この規格ページの目次
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j) 床暖房効率 (%)(床暖房の機能をもつストーブで床暖房単独運転ができるものに限る。)
k) 加湿能力 (g/h)(ストーブに加湿器を内蔵しているものに限る。)
l) 加湿器水容量 (L)(ストーブに加湿器を内蔵しているものに限る。)
m) 電源電圧 (V) 及び周波数 (Hz)
n) 点火時及び燃焼時の周波数別の消費電力 (W)(床暖房の機能をもつストーブでバーナが単数のものは,
床暖房・ストーブ同時運転時について表示する。ただし,バーナが複数のものは,床暖房・ストーブ
同時運転時及び床暖房単独運転時のそれぞれについて表示する。)
o) 製造業者名又はその略号
p) 製造年月又はその略号
13.2 取扱表示
ストーブには,見やすい箇所に,脱落しない方法及び容易に消えない方法で,次の事項を表示する。た
だし,該当しない事項は,表示しなくてもよい。
なお,表示は見やすくするため,JIS Z 8305で規定する活字の10.5ポイント以上の大きさのものを使用
する。
a) 給油上の注意(ストーブと油タンクが一体のものに限る。)
b) 点火及び消火の方法
c) 火力調節の方法(燃焼量の調節ができるものに限る。)
d) 床暖房の温度調節方法(床暖房の機能をもつストーブに限る。)
e) 給水の方法及び貯湯タンク内の循環水の水位の確認(床暖房の機能をもつストーブに限る。)
f) 不凍液の使用など凍結に対する注意(床暖房の機能をもつストーブに限る。)
g) 床暖房運転及びストーブ運転の切換方法(床暖房の機能をもつストーブに限る。)
h) 給排気筒の外れ及び閉そくに関する注意
i) 温風用給気フィルタの掃除についての注意
j) タイマ運転の方法
k) 定期点検に関する注意[定期点検の頻度,専門技術者(点検及び整備のために必要な知識及び技能を
修得するための講習会を修了した者など)に依頼する旨を表示する。]
l) 取扱説明書を読み,正しく使用する旨の注意
m) 設置作業及び移設作業に関する注意[専門技術者(点検及び整備のために必要な知識及び技能を修得
するための講習会を修了した者など)に依頼する旨を表示する。]
n) ガソリン厳禁又はガソリン使用禁止に関する注意
o) 衣類乾燥厳禁に関する注意
p) その他安全に使用する上で必要となる使用上の注意
適用時期は,附属書Aによる。
13.3 コック,つまみなどの表示
ストーブのコック,つまみなどには,点火,消火,その他必要な操作要領,回転(移動)方向などを容
易に消えない方法で表示する。この場合,点火,消火の表示には,見やすくするため,JIS Z 8305で規定
する活字の12ポイント以上の大きさのものを使用する。また,表示はJIS S 0011及びJIS S 0012によって
高齢者・障害者の操作性を高めるよう配慮することが望ましい。
13.4 点火・消火又は運転・停止のスイッチの表示
ストーブの“点火・消火”又は“運転・停止”のスイッチにあっては,スイッチの開閉操作又は運転状
――――― [JIS S 2031 pdf 21] ―――――
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態を容易に確認できる文字,記号又は色(表示灯を含む。)によって見やすい箇所に表示する。
なお,文字を用いる場合の文字の大きさは,JIS Z 8305で規定する活字の12ポイント以上のものを使用
する。ただし,リモコンに用いる文字の大きさは,JIS Z 8305で規定する活字の10.5ポイント以上として
もよい。また,表示はJIS S 0011及びJIS S 0012によって高齢者・障害者の操作性を高めるよう配慮する
ことが望ましい。
13.5 油量計の表示
ストーブの油量計には,容易に消えない方法で,空量,満量,危険範囲などを表示する。ただし,気密
油タンクの場合は,この限りでない。
なお,満量の表示は“満”を用い,見やすくするため,JIS Z 8305で規定する活字の10.5ポイント以上
の大きさのものを使用する。
13.6 油タンクの表示
ストーブの油タンクには,給油の際見やすい位置に,容易に消えない方法で,a) 又はb) をJIS Z 8305
で規定する活字の16ポイント以上の大きさで表示する。
なお,“ガソリン使用禁止”又は“ガソリン厳禁”の文字は,目立つ色で表示する。
a) “使用燃料 : 灯油”,“ガソリン使用禁止”
b) “使用燃料 : 灯油”,“ガソリン厳禁”
13.7 水位の表示
床暖房の機能をもつストーブには,容易に消えない方法で,給水水位の上限及び下限の位置を表示又は
ランプで表示する。ただし,床暖房経路が密閉されているものは,この限りでない。
なお,文字を用いる場合の文字の大きさは,JIS Z 8305で規定する活字の10.5ポイント以上のものを使
用する。
13.8 循環管接続部の表示
床暖房の機能をもつストーブには,容易に消えない方法で,温水の“往き”及び“戻り”を循環管接続
