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R 6244 : 2022
表5−厚さTの寸法許容差TT及び/又は外周部の厚さUの寸法許容差TU
単位 mm
厚さT及び/又は外周部の厚さU 厚さTの寸法許容差 外周部の厚さUの
TT 寸法許容差TU
+0.2
0.4≦T及び/又はU≦1.6
0
1.65.0 16.0 50.0 160.0 6.2.5 取付部の厚さEの寸法許容差TE
図4図12に示す研削といしの取付部の厚さEの寸法許容差TEは,表6による。
表6−取付部の厚さEの寸法許容差TE
単位 mm
取付部の厚さE 取付部の厚さEの寸法許容差TE
+0.8
1.6≦E≦5.0
0
+1.6
5.00
+2.4
16.00
+3.2
50.00
6.3 特殊用途用研削といし
6.3.1 一般
一般用途用研削といし(6.2参照)以外の用途で使用する次に示す特殊用途で使用する研削といしの寸法
許容差及び振れ公差は,6.3.26.3.6による。
− 心なし研削(外面心なし研削に限る。)
− ねじ研削
− 歯車研削(歯形の創成研削ともいう。)
− 輪郭研削(総形研削,成形研削及び倣い研削の総称。プロファイル研削ともいう。)
− 溝研削
− 工具研削
− クランク軸研削(クランクシャフト研削ともいう。)
− プランジ研削
− 玉軸受の玉研削
− のこ刃研削
− 軸受溝研削
――――― [JIS R 6244 pdf 11] ―――――
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R 6244 : 2022
6.3.2 外径Dの寸法許容差TD,面振れ公差TPL及び外周振れ公差TRL
外径Dの寸法許容差TD,面振れ公差TPL及び外周振れ公差TRLは,表7による。
表7−外径Dの寸法許容差TD,面振れ公差TPL及び外周振れ公差TRL
単位 mm
外径D 外径Dの寸法許容差TD 面振れ公差TPL 外周振れ公差TRL
3≦D≦8 ±0.3 − 0.3
820 50 125 300 762 6.3.3 孔径Hの寸法許容差TH
孔径Hの寸法許容差THは,表3による。
6.3.4 へこみ部の径Pの寸法許容差TP
へこみ部の径Pの寸法許容差TPは,表4による。
6.3.5 厚さTの寸法許容差TT
厚さTの寸法許容差TTは,次による。
a) 次に示す特殊用途で使用する研削といしの,厚さTの寸法許容差TTは,表5による。
− 歯車研削
− 輪郭研削
− 溝研削
− のこ刃研削
− プランジ研削
− 工具研削
b) 次に示す特殊用途で使用する研削といしの,厚さTの寸法許容差TTは,表8による。
− 心なし研削
− クランク軸研削
− 玉軸受の玉研削
− ねじ研削
− 軸受溝研削
――――― [JIS R 6244 pdf 12] ―――――
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R 6244 : 2022
表8−特殊用途で使用する研削といしの厚さTの寸法許容差TT
単位 mm
特殊用途 厚さTの寸法許容差TT
心なし研削 ±1.6
+0.4
クランク軸研削
0
玉軸受の玉研削 ±4.0
ねじ研削 +0.2
軸受溝研削 0
6.3.6 取付部の厚さEの寸法許容差TE
取付部の厚さEの寸法許容差TEは,表6による。
6.4 超重研削用研削といし
超重研削で使用される研削といしの外径Dの寸法許容差TDは,表9による。孔径Hの寸法許容差TH
は,表10による。厚さTの寸法許容差TTは,表11による。面振れ公差TPL及び外周振れ公差TRLは,表
2による。
表9−超重研削用研削といしの外径Dの寸法許容差TD
単位 mm
外径D 外径Dの寸法許容差TD
356≦D<508 ±5.0
508≦D≦762 ±5.5
762表10−超重研削用研削といしの孔径Hの寸法許容差TH
単位 mm
孔径H 孔径Hの寸法許容差TH
+0.46
152.4≦H<203.2
+0.21
+0.55
203.2≦H≦304.8
+0.26
+0.65
304.8+0.33
表11−超重研削用研削といしの厚さTの寸法許容差TT
単位 mm
厚さT 厚さTの寸法許容差TT
40≦T≦80 ±1.5
806.5 セットで使用する平形研削といし
6.5.1 一般
