この規格ページの目次
JIS R 5202:2010 規格概要
この規格 R5202は、セメント(JIS R 5210に規定するポルトランドセメント,JIS R 5211に規定する高炉セメント,JIS R 5212に規定するシリカセメント,JIS R 5213に規定するフライアッシュセメント及びJIS R 5214に規定するエコセメント)の湿式方法による化学分析方法について規定。
JISR5202 規格全文情報
- 規格番号
- JIS R5202
- 規格名称
- セメントの化学分析方法
- 規格名称英語訳
- Methods for chemical analysis of cements
- 制定年月日
- 1950年7月17日
- 最新改正日
- 2019年10月21日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 29581-1:2009(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 91.100.10
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 生コンクリート 2020, 土木 I 2020, 土木 II 2020
- 改訂:履歴
- 1950-07-17 制定日, 1953-07-17 改正日, 1956-07-17 改正日, 1959-07-17 確認日, 1962-03-01 改正日, 1965-06-01 確認日, 1968-07-01 確認日, 1971-08-01 確認日, 1973-08-01 改正日, 1977-02-01 改正日, 1980-02-01 確認日, 1981-08-01 改正日, 1987-07-01 確認日, 1989-03-01 改正日, 1995-04-01 改正日, 1999-01-20 改正日, 2004-03-20 確認日, 2010-02-22 改正日, 2015-03-20 改正日, 2019-10-21 確認
- ページ
- JIS R 5202:2010 PDF [74]
R 5202 : 2010
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 試験の一般的要求事項・・・・[2]
- 3.1 試験回数・・・・[2]
- 3.2 許容差・・・・[2]
- 3.3 質量,体積,ファクター及び結果の表し方・・・・[2]
- 3.4 強熱・・・・[2]
- 3.5 ガラス器具・・・・[2]
- 3.6 その他の一般事項・・・・[2]
- 4 セメント試料の調製・・・・[2]
- 5 強熱減量の定量方法・・・・[3]
- 5.1 要旨・・・・[3]
- 5.2 高炉セメント及び高炉スラグ以外の場合・・・・[3]
- 5.3 高炉セメント及び高炉スラグの場合・・・・[3]
- 5.4 許容差・・・・[4]
- 6 塩酸-炭酸ナトリウム方法による不溶残分の定量方法・・・・[4]
- 6.1 要旨・・・・[4]
- 6.2 試薬・・・・[4]
- 6.3 試料の量り採り量・・・・[4]
- 6.4 操作・・・・[4]
- 6.5 計算・・・・[5]
- 6.6 許容差・・・・[5]
- 7 二酸化けい素の定量方法・・・・[5]
- 7.1 要旨・・・・[5]
- 7.2 試薬・・・・[5]
- 7.3 試料の量り採り量・・・・[5]
- 7.4 操作・・・・[5]
- 7.5 計算・・・・[6]
- 7.6 許容差・・・・[6]
- 8 酸化アルミニウムの定量方法・・・・[6]
- 8.1 要旨・・・・[6]
- 8.2 試薬・・・・[6]
- 8.3 光度滴定装置・・・・[7]
- 8.4 操作・・・・[7]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS R 5202 pdf 1] ―――――
R 5202 : 2010
pdf 目次
ページ
- 8.5 空試験・・・・[8]
- 8.6 計算・・・・[8]
- 8.7 許容差・・・・[8]
- 9 酸化鉄 (III) の定量方法・・・・[8]
- 9.1 要旨・・・・[8]
- 9.2 試薬・・・・[8]
- 9.3 装置・・・・[8]
- 9.4 操作・・・・[8]
- 9.5 検量線の作成・・・・[9]
- 9.6 計算・・・・[9]
- 9.7 許容差・・・・[9]
- 10 酸化カルシウムの定量方法・・・・[9]
- 10.1 カルシウム用指示薬を用いる定量方法・・・・[9]
- 10.2 カルセイン指示薬又はカルセイン-PPC指示薬を用いる定量方法・・・・[12]
- 11 酸化マグネシウムの定量方法・・・・[13]
- 11.1 要旨・・・・[13]
- 11.2 試薬・・・・[13]
- 11.3 装置・・・・[13]
- 11.4 操作・・・・[13]
- 11.5 検量線の作成・・・・[14]
- 11.6 計算・・・・[14]
- 11.7 許容差・・・・[14]
- 12 三酸化硫黄の定量方法・・・・[14]
- 12.1 要旨・・・・[14]
- 12.2 試薬・・・・[14]
- 12.3 操作・・・・[14]
- 12.4 計算・・・・[15]
- 12.5 許容差・・・・[15]
- 13 酸化ナトリウム及び酸化カリウムの定量方法・・・・[15]
- 13.1 原子吸光法・・・・[15]
- 13.2 炎光光度法・・・・[17]
- 14 酸化チタン (IV) の定量方法・・・・[18]
- 14.1 要旨・・・・[18]
- 14.2 試薬・・・・[18]
- 14.3 操作・・・・[19]
- 14.4 検量線の作成・・・・[19]
- 14.5 計算・・・・[19]
- 14.6 許容差・・・・[19]
- 15 酸化りん (V) の定量方法・・・・[19]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS R 5202 pdf 2] ―――――
R 5202 : 2010
pdf 目次
ページ
- 15.1 要旨・・・・[19]
- 15.2 試薬・・・・[19]
- 15.3 操作・・・・[20]
- 15.4 検量線の作成・・・・[20]
- 15.5 計算・・・・[20]
- 15.6 許容差・・・・[20]
- 16 酸化マンガン (II) の定量方法・・・・[20]
- 16.1 原子吸光法・・・・[20]
- 16.2 吸光光度法・・・・[21]