部の近くに表示する。この場合,文字の大きさは,JIS Z 8305で規定する活字の16ポイント以上のものを
使用する。
13.9 給水口及び排水口の表示
床暖房の機能をもつストーブには,容易に消えない方法で,“給水口”及び“排水口”である旨の表示を
給水口及び排水口の近くに表示する。この場合,文字の大きさは,JIS Z 8305で規定する活字の16ポイン
ト以上のものを使用する。
13.10 型式検査合格の表示
型式検査に合格したストーブには,その検査に合格した旨を,試験を実施した者の名称を付記して表示
する。
例 型式検査合格,試験を実施した者の名称○○○○
14 取扱説明書
ストーブには,次の事項を記載した取扱説明書を添付する。ただし,ストーブによって該当しない事項
は,記載しなくてよい。
a) 規格名称
b) 型式の呼び
c) 注意する事項[給排気筒の外れに関する注意,給排気筒トップの閉そくに関する注意などを含む。た
――――― [JIS S 2031 pdf 22] ―――――
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だし,床暖房の機能をもつストーブの場合,低温やけどに関する注意,カーペットのはがれに関する
注意,循環液(循環水・不凍液)の保管に関する注意などを含む。]
d) 使用する場所
e) 各部の名称
f) 使用前の準備(燃料に関する注意などを含む。ただし,床暖房の機能をもつストーブの場合,床暖房
スイッチのセット,循環液の水の確認,温水経路の水漏れの確認などを含む。)
g) 使用方法[点火,火力調節,消火,使用上の注意などを含む。ただし,床暖房の機能をもつストーブ
の場合,床暖房の温度調節の要領と注意(床暖房の温度調節が部屋の温度調節とは直結しない旨の注
意,必要以上に床パネルの温度を上げ過ぎない旨の注意を含む。),凍結防止の要領と注意,結露水の
処理などを含む。]
h) 安全装置
i) 点検,手入れ[専門技術者(点検及び整備のために必要な知識及び技能を修得するための講習会を修
了した者など)に依頼する旨を含む。]
j) 故障,異常の見分け方と処置方法
k) 部品交換のしかた
l) 保管(長期間使用しない場合)
m) 仕様(適合する給排気筒の型式の呼び,給排気筒の呼び径及び給排気筒の壁貫通部の孔径を含む。)
n) アフターサービス(故障・修理のときの連絡先を含む。)
o) 据付け[設置作業及び移設作業については専門技術者(点検及び整備のために必要な知識及び技能を
修得するための講習会を修了した者など)に依頼する旨,積雪地区における注意及び給排気筒を延長
する場合の注意“3 m以下”を含む。]
p) その他必要とする事項
――――― [JIS S 2031 pdf 23] ―――――
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S 2031 : 2009
番号 名称 番号 名称
1 ケーシング 12 水平調節脚
2 赤熱体(スケレトン) 13 油面調節装置
3 燃焼筒(ガラス円筒) 14 対震自動消火装置
4 架台 15 上面ガード
5 置台 16 過熱防止装置
6 燃焼用送風機 17 熱交換器
7 点火ヒータ 18 スペーサ(兼・壁固定金具)
8 燃焼リング 19 排気筒
9 バーナ(ポット) 20 給排気筒トップ
10 燃焼部と電磁ポンプを結ぶ送油管 21 給気筒
11 電磁ポンプ 22 送油管接続金具
注記 形状は,ストーブの上方・前方に熱を放散するものの一例を示す。
図1−自然対流形(ポット式)
――――― [JIS S 2031 pdf 24] ―――――
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S 2031 : 2009
番号 名称 番号 名称
1 ケーシング 14 燃焼用送風機
2 熱交換器 15 水平調節脚
3 対流用送風機 16 架台
4 加湿器 17 炎監視装置
5 燃焼室 18 炎口
6 燃焼部と電磁ポンプを結ぶ送油管 19 気化器
7 電磁ポンプ 20 予熱器
8 電磁ポンプストレーナ 21 遮熱板
9 油タンク 22 排気筒
10 給油口ストレーナ 23 スペーサ(兼・壁固定金具)
11 給油口 24 給排気筒トップ
12 置台 25 給気筒
13 対震自動消火装置
注記 形状は,ストーブの前方向に温風を吹き出すものの一例を示す。
図2−強制対流形(気化式)
――――― [JIS S 2031 pdf 25] ―――――
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JIS S 2031:2009の国際規格 ICS 分類一覧
- 97 : 家庭用及び商業用設備.娯楽.スポーツ > 97.100 : 家庭用,商業用及び産業用暖房機具 > 97.100.40 : 液体燃料ヒータ
JIS S 2031:2009の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA9504:2017
