JIS R 5212:2009 シリカセメント | ページ 2

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R 5212 : 2009
表3−試験成績表の標準様式
セメント試験成績表
年 月度 生産者名 株式会社
シリカセメントA種
試験成績
品 質
JIS規格値 最大値
平均値 標準偏差
(最小値)
密度 g/cm3 − − −
比表面積 cm2/g 3 000以上 −
水量 % − − −
凝結 始発 min 60以上 − (最小値)
終結 h 10以下 − 最大値
パット法 良 − −
安定性
ルシャテリエ法 mm 10以下 − 最大値
3d 12.5以上 −
圧縮強さ
7d 22.5以上 −
N/mm2
28 d 42.5以上 −
酸化マグネシウム 5.0以下 − 最大値
化学成分
三酸化硫黄 3.0以下 − 最大値
%
強熱減量 5.0以下 − 最大値
備考
連絡先 社名・担当
所 在 地
電話番号

――――― [JIS R 5212 pdf 6] ―――――

                                                                                              5
R 5212 : 2009
表4−試験成績表の標準様式
セメント試験成績表
年 月度 生産者名 株式会社
シリカセメントB種
試験成績
品 質
JIS規格値 最大値
平均値 標準偏差
(最小値)
密度 g/cm3 − − −
比表面積 cm2/g 3 000以上 −
水量 % − − −
凝結 始発 min 60以上 − (最小値)
終結 h 10以下 − 最大値
パット法 良 − −
安定性
ルシャテリエ法 mm 10以下 − 最大値
3d 10.0以上 −
圧縮強さ
7d 17.5以上 −
N/mm2
28 d 37.5以上 −
化学成分 酸化マグネシウム 5.0以下 − 最大値
% 三酸化硫黄 3.0以下 − 最大値
備考
連絡先 社名・担当
所 在 地
電話番号

――――― [JIS R 5212 pdf 7] ―――――

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R 5212 : 2009
表5−試験成績表の標準様式
セメント試験成績表
年 月度 生産者名 株式会社
シリカセメントC種
試験成績
品 質
JIS規格値 最大値
平均値 標準偏差
(最小値)
密度 g/cm3 − − −
比表面積 cm2/g 3 000以上 −
水量 % − − −
凝結 始発 min 60以上 − (最小値)
終結 h 10以下 − 最大値
パット法 良 − −
安定性
ルシャテリエ法 mm 10以下 − 最大値
3d 7.5以上 −
圧縮強さ
7d 15.0以上 −
N/mm2
28 d 32.5以上 −
化学成分 酸化マグネシウム 5.0以下 − 最大値
% 三酸化硫黄 3.0以下 − 最大値
備考
連絡先 社名・担当
所 在 地
電話番号

――――― [JIS R 5212 pdf 8] ―――――

                                                                 附属書A
(参考)
技術上重要な改正に関する新旧対照表
現行規格(JIS R 5212:2009) 旧規格(JIS R 5212:1997) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
3 種類及び 2. 種類
シリカセメントは,シリカ質混合材の分量に 旧規格の5.(製造方法)が削除されたため,
シリカセメントの種類は,シリカセメント中
構成 よって,表1の3種類とし,ポルトランドセ のシリカ質混合材の分量によって表1の3種旧規格の2.(種類)を箇条3(種類及び構
メント(5.2参照)及びシリカ質混合材(5.3 類とする。 成)に変更して,製造方法で規定されてい
参照)で構成されるものと,クリンカー(5.1 たシリカセメントの構成を,この箇条に規
参照),せっこう(5.4参照),少量混合成分(5.5 定した。
参照)及びシリカ質混合材(5.3参照)で構成
されるものとがある。
4 品質 シリカセメントA種の強熱減量の規格値を 3. 品質 シリカセメントA種の強熱減量の規格値を 少量混合成分として石灰石を混合した場
5.0 %以下と規定。 3.0 %以下と規定。 合,強熱減量には石灰石の脱炭酸による減
量も含まれるため[箇条3(種類及び構成)
及び5.5(少量混合成分)参照]。
5 原材料 4. 原材料
原材料として,クリンカー,ポルトランドセ 箇条3(種類及び構成)が規定され,シリ
原材料として,クリンカー,シリカ質混合材
メント,シリカ質混合材,せっこう,少量混 及びせっこうを規定。 カセメントの構成が明確になったため,構
合成分及び粉砕助剤を規定。 成に規定されている材料を,原材料として
明確に規定した。
R5 212 : 2009
3

――――― [JIS R 5212 pdf 9] ―――――

                                                                                                                                               R5
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現行規格(JIS R 5212:2009) 旧規格(JIS R 5212:1997) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
212
及び題名 及び題名
: 2
5.5 少量混 原材料として明確に3種類規定した。 − − 箇条3(種類及び構成)が規定され,シリ
009
合成分 カセメントの構成に少量混合成分が規定
されたため,原材料として明確に規定し
た。a) c)の規定内容は,同時に改正され
5.5 少量混 JIS R 5211の5.3(高炉スラグ)に規定する高 − −
たJIS R 5210(ポルトランドセメント)と
合成分 炉スラグ。
同じである。
a)
5.5 少量混 JIS A 6201に規定するフライアッシュI種又 − −
合成分 はフライアッシュII種。
b)
5.5 少量混 炭酸カルシウムの含有率が90 %以上,かつ, − −
合成分 酸化アルミニウムの含有率が1.0 %以下の品
c) 質をもつ石灰石。
石灰石中の酸化アルミニウムの含有率及び炭
酸カルシウムの含有率の求め方を規定。
6. 試験
6 試験方法 6.1 密度,比表面積,凝結,安定性及び圧縮 シリカセメントの試験は,JIS R 5201及びJIS
試験項目ごとに適用する規格を明確化し
強さの試験は,JIS R 5201による。 R 5202による。 た。
6.2 化学成分の試験は,JIS R 5202による。
− − 5. 製造方 製造方法の多様化を阻害しない観点から
シリカセメントは,クリンカーとシリカ質混
法 削除することとし,現行規格の箇条3(種
合材に適量のせっこうを加え,混合粉砕して
類及び構成)の構成及び箇条5(原材料)
つくる。なお,粉砕するときに粉砕助剤を用
において必要となる規定値を規定した。
いる場合は,セメントの品質に悪影響を及ぼ
さないことを確かめなければならない。その
使用量はセメントの1 %以下とする。
10 報告 10. 報告
···。なお,シリカ質混合材の分量の範囲は備 − シリカ質混合材の分量の範囲をユーザに
考に示す。 情報提供するために,試験成績表に記載す
ることとした。

JIS R 5212:2009の国際規格 ICS 分類一覧

JIS R 5212:2009の関連規格と引用規格一覧