セットで使用する平形研削といしの寸法許容差及び振れ公差は,次による。――――― [JIS R 6244 pdf 13] ―――――
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R 6244 : 2022
a) 一般用途用研削といしの場合は,表2,表3,6.5.2及び6.5.3による。
b) 特殊用途用研削といしの場合は,表3,表7,6.5.2及び6.5.3による。
6.5.2 セットで使用する場合の外径差
セットで使用するそれぞれの研削といしの外径の測定値の差は,1 mm以下とする。
6.5.3 厚さTの寸法許容差TT
研削といしの厚さTの寸法許容差TTは,次による。
a) ディスタンスカラー(カラーともいう。)を用いて研削といしを研削盤に取り付ける場合は,研削とい
しの厚さTの寸法許容差TTは,それぞれ±0.2 mmとする。
注記1 参考文献“グラインダ安全必携”の図6図9参照。
b) ディスタンスカラーを用いずに研削といしを研削盤に取り付ける場合は,セットを構成する研削とい
しの厚さTの合計の寸法許容差TT及びそれぞれの研削といしの厚さTの寸法許容差TTは,共に表5
に規定する値を超えてはならない。
注記2 参考文献“グラインダ安全必携”の図6図10参照。
6.6 リング形研削といし及びディスク形研削といし(接着又は機械的取付け)並びにナット付リング形
研削といし及びナット付ディスク形研削といし
6.6.1 形状
形状は,2号及び35号37号とする(図16図19参照)。
2号
記号説明
1 : 台板
図16−リング形研削といし(接着又は機械的取付け)(例 JIS R 6211-5に規定する研削といし)
35号
記号説明
1 : 台板
図17−ディスク形研削といし(接着又は機械的取付け)(例 JIS R 6211-5に規定する研削といし)
――――― [JIS R 6244 pdf 14] ―――――
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R 6244 : 2022
36号
記号説明
1 : 台板
図18−ナット付ディスク形研削といし(例 JIS R 6211-5に規定する研削といし)
37号
記号説明
1 : 台板
図19−ナット付リング形研削といし(例 JIS R 6211-5に規定する研削といし)
6.6.2 外径Dの寸法許容差TD,面振れ公差TPL及び外周振れ公差TRL
外径Dの寸法許容差TD,面振れ公差TPL及び外周振れ公差TRLは,表12による。
表12−外径Dの寸法許容差TD,面振れ公差TPL及び外周振れ公差TRL
単位 mm
外径D 外径Dの寸法許容差TD a) 外径Dの寸法許容差TD b) 面振れ公差 外周振れ公差
TPL TRL
0 +1
D≦406 0.6
−1 −2
0 +2
406−2 −4
0 +3
610−3 −6
注a) 外周を基準として芯出しをする場合に適用する。
注b) 注a)以外の方法によって芯出しをする場合に適用する。
6.6.3 孔径Hの寸法許容差TH
35号及び36号に適用する孔径Hの寸法許容差THは,表13による。
――――― [JIS R 6244 pdf 15] ―――――
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JIS R 6244:2022の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 13942:2019(MOD)
JIS R 6244:2022の国際規格 ICS 分類一覧
JIS R 6244:2022の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0106:2016
- 工作機械―部品及び工作方法―用語
- JISB0401-1:2016
- 製品の幾何特性仕様(GPS)―長さに関わるサイズ公差のISOコード方式―第1部:サイズ公差,サイズ差及びはめあいの基礎
- JISB0401-2:2016
- 製品の幾何特性仕様(GPS)―長さに関わるサイズ公差のISOコード方式―第2部:穴及び軸の許容差並びに基本サイズ公差クラスの表
- JISR6004:2010
- 研削材及び研磨材,といし並びに研磨布紙―用語及び記号
- JISR6004:2020
- 研削研磨材,といし及び研磨布紙―用語及び記号