 試験手順 8.1.1.1 前培養Aなど 変更 培養の工程に名称を付けた。 試験運用の実態に合わせるため。
追加 平板からとるコロニーは一つに限定従来JISの規定による。
した。
追加 平板の再使用について追加した。 国内の実態に合わせた。
8.1.1.3 前培養C 変更 培養液の濃度は参考とする。 試験運用の実態に合わせるため。
8.1.2 試験接種菌液の調製 追加 希釈液の濃度調製操作を追加した。分光光度計では濃度の調製はできな
いため。
追加 試験接種菌液濃度の測定法を追加し試験報告書記載要件だが,国際規格に
た。 規定がないため追加した。
8.1.3.2 c) カーペット類の 追加 カーペット自体も試験片として試験試験運用の実態に合わせるため。
場合 できるよう追加した。
8.1.3.2 前処理 選択 洗濯処理に限定しないよう変更し 洗濯処理に対応するJISが検討段階の
た。 ため変更した。
8.1.5.1 対照試料での試験 追加 数値の丸め方を追加した。 結果の表記を明確にするため。
成立の判定
8.1.5.2 試験試料での試験 追加 試験の成立要件を追記した。 国内の試験実態に合わせた。
成立の判定 削除 解説へ移行した。 試験成立条件設定の補足説明のため。
追加 数値の丸め方を追加した。 結果の表記を明確にするため。
変更 C0,T0ともlog C0,log T0に変更した。 比較は対数値によるため。
8.2.2 試験片の準備 削除 試料の採取部位の限定を削除した。試料の採取においては,JISの試験通
則にあるため。
選択 洗濯処理に限定しないよう変更し 洗濯処理に対応するJISが検討段階の
た。 ため変更した。
8.2.3.1 寒天平板への接種 追加 試料別の必要枚数を追記した。 国内の試験実態に合わせた。
L19
8.2.4.1 対照試料での試験 追加 数値の丸め方を追加した。 結果の表記を明確にするため。
02
成立の判定
: 2
015
2

――――― [JIS L 1902 pdf 37] ―――――

    36
L 1902 : 2015
L1
2
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと(V) JISと国際規格との技術的差異の
9
国際 定 の評価及びその内容 理由及び今後の対策
02
規格
: 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
0
及び題名
1
番号 の評価
5
8 試験手順 8.2.4.2 試験試料での試験 削除 解説へ移行 試験成立条件設定の補足説明のため。
(続き) 成立の判定 追加 数値の丸め方を追加した。 結果の表記を明確にするため。
変更 C0,T0ともlog C0,log T0に変更した。 比較は対数値によるため。
8.3.1 培養など 追加 TSBを追加した。 菌液吸収法に合わせた。
8.3.2 試験接種菌液の調製 追加 希釈液の濃度調製操作を追加した。分光光度計では濃度の調製はできな
いため。
8.3.3.1 試験片の採取 選択 洗濯処理に限定しないよう変更し 洗濯処理に対応するJISが検討段階の
た。 ため変更した。
8.3.3.3 試験片の調湿 追加 試験片の状態を追記した。 国内の試験実態に合わせた。
8.3.4.2 図2 変更 おもりの重さを変更した。 国際規格の記載は不適切のための変
更。
8.3.5.1 対照試料での試験 変更 10×10−9 molを1.0×10−11 molに修
国内の試験実態に合わせた。
成立の判定 正した。
8.3.5.2 抗菌活性値の計算 追加 数値の丸め方を追加した。 結果の表記を明確にするため。
8.4 ハロー法 − − 追加 ハロー法の試験手順を追加した。 従来JISを引き継ぐため。
9 抗菌効果 − − 追加 抗菌効果を追加した。 従来JISの運用上の都合による。
10 試験報告書 i),j),k) 追加 滅菌法,培養時間,log T0をlog C0附属書Fに整合するため。
に置き換えを記載した。
附属書A(規定)A.2 細菌のリスト 追加 例を表A.2として追加した。 Web参照の手間を省くため。
試験菌株
附属書B(規定)B.3 手振りによる洗い出 追加 速度を追加した。 作業者による差異をなくすため。
洗い出し法 し法 削除 試験管を削除した。 洗い出しに試験管は使用しないため。
附属書C(規定)C.2.3 変更 温度管理は培地ではなく水浴を対象操作上の都合による。
混釈平板培養法 とした。
による定量法
附属書D(規定)D.2.1.1 追加 表D.1を追加した。 文言だけでは分かりにくいため追加。
発光測定法によ D.2.1.2他 変更 測定回数を2回に変更した。 従来JISどおり2回で十分のため。
る定量法 D.2.2.4 追加 検出限界を設定した。 必要だが国際規格に抜けているため。

――――― [JIS L 1902 pdf 38] ―――――

                                                                                                                                          37
L 1902 : 2015
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと(V) JISと国際規格との技術的差異の
国際 定 の評価及びその内容 理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
附属書JA(規定) 追加 ハロー法の詳細を追加した。 国内ではまだハロー法の需要がある
定性試験(ハロ ため。
ー法)
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 20743:2013,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
− 選択 国際規格の規定内容とは異なる規定内容を追加し,それらのいずれかを選択するとしている。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
L19 02 : 2
015
2

JIS L 1902:2015の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 20743:2013(MOD)

JIS L 1902:2015の国際規格 ICS 分類一覧

JIS L 1902:2015の関連規格と引用規格一覧