JIS Q 55002:2017 アセットマネジメント―マネジメントシステム―JIS Q 55001の適用のための指針

JIS Q 55002:2017 規格概要

この規格 Q55002は、JIS Q 55001の要求事項に従って,アセットマネジメントシステムを適用するための指針を示す。

JISQ55002 規格全文情報

規格番号
JIS Q55002 
規格名称
アセットマネジメント―マネジメントシステム―JIS Q 55001の適用のための指針
規格名称英語訳
Asset management -- Management systems -- Guidelines for the application of JIS Q 55001
制定年月日
2017年8月25日
最新改正日
2017年8月25日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 55002:2014(IDT)
国際規格分類

ICS

03.100.01
主務大臣
経済産業,国土交通
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
2017-08-25 制定
ページ
JIS Q 55002:2017 PDF [35]
                                                                  Q 55002 : 2017 (ISO 55002 : 2014)

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[2]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 組織の状況・・・・[2]
  •  4.1 組織及びその状況の理解・・・・[2]
  •  4.2 ステークホルダーのニーズ及び期待の理解・・・・[4]
  •  4.3 アセットマネジメントシステムの適用範囲の決定・・・・[5]
  •  4.4 アセットマネジメントシステム・・・・[6]
  •  5 リーダーシップ・・・・[6]
  •  5.1 リーダーシップ及びコミットメント・・・・[6]
  •  5.2 方針・・・・[7]
  •  5.3 組織の役割,責任及び権限・・・・[8]
  •  6 計画・・・・[8]
  •  6.1 アセットマネジメントシステムに関するリスク及び機会への取組み・・・・[8]
  •  6.2 アセットマネジメントの目標及びそれを達成するための計画策定・・・・[9]
  •  7 支援・・・・[14]
  •  7.1 資源・・・・[14]
  •  7.2 力量・・・・[14]
  •  7.3 認識・・・・[15]
  •  7.4 コミュニケーション・・・・[16]
  •  7.5 情報に関する要求事項・・・・[17]
  •  7.6 文書化した情報・・・・[18]
  •  8 運用・・・・[19]
  •  8.1 運用の計画策定及び管理・・・・[19]
  •  8.2 変更のマネジメント・・・・[19]
  •  8.3 外部委託・・・・[20]
  •  9 パフォーマンス評価・・・・[21]
  •  9.1 監視,測定,分析及び評価・・・・[21]
  •  9.2 内部監査・・・・[23]
  •  9.3 マネジメントレビュー・・・・[24]
  •  10 改善・・・・[26]
  •  10.1 不適合及び是正処置・・・・[26]
  •  10.2 予測対応処置・・・・[26]
  •  10.3 継続的改善・・・・[27]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS Q 55002 pdf 1] ―――――

Q 55002 : 2017 (ISO 55002 : 2014)

pdf 目次

ページ

  •  附属書A(参考)アセットマネジメントの活動に関する情報・・・・[29]
  •  附属書B(参考)アセットマネジメントシステムの重要な要素間の関係・・・・[30]
  •  参考文献・・・・[31]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS Q 55002 pdf 2] ―――――

                                                                  Q 55002 : 2017 (ISO 55002 : 2014)

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工
業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済
産業大臣及び国土交通大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣,国土交通大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の
特許出願及び実用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS Q 55002 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
Q 55002 : 2017
(ISO 55002 : 2014)

アセットマネジメント−マネジメントシステム−JIS Q 55001の適用のための指針

Asset management-Management systems- Guidelines for the application of JIS Q 55001

序文

  この規格は,2014年に第1版として発行されたISO 55002を基に,技術的内容及び構成を変更すること
なく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。
この規格は,JIS Q 55001の要求事項に従って,アセットマネジメントシステムと呼称される,アセット
マネジメントのためのマネジメントシステムを適用するための指針を示す。
この規格は,JIS Q 55001で規定する要求事項を明確にするために必要な説明文書を含み,実施を支援す
る事例を示す。これは,特定のアセットタイプを管理する指針を示すものではない。
この規格は,次の人々による使用のための指針を示す。
− アセットマネジメントシステムの確立,実施,維持及び改善に従事する人々
− アセットマネジメントの活動及びサービス提供者を実践することに従事する人々
アセットマネジメントに関する一般的な情報及びこの国際規格に適用可能な用語に関する情報は,JIS Q
55000において示す。
附属書Aは,アセットマネジメントの活動に関連する領域の追加的な情報を示す。
附属書Bは,アセットマネジメントシステムの重要な要素間の関係を示す。

1 適用範囲

  この規格は,JIS Q 55001の要求事項に従って,アセットマネジメントシステムを適用するための指針を
示す。
この規格は,あらゆる種類のアセットに適用し,全ての種類及び規模の組織によって適用することがで
きる。
注記1 この規格は,特に物的アセットを管理することに適用することを意図しているが,他のアセ
ットタイプに適用することもできる。
注記2 この規格は,特定のアセットタイプを管理するための財務,会計又は技術的な指針を示すも
のではない。
注記3 JIS Q 55000,JIS Q 55001及びこの規格の目的のため,“アセットマネジメントシステム”と
いう用語は,アセットマネジメントのためのマネジメントシステムを表すものとして使われ
る。
注記4 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。

――――― [JIS Q 55002 pdf 4] ―――――

2
Q 55002 : 2017 (ISO 55002 : 2014)
ISO 55002:2014,Asset management−Management systems−Guidelines for the application of ISO
55001(IDT)
なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”
ことを示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS Q 55000 アセットマネジメント−概要,原則及び用語
注記 対応国際規格 : ISO 55000,Asset management−Overview, principles and terminology
JIS Q 55001 アセットマネジメント−マネジメントシステム−要求事項
注記 対応国際規格 : ISO 55001,Asset management−Management systems−Requirements

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS Q 55000による。

4 組織の状況

4.1 組織及びその状況の理解

4.1.1  概要
4.1.1.1 アセットマネジメントシステムは,組織のマネジメントシステムの統合された一部を形成し,規
定された構造をもつ。それは,次の事項に適合し,基づくことが望ましい。
− 組織の目標
− 組織の計画
アセットマネジメントシステムは,次の事項を含む。
a) アセットマネジメントの方針(5.2参照)
b) アセットマネジメントの目標(6.2参照)
c) 戦略的アセットマネジメント計画(SAMP)
d) 次の事項を実施するアセットマネジメント計画(6.2.2参照)
− 運用の計画策定及び管理
− 支援活動
− 管理活動
− その他関連プロセス
図B.1は,JIS Q 55001の関連する箇条とともに,アセットマネジメントシステムの重要な要素間の関係
を示す。
組織のアセットマネジメントシステムの適用範囲及びそのアセットマネジメントの活動からのアウトプ
ットは,組織の目標の実現を可能にするアプローチを示すために使われることが望ましい。組織のアセッ
トマネジメントシステムの適用範囲及び状況のための要求事項は,JIS Q 55001の箇条4(組織の状況)に
規定している。
組織の目標は,アセットマネジメントの活動を含む組織の活動に対して,横断的な状況及び方向性を提
供する。組織の目標は,一般に,組織の戦略的レベルの計画策定の活動から策定され,組織の計画におい

――――― [JIS Q 55002 pdf 5] ―――――

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JIS Q 55002:2017の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 55002:2014(IDT)

JIS Q 55002:2017の国際規格 ICS 分類一覧

JIS Q 55002:2017の関連規格と引用規格一覧

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