JIS R 3205:2005 合わせガラス

JIS R 3205:2005 規格概要

この規格 R3205は、建築及び船舶の窓,家具などに使用する合わせガラスについて規定。

JISR3205 規格全文情報

規格番号
JIS R3205 
規格名称
合わせガラス
規格名称英語訳
Laminated glass
制定年月日
1953年11月7日
最新改正日
2015年10月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 12543-1:1998(MOD), ISO 12543-3:1998(MOD), ISO 12543-4:1998(MOD), ISO 12543-5:1998(MOD), ISO 12543-6:1998(MOD)
国際規格分類

ICS

81.040.20
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
建築 I-1(材料・設備) 2021, 建築 I-2(材料・設備) 2021, 建築 II-1(試験) 2021, 建築 II-2(試験) 2021
改訂:履歴
1953-11-07 制定日, 1956-11-07 確認日, 1959-10-27 確認日, 1962-01-01 改正日, 1965-06-01 確認日, 1968-04-01 確認日, 1971-04-01 確認日, 1974-12-01 確認日, 1978-04-01 改正日, 1979-07-01 改正日, 1983-10-01 改正日, 1989-03-01 改正日, 1994-07-01 確認日, 1998-03-20 改正日, 2003-06-20 確認日, 2005-06-20 改正日, 2010-10-01 確認日, 2015-10-20 確認
ページ
JIS R 3205:2005 PDF [22]
                                                                                   R 3205 : 2005

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,板硝子協会(FGMAJ)
/財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日
本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS R 3205:1998は改正され,この規格に置き換えられる。
改正に当たっては,日本工業規格(日本産業規格)と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格(日本産業規格)の作成及び日
本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 12543-1:1998,Glass in building−
Laminated glass and laminated safety glass−Part 1 : Definitions and description of component parts,ISO
12543-3:1998,Glass in building−Laminated glass and laminated safety glass−Part 3 : Laminated glass,ISO
12543-4:1998,Glass in building−Laminated glass and laminated safety glass−Part 4 : Test methods for durability,
ISO 12543-5:1998,Glass in building−Laminated glass and laminated safety glass−Part 5 : Dimensions and edge
finishing及びISO 12543-6:1998,Glass in building−Laminated glass and laminated safety glass−Part 6 :
Appearanceを基礎として用いた。
この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会
は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新
案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。
JIS R 3205には,次に示す附属書がある。
附属書(参考)JISと対応する国際規格との対比表

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS R 3205 pdf 1] ―――――

R 3205 : 2005

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1. 適用範囲・・・・[1]
  •  2. 引用規格・・・・[2]
  •  3. 種類及び記号・・・・[2]
  •  4. 品質・・・・[2]
  •  4.1 外観・・・・[2]
  •  4.2 反り・・・・[3]
  •  4.3 耐光性・・・・[3]
  •  4.4 耐熱性・・・・[3]
  •  4.5 耐湿性・・・・[3]
  •  4.6 落球衝撃はく離特性・・・・[3]
  •  4.7 ショットバッグ衝撃特性・・・・[3]
  •  5. 形状,寸法及び許容差・・・・[4]
  •  5.1 形状,辺の長さ及び厚さ・・・・[4]
  •  5.2 一辺の長さの許容差・・・・[4]
  •  5.3 対角線の長さの差の許容差・・・・[4]
  •  5.4 板ずれの許容差・・・・[4]
  •  5.5 厚さの許容差・・・・[5]
  •  5.6 曲面合わせガラスの寸法・・・・[5]
  •  6. 材料・・・・[5]
  •  7. 試験方法・・・・[5]
  •  7.1 外観試験・・・・[5]
  •  7.2 反りの測定・・・・[6]
  •  7.3 耐光性試験・・・・[6]
  •  7.4 耐熱性試験・・・・[6]
  •  7.5 耐湿性試験・・・・[6]
  •  7.6 落球試験・・・・[6]
  •  7.7 ショットバッグ試験・・・・[8]
  •  7.8 辺の長さの測定・・・・[11]
  •  7.9 対角線の長さの測定・・・・[11]
  •  7.10 板ずれの測定・・・・[11]
  •  7.11 厚さの測定・・・・[11]
  •  8. 検査・・・・[12]
  •  9. 包装・・・・[12]
  •  10. 表示・・・・[12]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS R 3205 pdf 2] ―――――

                                                                                   R 3205 : 2005
  •  10.1 製品表示・・・・[12]
  •  10.2 カタログ表示・・・・[12]
  •  附属書(参考)JISと対応する国際規格との対比表・・・・[13]

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS R 3205 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
R 3205 : 2005

