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JISM8212:2022の概要
JIS M 8212:2022の規格概要
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鉄鉱石中の全鉄定量方法である,塩化チタン(III)還元二クロム酸カリウム滴定法について規定。この方法は,鉄鉱石中の全鉄含有率(質量分率)30 %以上72 %以下の定量に適用する。
JISM8212:2022 規格全文情報
- 規格番号
- JIS M 8212:2022
- 規格名称
- 鉄鉱石―全鉄定量方法―塩化チタン(III)還元二クロム酸カリウム滴定法
- 規格名称英語訳
- Iron ores -- Determination of total iron content -- Potassium dichromate titrimetric method after titanium (III) chloride reduction
- 規格の状態
- 有効
- 公示の種類
- 改正
- 公示の種類に関する説明(改正)
- 主務大臣が当該JISを年月の経過に伴って改めることが必要と認めたとき、改正されます。
- 規格番号の西暦年(コロン(:)の後ろの年)は、改正された年になります。
- JISの制定、確認又は改正の日から5年を経過する日までに、それがなお適正であるか見直しが行われ、主務大臣が確認、改正又は廃止を行います。
- 制定年月日
- 1953年03月28日
- 最新改正日:確認日
- 2022年07月20日(改正)
- 主務大臣
- 経済産業
- JISは、産業標準化法に基づき、主務大臣が必要と認め制定する国家規格です。
- 改訂:履歴
- 1953-03-28 制定日, 1956-03-20 確認日, 1958-01-31 改正日, 1960-12-17 確認日, 1963-12-15 確認日, 1964-12-01 改正日, 1968-04-01 確認日, 1971-05-01 確認日, 1971-10-01 改正日, 1974-09-01 確認日, 1978-10-01 確認日, 1983-12-01 改正日, 1990-07-01 確認日, 1994-03-01 改正日, 1998-11-20 確認日, 2004-03-20 確認日, 2005-03-20 改正日, 2009-10-01 確認日, 2014-10-20 確認日, 2019-10-21 確認日, 2022-07-20 改正日
- JIS 閲覧情報
- M8212, JIS M 8212
- 引用JIS規格
- K8005, M8202, R1301, Z8402-6
- 対応国際規格
- ISO 2597-2:2019(MOD)
- 同等性に関する説明 (MOD)
- MOD: modified(修正)
- 許容される技術的差異がはっきりと明示され、かつ、説明されている場合、地域又は国家規格は国際規格から修正されている。
- この場合、地域又は国家規格は国際規格の構成を反映し、その構成の変更は両規格の内容が容易に比較できる限り許容される。
- 修正規格は一致対応の場合に許容される変更も含む。「逆も同様の原理」があてはまらない。
- 引用国際規格
- -
- 国際規格分類
ICS
- 73.060.10
- 正誤票・訂正票
- -
- JISハンドブック
- -
- ページ
- JIS M 8212:2022 PDF [22ページ]
JISM8212:2022 改訂 履歴 一覧
- JIS M 8212:2005
- 鉄鉱石―全鉄定量方法
- JIS M 8212:2022
- 鉄鉱石-全鉄定量方法-塩化チタン(Ⅲ)還元二クロム酸カリウム滴定法
JISM8212:2022 関連規格と引用規格一覧
- JIS K 8005:2014
- 容量分析用標準物質
- JIS M 8202:2015
- 鉄鉱石―分析方法通則
- JIS M 8202:2021
- 鉄鉱石―分析方法通則
- JIS R 1301:1987
- 化学分析用磁器るつぼ
- JIS Z 8402-6:1999
- 測定方法及び測定結果の精確さ(真度及び精度)―第6部:精確さに関する値の実用的な使い方
- JIS K 8005:2014/AMENDMENT 1:2016
- 容量分析用標準物質(追補1)