JIS R 6244:2022 といし―寸法許容差及び振れ公差 | ページ 4

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表13−孔径Hの寸法許容差TH
単位 mm
孔径H 孔径Hの寸法許容差TH a) 孔径Hの寸法許容差TH b)
+1
10≦H≦200 ±1
0
+2
200 0
+3
500 0
注a) 外周を基準として芯出しをする場合に適用する。
注b) 注a)以外の方法によって芯出しをする場合に適用する。
6.6.4 縁部の厚さWの寸法許容差TW
外周を基準にして芯出しをする2号リング形及び37号ナット付リング形研削といしの縁部の厚さWの
寸法許容差TWは,表14による。
表14−縁部の厚さWの寸法許容差TW
単位 mm
縁部の厚さW 縁部の厚さWの寸法許
容差TW
W≦25 ±1.5
+2.0
25 −1.5
+3.0
50 −1.5
6.6.5 2個セットで使用する研削といしの外径の寸法許容差
2個セットで使用する,それぞれの研削といしの外径の測定値の差は,1 mm以下とする。
6.6.6 厚さTの寸法許容差TT
2号及び35号37号の厚さTの寸法許容差TTは,表15による。
表15−厚さTの寸法許容差TT
単位 mm
厚さT 厚さTの寸法許容差TT
16≦T≦50 ±1.5
50

7 カップ形研削といし及び皿形研削といし

7.1 形状

  形状は,6号及び11号13号とする(図20図23参照)。

――――― [JIS R 6244 pdf 16] ―――――

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6号
図20−ストレートカップ形研削といし(例 JIS R 6211-5に規定する研削といし)
11号
図21−テーパカップ形研削といし(例 JIS R 6211-6に規定する研削といし)
12号
図22−皿形研削といし(例 JIS R 6211-6に規定する研削といし)
13号
図23−のこ用皿形研削といし(例 JIS R 6211-6に規定する研削といし)

――――― [JIS R 6244 pdf 17] ―――――

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7.2 一般用途用カップ形研削といし及び皿形研削といし

  外径Dの寸法許容差TD,面振れ公差TPL及び外周振れ公差TRLは,表2による。孔径Hの寸法許容差TH
は,表3による。厚さTの寸法許容差TTは,表5による。取付部の厚さEの寸法許容差TE,外周部の厚
さUの寸法許容差TU及び縁部の厚さWの寸法許容差TWは,表16による。
表16−一般用途用カップ形研削といし及び皿形研削といしの寸法許容差
単位 mm
取付部の厚さE,外周部の 取付部の厚さEの寸法 外周部の厚さU 縁部の厚さWの
厚さU,縁部の厚さW 許容差TE の寸法許容差TU 寸法許容差TW
+0.8
E,U,W≦6 ±0.5
0
+1.2
6 0
+1.8
20 0
+2.4
32 0

7.3 工具研削用カップ形研削といし及び皿形研削といし

  外径Dの寸法許容差TDは,表2による。孔径Hの寸法許容差THは,表3による。厚さTの寸法許容差
TTは,表5による。面振れ公差TPL,外周振れ公差TRL,縁部の厚さWの寸法許容差TW,取付部の厚さE
の寸法許容差TE及び取付部の径Kの寸法許容差TKは,表17による。
表17−工具研削用カップ形研削といし及び皿形研削といしの寸法許容差及び振れ公差
単位 mm
面振れ公差TPL 外周振れ公差TRL 縁部の厚さW 取付部の厚 取付部の径Kの
の寸法許容差 さEの寸法 寸法許容差TK
TW 許容差TE
0.2 0.3 ±0.4 ±0.4 ±0.4

8 切断といし並びにばり取り及びきず取り用研削といし

8.1 形状

  形状は,1号,4号,6号,11号,27号,28号,29号,35号,36号,41号及び42号とする(図1,図
3,図17,図18,図20,図21及び図24図28参照)。
27号
図24−オフセット形研削といし(例 JIS R 6211-14に規定する研削といし)

――――― [JIS R 6244 pdf 18] ―――――

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28号
図25−オフセット形研削といし(例 JIS R 6211-14に規定する研削といし)
29号
図26−オフセット形研削といし
41号
図27−平形切断といし(例 JIS R 6211-16に規定する切断といし)
42号
図28−オフセット形切断といし(例 JIS R 6211-16に規定する切断といし)

――――― [JIS R 6244 pdf 19] ―――――

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8.2 切断といし

8.2.1 外径Dの寸法許容差TD,面振れ公差TPL及び外周振れ公差TRL
外径Dの寸法許容差TD,面振れ公差TPL及び外周振れ公差TRLは,表18による。
表18−外径Dの寸法許容差TD,面振れ公差TPL及び外周振れ公差TRL
単位 mm
外径D 外径Dの寸法 面振れ公差TPL 外周振れ公差TRL
許容差TD
D<250 ±1 1.0
250≦D<600 ±2 1.0
600≦D<750 ±3 1.2
750≦D<1 000 ±4 1.6
1 000≦D≦1 800 ±5 2.0
8.2.2 孔径Hの寸法許容差TH
孔径Hの寸法許容差THは,表19による。
表19−孔径Hの寸法許容差TH
単位 mm
孔径H 孔径Hの寸法許容差TH
+0.30
H<50.8
+0.10
+0.40
50.8≦H
+0.10
8.2.3 厚さTの寸法許容差TT又は外周部の厚さUの寸法許容差TU
厚さTの寸法許容差TT又は外周部の厚さUの寸法許容差TUは,表20による。
表20−厚さTの寸法許容差TT又は外周部の厚さUの寸法許容差TU
単位 mm
厚さT又は外周部の厚さU a) 厚さTの寸法許容差TT 外周部の厚さUの寸法許
容差TU
+0.3
T又はU≦1.6
−0.1
1.6 4 5 6 10 注a) 41号には厚さTを,27号29号及び42号には外周部の厚さUを適用する。
8.2.4 厚さT又は外周部の厚さUの偏肉上限
厚さT又は外周部の厚さUの偏肉上限は,表21による。
注記 偏肉測定は,面振れ測定の代用となる。

――――― [JIS R 6244 pdf 20] ―――――

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JIS R 6244:2022の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 13942:2019(MOD)

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JIS R 6244:2022の関連規格と引用規格一覧