- 17 硫化物硫黄の定量方法・・・・[23]
- 17.1 要旨・・・・[23]
- 17.2 よう素酸カリウム標準液を用いる直接滴定法・・・・[23]
- 17.3 チオ硫酸ナトリウム標準液を用いる逆滴定法・・・・[25]
- 17.4 許容差・・・・[26]
- 18 塩素の定量方法・・・・[26]
- 18.1 電位差滴定法・・・・[26]
- 18.2 チオシアン酸水銀 (II) による吸光光度法・・・・[28]
- 18.3 チオシアン酸アンモニウム溶液による逆滴定法・・・・[30]
- 附属書A(参考)完全分析によるセメントの主成分の化学分析方法・・・・[32]
- 附属書B(参考)塩酸-水酸化カリウム方法による不溶残分の定量方法・・・・[52]
- 参考文献・・・・[54]
- 附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[55]
- 附属書JB(参考)技術上重要な改正に関する新旧対照表・・・・[63]
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS R 5202 pdf 3] ―――――
R 5202 : 2010
pdf 目次
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人セメント
協会 (JCA) から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会
の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS R 5202:1999は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許
権,出願公開後の特許出願,実用新案権及び出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責
任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 4)
――――― [JIS R 5202 pdf 4] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
R 5202 : 2010
セメントの化学分析方法
Methods for chemical analysis of cements
序文
この規格は,1950年に制定され,その後10回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は1999年に
行われた。この規格は,セメントの湿式方法による化学分析方法を規定している。
セメントの湿式による化学分析方法の対応国際規格は,2009年3月15日に第1版として発行されたISO
29581-1であるが,対応国際規格ではセメントの主成分[二酸化けい素,酸化アルミニウム,酸化鉄 (III),
酸化カルシウム及び酸化マグネシウム]の分析方法としてセメントを完全に分解する手順を規定している。
しかし,この規格はセメントの品質規格(JIS R 5210,JIS R 5211,JIS R 5212,JIS R 5213及びJIS R 5214)
に引用され,セメントを酸で溶解し,溶解した成分の含有率を測定することを目的としている。
そのため,この規格は,ISO 29581-1で規定されている方法のうち,セメントを酸で溶解する分析方法
を取り入れ,対応国際規格には規定されていない分析方法を追加して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。また,技術上重要な改正に関する新旧対照を,附
属書JBに記載する。
1 適用範囲
この規格は,セメント1) の湿式方法による化学分析方法について規定する。
この規格は,クリンカー及び高炉セメントの製造に用いる高炉スラグの化学分析にも適用することがで
きる。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 29581-1:2009,Cement−Test methods−Part 1: Analysis by wet chemistry (MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
注1) ここでいうセメントとは,JIS R 5210に規定するポルトランドセメント,JIS R 5211に規定す
る高炉セメント,JIS R 5212に規定するシリカセメント,JIS R 5213に規定するフライアッシ
ュセメント及びJIS R 5214に規定するエコセメントを指す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS K 0050 化学分析方法通則
JIS K 0113 電位差・電流・電量・カールフィッシャー滴定方法通則
――――― [JIS R 5202 pdf 5] ―――――
次のページ PDF 6
JIS R 5202:2010の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 29581-1:2009(MOD)
JIS R 5202:2010の国際規格 ICS 分類一覧
- 91 : 建設材料及び建築物 > 91.100 : 建設材料 > 91.100.10 : セメント.せっこう.石灰.モルタル
JIS R 5202:2010の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISK0050:2019
- 化学分析方法通則
- JISK0113:2005
- 電位差・電流・電量・カールフィッシャー滴定方法通則
- JISK0115:2004
- 吸光光度分析通則
- JISK0115:2020
- 吸光光度分析通則
- JISK0121:2006
- 原子吸光分析通則
- JISK8005:2014
- 容量分析用標準物質
- JISK8102:2012
- エタノール(95)(試薬)
- JISP3801:1995
- ろ紙(化学分析用)
- JISR3503:1994
- 化学分析用ガラス器具
- JISR3505:1994
- ガラス製体積計
- JISR5204:2019
- セメントの蛍光X線分析方法
- JISZ8401:2019
- 数値の丸め方
- JISZ8801-1:2019
- 試験用ふるい―第1部:金属製網ふるい