合わせガラス

Laminated glass

序文

 この規格は,1998年に第1版として発行されたISO 12543-1 : Glass in building―Laminated glass and
laminated safety glass―Part 1 : Definitions and description of component parts,ISO 12543-3 : Glass in building―
Laminated glass and laminated safety glass―Part 3 : Laminated glass,ISO 12543-4 : Glass in building―Laminated
glass and laminated safety glass―Part 4 : Test methods for durability,ISO 12543-5 : Glass in building―Laminated
glass and laminated safety glass―Part 5 : Dimensions and edge finishing及びISO 12543-6 : Glass in building―
Laminated glass and laminated safety glass―Part 6 : Appearanceを翻訳し,技術的内容を変更して作成した日
本工業規格である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は, 原国際規格を変更して規定した事項である。
変更の一覧表をその説明を付けて,附属書(参考)に示す。

1. 適用範囲

 この規格は,主として建築及び船舶の窓,家具などに使用する合わせガラス(1)について規
定する。
注(1) 合わせガラスとは,2枚以上の材料板ガラスを中間膜を挟み全面接着したもので,外力の作用
によって破損しても,破片の大部分が飛び散らないようにしたものである。材料板ガラスの種
類は6.に示す。中間膜とは,材料板ガラスの間に両者を接着する目的で介在する合成樹脂の層
をいう。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD
(修正している),NEQ(同等でない)とする。
ISO 12543-1:1998,Glass in building―Laminated glass and laminated safety glass―Part 1 : Definitions
and description of component parts (MOD)
ISO 12543-3:1998,Glass in building―Laminated glass and laminated safety glass―Part 3 : Laminated
glass (MOD)
ISO 12543-4:1998,Glass in building―Laminated glass and laminated safety glass―Part 4 : Test
methods for durability (MOD)
ISO 12543-5:1998,Glass in building―Laminated glass and laminated safety glass―Part 5 : Dimensions
and edge finishing (MOD)
ISO 12543-6:1998,Glass in building―Laminated glass and laminated safety glass―Part 6 : Appearance
(MOD)

――――― [JIS R 3205 pdf 4] ―――――

2
R 3205 : 2005

2. 引用規格

 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 1501 玉軸受用鋼球
JIS B 7502 マイクロメータ
JIS B 7512 鋼製巻尺
JIS B 7516 金属製直尺
JIS K 6253 加硫ゴム及び熱可塑性ゴムの硬さ試験方法
JIS R 3202 フロート板ガラス及び磨き板ガラス
JIS R 3203 型板ガラス
JIS R 3204 網入板ガラス及び線入板ガラス
JIS R 3206 強化ガラス
JIS R 3208 熱線吸収板ガラス
JIS R 3212 自動車用安全ガラス試験方法
JIS R 3221 熱線反射ガラス
JIS R 3222 倍強度ガラス
JIS Z 8401 数値の丸め方

3. 種類及び記号

 合わせガラスの種類は,形状及び落球衝撃はく離特性並びにショットバッグ衝撃特性
によって,次のとおり区分する。
a) 形状による種類は,次による。
1) 平面合わせガラス
2) 曲面合わせガラス(ただし,材料板ガラスとして型板ガラス,強化ガラス及び倍強度ガラスは使用
しない。)
b) 落球衝撃はく離特性及びショットバッグ衝撃特性による種類及び記号は,表1による。
表 1 特性による種類及び記号
種類 記号 特性
I類 LI 平面合わせガラス及び曲面合わせガラスで4.6の規定に適合するもの。
II−1類 LII−1 平面合わせガラスのうち,4.6及び落下高さ120 cmで4.7.1の規定に適合するもの。
II−2類 LII−2 平面合わせガラスのうち,4.6及び落下高さ75 cmで4.7.1の規定に適合するもの。
III類 L−3 材料板ガラス2枚からなり,材料板ガラスの合計厚さ(2)が16ミリ以下の平面合わせ
ガラスで4.6及び4.7.2の規定に適合するもの。
注(2) 材料板ガラスの合計厚さは,材料板ガラスの厚さによる種類の名称の数字の合計値(ミリ)とする。

4. 品質

4.1 外観

 合わせガラスの外観は,7.1によって試験を行い,表2の規定に適合しなければならない。

――――― [JIS R 3205 pdf 5] ―――――

次のページ PDF 6

JIS R 3205:2005の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 12543-1:1998(MOD)
  • ISO 12543-3:1998(MOD)
  • ISO 12543-4:1998(MOD)
  • ISO 12543-5:1998(MOD)
  • ISO 12543-6:1998(MOD)

JIS R 3205:2005の国際規格 ICS 分類一覧

JIS R 3205:2005の関連規格と引用規格一覧