JIS Q 55001:2017 アセットマネジメント―マネジメントシステム―要求事項

JIS Q 55001:2017 規格概要

この規格 Q55001は、組織の状況におけるアセットマネジメントシステムの要求事項について規定。

JISQ55001 規格全文情報

規格番号
JIS Q55001 
規格名称
アセットマネジメント―マネジメントシステム―要求事項
規格名称英語訳
Asset management -- Management systems -- Requirements
制定年月日
2017年8月25日
最新改正日
2017年8月25日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 55001:2014(IDT)
国際規格分類

ICS

03.100.01
主務大臣
経済産業,国土交通
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
2017-08-25 制定
ページ
JIS Q 55001:2017 PDF [16]
                                                                  Q 55001 : 2017 (ISO 55001 : 2014)

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[2]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 組織の状況・・・・[2]
  •  4.1 組織及びその状況の理解・・・・[2]
  •  4.2 ステークホルダーのニーズ及び期待の理解・・・・[2]
  •  4.3 アセットマネジメントシステムの適用範囲の決定・・・・[2]
  •  4.4 アセットマネジメントシステム・・・・[3]
  •  5 リーダーシップ・・・・[3]
  •  5.1 リーダーシップ及びコミットメント・・・・[3]
  •  5.2 方針・・・・[3]
  •  5.3 組織の役割,責任及び権限・・・・[4]
  •  6 計画・・・・[4]
  •  6.1 アセットマネジメントシステムに関するリスク及び機会への取組み・・・・[4]
  •  6.2 アセットマネジメントの目標及びそれを達成するための計画策定・・・・[4]
  •  7 支援・・・・[5]
  •  7.1 資源・・・・[5]
  •  7.2 力量・・・・[6]
  •  7.3 認識・・・・[6]
  •  7.4 コミュニケーション・・・・[6]
  •  7.5 情報に関する要求事項・・・・[6]
  •  7.6 文書化した情報・・・・[7]
  •  8 運用・・・・[8]
  •  8.1 運用の計画策定及び管理・・・・[8]
  •  8.2 変更のマネジメント・・・・[8]
  •  8.3 外部委託・・・・[8]
  •  9 パフォーマンス評価・・・・[8]
  •  9.1 監視,測定,分析及び評価・・・・[8]
  •  9.2 内部監査・・・・[9]
  •  9.3 マネジメントレビュー・・・・[9]
  •  10 改善・・・・[10]
  •  10.1 不適合及び是正処置・・・・[10]
  •  10.2 予測対応処置・・・・[10]
  •  10.3 継続的改善・・・・[10]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS Q 55001 pdf 1] ―――――

Q 55001 : 2017 (ISO 55001 : 2014)

pdf 目次

ページ

  •  附属書A(参考)アセットマネジメントの活動に関する情報・・・・[11]
  •  参考文献・・・・[12]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS Q 55001 pdf 2] ―――――

                                                                  Q 55001 : 2017 (ISO 55001 : 2014)

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工
業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済
産業大臣及び国土交通大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣,国土交通大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の
特許出願及び実用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS Q 55001 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
Q 55001 : 2017
(ISO 55001 : 2014)

アセットマネジメント−マネジメントシステム−要求事項

Asset management-Management systems-Requirements

序文

  この規格は,2014年に第1版として発行されたISO 55001を基に,技術的内容及び構成を変更すること
なく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,“アセットマネジメントシステム”と呼称される,アセットマネジメントのためのマネジメ
ントシステムの確立,実施,維持及び改善の要求事項について規定する。
この規格は,あらゆる組織によって使用され得る。組織は,この規格を,どのアセットに適用するのか
を決定する。
この規格は,主に,次の人々による使用を意図している。
− アセットマネジメントシステムの確立,実施,維持及び改善に従事する人々
− アセットマネジメントの活動の実践に従事する人々及びサービス提供者
− 法令,規制及び契約上の要求事項,並びに組織自体の要求事項を満たす組織の能力を評価するための
内部及び外部の団体
この規格において示している要求事項の順序は,それらの重要性を反映しているものではなく,又はそ
れらが実施される順序を意味しているものでもない。
この規格中の要求事項の適用に関する更なる指針は,JIS Q 55002に示す。
アセットマネジメントに関する一般的な情報及びこの規格に適用可能な用語に関する情報は,JIS Q
55000に示す。組織は,その原則を考慮することが,組織におけるアセットマネジメントの策定を助ける
ことを見出すことができる。
この規格は,JIS Q 31000及びJIS Q 0073に規定する“リスク”の定義を適用する。さらに,“利害関係
者”という用語ではなく,“ステークホルダー”という用語を使用する。
この規格は,組織が,そのアセットマネジメントシステムを関連するマネジメントシステムの要求事項
と整合させ,統合させることができるよう設計されている。
附属書Aは,アセットマネジメントの活動に関連する領域の追加的な情報を示す。

1 適用範囲

  この規格は,組織の状況におけるアセットマネジメントシステムの要求事項について規定する。
この規格は,全てのアセットの種類に適用し,全ての種類及び規模の組織によって適用することができ
る。
注記1 この規格は,特に物的アセットを管理することに適用することを意図しているが,他のアセ

――――― [JIS Q 55001 pdf 4] ―――――

2
Q 55001 : 2017 (ISO 55001 : 2014)
ットタイプに適用することも可能である。
注記2 この規格は,特定のアセットタイプを管理するための財務,会計又は技術的な要求事項を規
定するものではない。
注記3 JIS Q 55000,JIS Q 55002及びこの規格の目的のため,“アセットマネジメントシステム”と
いう用語は,アセットマネジメントのためのマネジメントシステムを表すものとして使われ
る。
注記4 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 55001:2014,Asset management−Management systems−Requirements(IDT)
なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”
ことを示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。この引用
規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS Q 55000 アセットマネジメント−概要,原則及び用語
注記 対応国際規格 : ISO 55000,Asset management−Overview, principles and terminology

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS Q 55000による。

4 組織の状況

4.1 組織及びその状況の理解

  組織は,組織の目的に関連し,かつ,そのアセットマネジメントシステムの意図した成果を達成する組
織の能力に影響を与える,外部及び内部の課題を決定しなければならない。
戦略的アセットマネジメント計画(SAMP)に含まれるアセットマネジメントの目標は,組織の目標と
整合し,一貫していなければならない。

4.2 ステークホルダーのニーズ及び期待の理解

  組織は,次の事項を決定しなければならない。
− アセットマネジメントシステムに関連するステークホルダー
− それらの,ステークホルダーのアセットマネジメントに関するニーズ及び期待
− アセットマネジメントに関する意思決定の基準
− アセットマネジメントに関する財務的及び非財務的情報を記録し,内部及び外部に報告することに対
するステークホルダーの要求事項

4.3 アセットマネジメントシステムの適用範囲の決定

  組織は,アセットマネジメントシステムの適用範囲を定めるために,その境界及び適用可能性を決定し
なければならない。適用範囲は,SAMP及びアセットマネジメントの方針と整合していなければならない。
この適用範囲を決定するとき,組織は,次の事項を考慮しなければならない。
− 4.1に規定する外部及び内部の課題
− 4.2に規定する要求事項
− 他のマネジメントシステムが使用されている場合は,それらとの相互作用

――――― [JIS Q 55001 pdf 5] ―――――

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JIS Q 55001:2017の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 55001:2014(IDT)

JIS Q 55001:2017の国際規格 ICS 分類一覧

JIS Q 55001:2017の関連規格と引用規格一覧

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