29
S 2010 : 2013
附属書B
(規定)
鍋類の呼び径,寸法及び最低底厚
B.1 呼び径,寸法及び最低底厚
鍋類の呼び径,寸法及び最低底厚は,表B.1表B.3による。ただし,IHクッキングヒータで使用でき
るものの最低底厚は,2.4 mmとする。
なお,最大内径及び最大内対辺の許容差は,±3 %とし,寸法の測定位置は図B.1及び図B.2による。
底厚とは,底の中央部の実測値をいい,貼り底又は表面処理を施した製品はこれらを含めた厚さとする。
底の中央部が,底全体の厚さの状態を的確に反映していないと考えられる場合は,これが的確に反映され
ると考えられる位置で測定する。
表B.1−鍋の呼び径,寸法及び最低底厚
単位 mm
呼び径 最大内径又は 最低底厚
(cm) 最大内対辺
14 140 0.5
15 150
16 160
17 170
18 180 0.6
19 190
20 200
21 210
22 220
23 230
24 240
25 250
26 260 0.7
27 270
28 280
29 290
30 300
表B.2−丸形蒸器の呼び径,寸法及び最低底厚
単位 mm
呼び径 最大内径 最低底厚
(cm)
18 180 0.6
20 200
22 220
24 240 0.7
26 260
28 280
30 300
――――― [JIS S 2010 pdf 31] ―――――
30
S 2010 : 2013
表B.3−角形蒸器の呼び径,寸法及び最低底厚
単位 mm
呼び径 最大内対辺 最低底厚
(cm)
18 180 0.6
20 200
22 220 0.7
24 240
26 260
28 280 0.8
30 300
ここに,D : 最大内径又は最大内対辺の測定位置
図B.1−鍋類の最大内径又は最大内対辺寸法の測定位置
ここに,D : 最大内径又は最大内対辺の測定位置
図B.2−段付(落とし蓋)の最大内径又は最大内対辺寸法の測定位置
――――― [JIS S 2010 pdf 32] ―――――
31
S 2010 : 2013
附属書C
(規定)
いため容器類の呼び径,寸法及び最低底厚
C.1 呼び径,寸法及び最低底厚
いため容器類の呼び径,寸法及び最低底厚は,表C.1による。玉子焼器は,最低底厚1.8 mmとする。
ただし,IHクッキングヒータで使用できるものの最低底厚は,2.4 mmとする。
なお,最大内径及び最大内対辺の許容差は,±3 %とし,寸法の測定位置は図C.1による。
底厚とは,底の中央部の実測値をいい,貼り底又は表面処理を施した製品はこれらを含めた厚さとする。
底の中央部が,底全体の厚さの状態を的確に反映していないと考えられる場合は,これが的確に反映され
ると考えられる位置で測定する。
表C.1−いため容器類の呼び径,寸法及び最低底厚
単位 mm
呼び径 最大内径又は 最低底厚
(cm) 最大内対辺
16 160 2.0
17 170
18 180
19 190
20 200
21 210
22 220
23 230
24 240
25 250
26 260
27 270
28 280
29 290
30 300
ここに,D : 最大内径又は最大内対辺の測定位置
図C.1−いため容器類の最大内径又は最大内対辺寸法の測定位置
――――― [JIS S 2010 pdf 33] ―――――
32
S 2010 : 2013
附属書D
(規定)
湯沸し類の呼び容量,満水容量及び最低底厚
D.1 呼び容量,満水容量及び最低底厚
湯沸し類の呼び容量,満水容量及び最低底厚は,表D.1による。
底厚とは,底の中央部の実測値をいい,貼り底又は表面処理を施した製品はこれらを含めた厚さとする。
底の中央部が,底全体の厚さの状態を的確に反映していないと考えられる場合は,これが的確に反映され
ると考えられる位置で測定する。満水容量とは,口頭部又は注ぎ口までの容量のうち,いずれか少ない量
をいう。
表D.1−湯沸し類の呼び容量,満水容量及び最低底厚
単位 mm
呼び容量 満水容量 最低底厚
(L) (L)
1 1.0以上 1.5未満 0.7
1.5 1.5以上 2.0未満
2 2.0以上 2.5未満
2.5 2.5以上 3.0未満 0.8
3 3.0以上 4.0未満
4 4.0以上 5.0未満
5 5.0以上 6.0未満 0.9
6 6.0以上 7.0未満 1.0
7 7.0以上 8.0未満
8 8.0以上 9.0未満
9 9.0以上 10.0未満
10 10.0 1.1
――――― [JIS S 2010 pdf 34] ―――――
33
S 2010 : 2013
附属書E
(規定)
IHクッキングヒータ標準検査器
E.1 仕様
IHクッキングヒータ標準検査器の仕様は,次による。
E.1.1 使用環境
使用環境は,次による。
a) 使用環境 : 10 ℃30 ℃
b) 電源電圧 : 200 V±2 V
E.1.2 性能
性能は,次による。
a) 入力電力 標準鍋(φ240 mm,材質 : 鉄,底の厚さ : 1.0 mm,表面加工 : ほうろう,満水容量 : 2.5 L)
を用いたとき,2 kW±0.1 kWとする。
b) 小物検出機能 φ120 mmのスチールディスクを用いたときは加熱され,φ110 mmのスチールディス
クを用いたときは加熱停止する。
c) 温度過昇防止機能 指定天ぷら鍋(φ120 mm,材質 : 鉄,底の厚さ : 1.6 mm,表面加工 : 強化シリコ
ン焼付塗装,満水容量 : 2.1 L)に油を800 g入れた状態にて,平均温度220 ℃±10 ℃にて安定する
ようにオン,オフ制御を行う。
注記 このIHクッキングヒータ標準検査器は,一般社団法人日本電機工業会の自主基準に基づいた
ものが製作されている。
――――― [JIS S 2010 pdf 35] ―――――
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JIS S 2010:2013の国際規格 ICS 分類一覧
JIS S 2010:2013の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC7601:2010
- 蛍光ランプ(一般照明用)
- JISG4304:2012
- 熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4304:2021
- 熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4305:2012
- 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4305:2021
- 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISH4000:2014
- アルミニウム及びアルミニウム合金の板及び条
- JISH5202:2010
- アルミニウム合金鋳物
- JISH5302:2006
- アルミニウム合金ダイカスト
- JISH8601:1999
- アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜
- JISH8680-1:1998
- アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜厚さ試験方法―第1部:顕微鏡断面測定法
- JISH8680-2:1998
- アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜厚さ試験方法―第2部:渦電流式測定法
- JISH8681-1:1999
- アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜の耐食性試験方法―第1部:耐アルカリ試験
- JISH8682-3:2013
- アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜の耐摩耗性試験方法―第3部:砂落し摩耗試験
- JISK6911:1995
- 熱硬化性プラスチック一般試験方法
- JISK8150:2006
- 塩化ナトリウム(試薬)
- JISR6252:2006
- 研磨紙
- JISR6253:2006
- 耐水研磨紙
- JISS6006:2020
- 鉛筆,色鉛筆及びそれらに用いる芯
- JISZ1522:2009
- セロハン粘着テープ
- JISZ8401:2019
- 数値の丸め方
- JISZ8730:2009
- 色の表示方法―物体色の色差