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表2 ブロックアクセステーブルのエントリの有効な順番
9.3 サブグループ
9.3.1 G1サブグループ G1サブグループは,基本グループを22に分割した,図27に示す05755の番
号を付けた5756バイトとする。
図27 G1サブグループ
――――― [JIS X 6127 pdf 31] ―――――
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9.3.2 G2サブグループ(ランダム化) G2サブグループは,各G1サブグループのバイトを,図28に
示すシフトレジスタの出力であるビット列によって,EXCLUSIVE−OR演算を行いランダム化して生成す
る。各G1サブグループの演算に先立って,シフトレジスタは,次のように設定する。
図28 シフトレジスタ
各バイトに対して,最下位ビット,すなわち,最初にビット番号1を入力する。論理演算子は,それぞ
れEXCLUSIVE−ORとする。この演算の結果は,すべてのバイトがD0D5755の番号をもつG2サブグ
ループになる。これらのバイトの順番は,ランダム化操作の前,すなわちG1サブグループと同じとする。
9.3.3 G3サブグループ G3サブグループは,5756バイトの各G2サブグループを再整列し,5824バイ
トとする。
G3サブグループは,G2サブグループの5756バイトを,ワードと呼ぶ4バイトの列に連続した順番に置
く。これらのワードは,11439の連続した番号とする。ワード番号0は,4バイトのヘッダを設定し,16
個の4バイトワードからなるワード番号14401455は,すべて0とする。
G2サブグループのバイトDkのうち,番号kが0又は1 (mod 4) になるバイトを,2バイトチャネルA
にグループ分けする。バイトDkのうち,番号kが2又は3 (mod 4) になるバイトを,2バイトチャネルB
にグループ分けする。
A及びBチャネルの下位バイト,又は上位バイトへのバイトDkの割当ては,次による。
k=0 (mod 4) の場合,チャネルAの下位バイト
k=1 (mod 4) の場合,チャネルAの上位バイト
k=2 (mod 4) の場合,チャネルBの下位バイト
k=3 (mod 4) の場合,チャネルBの上位バイト
――――― [JIS X 6127 pdf 32] ―――――
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図29 G3サブグループ
9.3.3.1 ヘッダ ヘッダは,ワード番号0で,6フィールド構成とする。
9.3.3.1.1 データフォーマットID (DF-ID) データフォーマットIDは,両方のチャネルで0000とする。
9.3.3.1.2 両方のチャネルの下位バイトのビット番号58 両方のチャネルの下位バイトのビット番号5
8は,0とする。
9.3.3.1.3 論理フレームID (LF-ID) 論理フレームIDは,両方のチャネルで8ビットとする。G1サブグ
ループの番号である論理フレーム番号は,次に示すビット番号61によって2進数で表す。
− ビット番号61が121の範囲の番号を表す場合,ビット番号7及びビット番号8は,0とする。
− ビット番号61が番号22を表す場合,ビット番号7は,0とし,ビット番号8は,次による。
C3符号(14.5.3参照)のチェックバイトを含む23番目のサブグループがあるときは,0とし,ない
ときは,1とする。
− ビット番号61が番号23を表す場合,ビット番号7及びビット番号8は,1とする。
ビット番号7は,サブグループが誤り訂正符号C3のパリティバイトを含むことを示し,ビツト番
号8は,サブグループが最後のシーケンスであることを示す。
9.3.3.1.4 バイト識別 バイト識別は,次による。
− チャネル(A又はB)
− バイト名(下位又は上位)
− ワード番号 (01455)
なお,次の記述方法を用いる。
Ail : i番目のワードのチャネルAの下位バイト
Aiu : i番目のワードのチャネルAの上位バイト
Bil : i番目のワードのチャネルBの下位バイト
――――― [JIS X 6127 pdf 33] ―――――
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Biu : i番目のワードのチャネルBの上位バイト
9.3.4 G4サブグループ G4サブグループは,各G3サブグループを,図30に示す2組の配列によって
構成するサブグループに変換する。
配列の極性(正,負),ブロック番号及びシリアル番号は,次の式によって算出し,各バイトに割り当て
る。
AP= [−1] a+i
i
BN=i(mod 52)+75〔i(mod 2)〕+int832
i i i
SN=2 u int int ( mod 2)−32int
52 52 832
ここに, int : 係数の整数部
AP : 配列の極性
BN : ブロック番号
SN : シリアル番号
i : 01455
a : Aiuバイト及びAilバイトでは0,Biuバイト及びBilバイトでは
1
u : Aiuバイト及びBiuバイトでは0,Ailバイト及びBilバイトでは
1
この方法によるG3サブグループの処理によって,図30に示すプラス配列及びマイナス配列を生成する。
これらの各バイトは,ブロック番号 (0127) 及びシリアル番号 (031) で識別する。
――――― [JIS X 6127 pdf 34] ―――――
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図30 C1符号及びC2符号算出前のG4サブグループの配列
この方法をG3サブグループのバイトに適用すると,両方の配列に割り当てられない位置が残る(図30
の斜線部)。これらの位置は,C1符号及びC2符号によって生成した誤り訂正用のC1パリティバイト及び
C2パリティバイトを次のように割り当てる。
− ブロック番号151及び77127のすべての奇数番号でシリアル番号2431
− ブロック番号5275のすべてのブロック。
C2パリティバイトは,ブロック番号5274の偶数番号ブロックにあるすべてのシリアル番号,ブロッ
ク番号5375の奇数番号ブロックにあるシリアル番号023及びその他のすべてのブロックでの同じシリ
アル番号をもつバイトに対して算出する。
次にC1パリティバイトを,すべての奇数番号ブロックのシリアル番号2431に対して,前の偶数番号
ブロックのバイト及び奇数番号ブロックのシリアル番号023のバイトから算出する。ブロック番号53
――――― [JIS X 6127 pdf 35] ―――――
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JIS X 6127:1992の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/IEC 10777:1991(MOD)
JIS X 6127:1992の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.220 : データ蓄積装備 > 35.220.23 : 磁気テープ用カセット及びカートリッジ