JIS S 2010:2013 アルミニウム製加熱調理器具

JIS S 2010:2013 規格概要

この規格 S2010は、主として家庭で使用するアルミニウム製加熱調理器具について規定。

JISS2010 規格全文情報

規格番号
JIS S2010 
規格名称
アルミニウム製加熱調理器具
規格名称英語訳
Aluminium cookwares
制定年月日
1951年1月31日
最新改正日
2018年10月22日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

77.150.10
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
1951-01-31 制定日, 1952-03-08 改正日, 1955-03-05 改正日, 1958-03-03 確認日, 1961-03-03 確認日, 1967-06-01 確認日, 1968-03-01 改正日, 1971-04-01 改正日, 1974-04-01 確認日, 1976-12-01 改正日, 1979-11-01 確認日, 1985-03-01 確認日, 1986-11-01 改正日, 1997-09-20 改正日, 2006-05-20 確認日, 2009-02-20 改正日, 2013-11-20 改正日, 2018-10-22 確認
ページ
JIS S 2010:2013 PDF [37]
                                                                                   S 2010 : 2013

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 種類・・・・[4]
  •  4.1 用途による区分・・・・[4]
  •  4.2 表面処理による区分・・・・[4]
  •  4.3 使用熱源による区分・・・・[4]
  •  5 品質・・・・[4]
  •  5.1 外観・・・・[4]
  •  5.2 構造・・・・[4]
  •  5.3 衛生性・・・・[5]
  •  5.4 性能・・・・[5]
  •  6 呼び径又は呼び容量,寸法又は満水容量及び最低底厚・・・・[7]
  •  6.1 鍋類の呼び径,寸法及び最低底厚・・・・[7]
  •  6.2 いため容器類の呼び径,寸法及び最低底厚・・・・[7]
  •  6.3 湯沸し類の呼び容量,満水容量及び最低底厚・・・・[7]
  •  7 材料・・・・[7]
  •  7.1 主要部の材料・・・・[7]
  •  7.2 附属部品の材料・・・・[8]
  •  8 試験・・・・[8]
  •  8.1 一般条件・・・・[8]
  •  8.2 数値の丸め方・・・・[8]
  •  8.3 試験方法・・・・[9]
  •  9 検査方法・・・・[25]
  •  10 表示・・・・[26]
  •  附属書A(参考)調理器具の区分と必要な性能との関係・・・・[27]
  •  附属書B(規定)鍋類の呼び径,寸法及び最低底厚・・・・[29]
  •  附属書C(規定)いため容器類の呼び径,寸法及び最低底厚・・・・[31]
  •  附属書D(規定)湯沸し類の呼び容量,満水容量及び最低底厚・・・・[32]
  •  附属書E(規定)IHクッキングヒータ標準検査器・・・・[33]
  •  附属書F(参考)取扱い上の注意事項の例・・・・[34]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS S 2010 pdf 1] ―――――

S 2010 : 2013

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人軽金
属製品協会(JAPA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を
改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)で
ある。これによって,JIS S 2010:2009は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS S 2010 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
S 2010 : 2013

アルミニウム製加熱調理器具

Aluminium cookwares

序文

  この規格は,1951年に制定され,その後9回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は2009年に
行われたが,対象となるアルミニウム製品の市場の変化,使用熱源の変化などに対応するために改正した。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。

1 適用範囲

  この規格は,主として家庭で使用するアルミニウム製加熱調理器具(以下,調理器具という。)について
規定する。ただし,次のものは除く。
a) 本体全体が異種金属との多層構造のもの。
b) 取っ手が付いていないもの及び取っ手が着脱式のもの。
c) 特殊な目的及び特殊な形状のもの。
d) 調理器具本体の内面に陽極酸化処理,ふっ素樹脂塗膜以外の被覆などの加工を施したもの。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS C 7601 蛍光ランプ(一般照明用)
JIS G 4304 熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JIS G 4305 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JIS H 4000 アルミニウム及びアルミニウム合金の板及び条
JIS H 5202 アルミニウム合金鋳物
JIS H 5302 アルミニウム合金ダイカスト
JIS H 8601 アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜
JIS H 8680-1 アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜厚さ試験方法−第1部 : 顕微鏡断
面測定法
JIS H 8680-2 アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜厚さ試験方法−第2部 : 渦電流式
測定法
JIS H 8681-1 アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜の耐食性試験方法−第1部 : 耐ア
ルカリ試験
JIS H 8682-3 アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜の耐摩耗性試験方法−第3部 : 砂
落し摩耗試験

――――― [JIS S 2010 pdf 3] ―――――

2
S 2010 : 2013
JIS K 6911 熱硬化性プラスチック一般試験方法
JIS K 8150 塩化ナトリウム(試薬)
JIS R 6252 研磨紙
JIS R 6253 耐水研磨紙
JIS S 6006 鉛筆,色鉛筆及びそれらに用いるしん
JIS Z 1522 セロハン粘着テープ
JIS Z 8401 数値の丸め方
JIS Z 8730 色の表示方法−物体色の色差

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
アルミニウム製加熱調理器具
調理器具本体の主要材料がアルミニウム若しくはアルミニウム合金の板,鋳物又はダイカストで構成さ
れる調理器具。
3.2

主に食物を煮るための容器。
3.3
いため容器
主に食物を焼いたり,いためたりするための容器。
3.4
湯沸し
湯を沸かすための容器。やかんとも呼称する。
3.5
蒸器
本体が調理物を入れるせいろ(蒸し体ともいう。)及び水を入れる下鍋によって構成する蒸し料理を行う
ための容器。
3.6
フライパン
主に焼き物料理又はいため料理をする容器で,開口部と底部との面積の差が少なく,深さが浅いもの。
3.7
玉子焼器
主に玉子焼きを焼くための容器。
3.8
いため鍋
主にいため料理をするための容器で,開口部に比べて底部が小さくなっており,底部が平底のもの。
3.9
天ぷら鍋
主に揚げ物料理をするための容器。

――――― [JIS S 2010 pdf 4] ―――――

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S 2010 : 2013
3.10
笛吹きケトル
沸騰時に笛が鳴る機能をもつ湯沸し。
3.11
本体
調理物及び水を入れる調理器具の主体をなす部分。
3.12
取っ手
調理器具を持つための部分。
3.13
取付け金具
取っ手を本体に接続するための金具。
3.14

本体にかぶせるもの。
3.15
つまみ
蓋を持つための部分。
3.16
貼り底
電磁誘導加熱器で使用するために,底部に有磁性材料を圧着成形,ブレージング,鋳込み,溶射などの
方法によって接合した底。
3.17
水位線
最高水位又は最低水位を示す表示線。
3.18
強化ガラス
特別な熱又は化学処理を施して,衝撃に対して割れにくくしたガラス。
3.19
耐熱ガラス
膨張係数を低くして熱的変化に強くしたガラス。ほうけい酸ガラス又はガラスセラミックスともいう。
3.20
使用上支障のある変形
熱,荷重,衝撃などによって生じる変形で,安定性を欠くがたつき,本体と蓋との大きな隙間,取っ手
のぐらつき,脱落など,調理器具の安全性及び機能性を損なうもの。
3.21
水漏れ
本体(取っ手取付部を含む。)からの水漏れ。
3.22
電磁誘導加熱器,IHクッキングヒータ

――――― [JIS S 2010 pdf 5] ―――――

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JIS S 2010:2013の国際規格 ICS 分類一覧

JIS S 2010:2013の関連規格と引用規格一覧