- 人造鉱物繊維保温材
- JISC3301:2000
- ゴムコード
- JISC3306:2000
- ビニルコード
- JISC3307:2000
- 600Vビニル絶縁電線(IV)
- JISC3312:2000
- 600Vビニル絶縁ビニルキャブタイヤケーブル
- JISC3317:2000
- 600V二種ビニル絶縁電線(HIV)
- JISC3327:2000
- 600Vゴムキャブタイヤケーブル
- JISC4003:2010
- 電気絶縁―熱的耐久性評価及び呼び方
- JISG3101:2015
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3101:2020
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3131:2018
- 熱間圧延軟鋼板及び鋼帯
- JISG3141:2017
- 冷間圧延鋼板及び鋼帯
- JISG3141:2021
- 冷間圧延鋼板及び鋼帯
- JISG3302:2019
- 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
- JISG3313:2015
- 電気亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
- JISG3313:2021
- 電気亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
- JISG3314:2019
- 溶融アルミニウムめっき鋼板及び鋼帯
- JISG3446:2017
- 機械構造用ステンレス鋼鋼管
- JISG3448:2016
- 一般配管用ステンレス鋼鋼管
- JISG3452:2019
- 配管用炭素鋼鋼管
- JISG3459:2016
- 配管用ステンレス鋼鋼管
- JISG3459:2021
- 配管用ステンレス鋼鋼管
- JISG3463:2019
- ボイラ・熱交換器用ステンレス鋼鋼管
- JISG3521:2018
- 硬鋼線
- JISG3522:2014
- ピアノ線
- JISG4303:2012
- ステンレス鋼棒
- JISG4303:2021
- ステンレス鋼棒
- JISG4304:2012
- 熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4304:2021
- 熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4305:2012
- 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4305:2021
- 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4312:2019
- 耐熱鋼板及び鋼帯
- JISG4313:2011
- ばね用ステンレス鋼帯
- JISG4314:2013
- ばね用ステンレス鋼線
- JISH2102:2011
- アルミニウム地金
- JISH2103:1965
- アルミニウム二次地金
- JISH3100:2018
- 銅及び銅合金の板及び条
- JISH3260:2018
- 銅及び銅合金の線
- JISH3270:2018
- ベリリウム銅,りん青銅及び洋白の棒及び線
- JISH3300:2018
- 銅及び銅合金の継目無管
- JISH3320:2006
- 銅及び銅合金の溶接管
- JISH3401:1966
- 銅棒
- JISH3401:2001
- 銅及び銅合金の管継手
- JISH4080:2015
- アルミニウム及びアルミニウム合金継目無管
- JISH4140:1988
- アルミニウム及びアルミニウム合金鍛造品
- JISH5301:1990
- 亜鉛合金ダイカスト
- JISH5302:2006
- アルミニウム合金ダイカスト
- JISK6380:2014
- ゴムパッキン材料―性能区分
- JISR2304:1995
- 粘土質耐火れんが
- JISR2501:1981
- 耐火モルタル
- JISR3414:2012
- ガラスクロス
- JISS0011:2013
- 高齢者・障害者配慮設計指針―消費生活用製品における凸点及び凸バー
- JISS0012:2018
- アクセシブルデザイン―消費生活用製品のアクセシビリティ一般要求事項
- JISS3019:1997
- 石油燃焼機器用油量調節器
- JISS3020:2006
- 石油燃焼機器用油タンク
- JISS3025:1996
- 燃焼機器用給排気筒
- JISS3030:2009
- 石油燃焼機器の構造通則
- JISS3031:2009
- 石油燃焼機器の試験方法通則
- JIST0921:2017
- アクセシブルデザイン―標識,設備及び機器への点字の適用方法
- JISZ8305:1962
- 活字の基準寸法